*最上階のコンクリート打設を行い上棟となります
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
本日、豊島区・杉並区にて賃貸マンションの完成見学会を開催致します
ご興味のある方はぜひご来場くださいませ(^ω^)
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では!千代田6丁目の現場日記を更新いたします__
前回のブログでは、最上階(4階)の躯体工事が行われた様子をご紹介。
→おさらい
その後、スラブ工事が終わり最上階のコンクリート打設まで進みました!!
この機械は、トロウェルといって機械に鏝が付いているものになります。
機械に鏝が付いていて回転させながら表面を平滑しているのですよー便利ですねえ
もちろん手作業でも行います!!押さえの作業は通常2回行われます。
そうすることで強度も増しますし、仕上がりにも差が付いてきます
最上階のコンクリート打設が終了し、上棟となります。
以上!
今回はここまでになりますー(・∀・)次回のブログもよろしくどうぞ
*最上階(4階)躯体工事
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
うっすらと太陽が顔を出しております相模原。
ただいま暑い!と感じておりますので、窓を開けてのブログ更新です!!
では!先日取材に行ってまいりました千代田6丁目ビルの現場日記、はじまりはじまり
工事は最上階(4階)の躯体工事へと突入いたしました!
型枠(コンクリートパネル)を立て込んでおりますもうこの型枠工事をお伝えするのも今回で最後ですね・・・・
最上階の証がこれ!鉄筋の先端を見てみると、クルンと丸まっています
鉄筋を継ぎ足して新たに組む鉄筋はありませんので、このように丸くクルンとなっております。
鉄筋を見ると、以前にご紹介しましたスペーサーが!鉄筋のかぶり厚さを確保するアレです
そして鉄筋がぷっくりと膨れている箇所がございます。
これは、ガス圧接をし鉄筋同士を接合した後になります(・∀・)
壁配筋も進んでおります
1階はサポートが外れております!サッシに金物を取り付けていました。
型枠にはサッシアンカーがあらかじめ付いており、サッシを取り付ける際に必要になってきます。
ちなみにちょっと話がずれますが。
型枠が外された直後の躯体を見てみますと、表面がツルツルしているのです
これは型枠には剥離剤が塗布されているので、このようになっているんですよー
時間が経つとこのツルツルも落ち着いてきますから、貴重な写真かも笑
天井には電線がクルクルとまとめられています(^ω^)
これはのちの電気工事がしやすいように、設備屋さんが電線をまとめておいてくれました!
そうそう、余談で。
現場の仮囲いのブンブンさん、よーく見ると・・・・・・・工事バーションです
近くを通ることがありましたら、ちょっとチェックしてみてくださいねん
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*鉄筋コンクリート造(RC造)の特徴とは
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
あいにくのお天気でございますね!
冬の寒さに逆戻りで、なかなかコートとマフラーから卒業できません・・・・
今も霧のような雨が降っております。傘さしててもなんか無意味なような、一番困るやつのアレです
こんなお天気ですが、今日も頑張ろうと思います
では!!千代田6丁目ビルの現場日記更新でございます(-^〇^-)
今日は工事の様子はひと休みとして、鉄筋コンクリート造(RC造)についてお話させていただきます
鉄筋コンクリート造(RC造)とは、
Reinforced=鉄筋・Concrete=コンクリートの頭文字をとったものです。
鉄筋を組み、型枠を設置します。
その後、コンクリートを流し込む工事を行うことで、基礎と建物が一体化した造りになります。
「圧力に強いコンクリート」と「引っ張りに強い鉄筋」の両方の長所を掛け合わせた堅牢な造りとなっています
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さらにRCの特徴として、下記の3つが挙げられます!
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地震に強い 火災に強い 遮音性に優れている
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地震に強い
ほかの構造体と違い、繋ぎ目のない一体型の構造体は、耐震性を発揮し、安心・安全な移住空間を創ります。
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一般的な構造体別耐震性
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火災に強い
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外部で火災が発生した場合、屋外は1000度近くまで上昇します。
しかし、不燃素材のコンクリート造なら近隣からのもらい火による延焼も防ぐことができます。
さらに火災保険料も木造・鉄骨造に比べて安くなります。
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遮音性に優れている
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音は、単位面積あたりの比率(密度)が大きい材料ほど遮音性が高いという性質があります。
木や鉄骨の材料と比較して抜群の性能を示す鉄筋コンクリート造は、それだけで遮音性に優れているといえます。
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当現場は現在躯体工事中です(-^〇^-)
近々また現場に取材に行ってきますので、引き続き宜しくお願いいたします
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*3階躯体工事(型枠立て込みに必要なお三方)
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は天皇のお誕生日です!!
ならびに、ちびまる子ちゃんの富士男のお誕生日でもあるのです!!オメデトウ!!
良い休日を
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では!相模原市中央区千代田の現場日記更新です。
地上4階建て店舗・事務所ビルを建設しております
工事は3階の躯体工事中です。
現場取材に行った際には、スラブに型枠の敷き込みが行われておりました
スラブとは、鉄筋コンクリート造における床の荷重を支える構造床のことをいいます。
のちに配筋作業とコンクリート打設が待っております!!
そのすぐ下2階では、サポートがたっくさん立っておりました
型枠を垂直に支えています。
型枠を立て込む際に必要なフォームタイが付けられ、単管パイプが通されています。
締固めがさえて、型枠が崩壊しないようにきっちりと固定しているのです。
型枠に必要なものはフォームタイの他に、セパレーター(棒状)とPコン(白)です。↓
セパレーターは型枠の距離を一定に保つために使われ、Pコンはその雌ネジの役割を果たします(・∀・)
壁配筋の間には、スペーサーが設置されています。
スペーサーは鉄筋のかぶり厚さを確保するために設置をしています。
鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことをかぶり厚さといい、これが十分に確保されていないと
設計通りの強度を得られないのです・・・
以上!
今回はここまでになりますー( ^∀^)次回のブログもよろしくどうぞ
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*2階躯体工事・立ち上がりコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は春を感じる陽気でしたねー!
しばらくはこんな暖かい日が続くそうで。
また寒い日に戻るのが嫌ですね、、、このまま春になればいいのに・・・・
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では!千代田の現場日記を更新いたします。
地上4階建ての店舗・事務所ビルを建設中です(^O^)
2階の躯体工事をご紹介いたします。
1階の時と同様に型枠(コンパネ)の建て込み・壁配筋と進みます。
梁配筋を下から支える型枠支保工(サポート)を設置しています。
返し枠を行い、フォームタイが付けられました。
ここに単管を通して、型枠の締固めを行います。
ちょっと工事は進み。
スラブに上がり、コンクリート打設でございます(^ω^)
生コンをポンプ車に卸し、打設が始まります。
2階立ち上がりコンクリート打設です!!良いタイミングで取材に来れました笑
職人さんが持っている棒のようなものはレベル計測器といい、コンクリートの高さ(深さ)を計測しています。
指定の高さまで打設しているかこの計測器でまずは確認をします。
そしてトンボで表面を均します。
コンクリートに埋まっている↓は、スミポインターといいます。このまま打設をします
コンクリート硬化後の翌日にこれを抜くと、ぽっかりと穴が開きます。
穴を上から覗いて下の階にある建物位置の基準墨を移すことができるのですよー!!
以上!今回はここまでになりますー
次回のブログもよろしくどうぞ(・∀・)
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