外構工事の最近のブログ記事
☆川崎市麻生区物件外装工事も進んでいます☆
みなさま、こんにちは
最近めっきり夜起きていられなくなりましたwww
テレビをつけてみていても、気がついたらエンドロール
体力の無さを実感する今日この頃です
これから暑い夏になりますので、もう少し体力をつけなければ!!
と言いつつも、毎日ダラダラ・・・・・気持ちを引き締めます。たぶん。
と私の弱い決意はここまでにして現場の様子をご紹介します
外壁タイルの貼り付けが始まります
躯体の表面は一見ツルツルのように見えますが(私が見てもツルツルです・・・)
少しデコボコしている部分もあったり、表面が汚れていることもあるので、
まずは躯体の表面を洗浄してから、デコボコはモルタルでキレイに処理されます
タイルの上に茶色の紙が貼ってありますが、これは30センチ四方の紙(茶色)に
何枚かのタイルがついていて、これを張ると一度に何枚も貼り付けることが出来るので
作業もとてもスムーズになります
ただ、表面にぺたっ、と貼ってもタイルはしっかりと着きませんので、職人さんはタイルを
上から叩いてしっかりと着くようにします。そして、最後に紙に水をつけ少し待つと
・・・・・・ペロリと表面の紙は剥がれるようになっておりますよ
表面の紙を剥がしたあとは、上からモルタルを塗り・・・・・・・
「えーーーーーー!!」と思いますよね。折角タイルを貼ったのに。。。。
ご安心下さい。これは目地の間にもしっかりとモルタルを埋める為に行うので、
タイルの表面は、水を含ませたスポンジで撫でるときれいになるのです
ちょっと私には何の指示が書いてあるのか分からないのですが、
職人さんたちはこの指示を見て、何をどうするか分かってしまうんですよ。
メモのようですが、大切な指示書ですね
続いては室内工事の様子です。
何やら、躯体床からミニチュアの橋のようなものが出ていますねーーーー。
これは「際根太(きわねだ)」と言って、この上に「置き床」を乗せるための
物なのです。もちろん、これだけでは中央部分はズボっと抜けてしまうので、
置き床の下には床を支えるジャッキの役割をするスペーサーを置いてありますよ
このように、躯体から床をあげることで、メンテナンスがし易く、
また、音が伝わりにくくなりますよ
ちなみに、躯体と置き床の間はこのようになっております!!
配管が通っていますね。この空間に配管を通すことで、
配管に不具合があった場合は、ピンポイントで手を加えることが
出来るのです
だいぶ、お部屋の様子も外壁の様子も変わってきていますねー。
また次回もご紹介致しますので、お楽しみに
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