*摩擦に強い耐久性のある「長尺シート」を張っています
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
お久しぶりに雨が降りました相模原。
ここの所ずっと天気が良かったですもんねえ(´∀`)
では!現場の様子をご紹介いたします__
相模原市中央区千代田にてRC造の店舗・事務所ビルを建設しております。
前回のブログでご紹介しました、キュービクル。小規模な変電を行う受電設備です!
そんなキュービクルが設置されました
四角い箱型。これがキュービクルです。見たことありませんか??
この箱の中に機能が全て格納されているので、現場の取付工事を簡単に行うことができます。
また、1箇所にまとまっていることで、定期的な保守点検作業も簡単でメンテナンスに優れてもいます
1階の店舗には長尺シートが貼られています。画像を見ると、フリーリング調のデザインですねえ
このシートは摩擦に強く、人がよく歩く場所に使用されます。
床にボンドを塗り、シートを丁寧に貼り合わせ床との圧着を高めます。
店舗内に棚の設置も行われました!
ちなみに1階のバックヤード部分にも、同じように長尺シートが貼られました!!
先ほどの↑店舗とはまた違ったデザインのシートです。
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バルコニーには手すりの設置が行われました。格子タイプですねえ
このバルコニーの床にも長尺シートが貼られる予定です。
滑らず、掃除の手間がかからず、遮音効果もある床専用のシートになります
以上!!
今回はここまでになりますー(-^〇^-)
次回のブログもおたのしみに。
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*屋上防水工事を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
お久しぶりの現場日記になりますねえ。待ちに待ったという感じでしょうか(笑)
また今日から更新させていただきますので、竣工まで宜しくお願いいたします
では!現場の様子をご紹介いたします__
相模原市にて鉄筋コンクリート造の店舗ビルを建設しております(・∀・)
工事はというと。完成に向けて着々と進んでおります
以前に屋上の防水工事の様子をご紹介いたしました(-^〇^-)
シート防水の様子をご紹介したと思いますが、こちら!シートをすべて貼り終えたようです!!
これで防水面はばっちりですねえ
屋上にはキュービクルが設置される予定です!
写真は基礎になり、この上に設置されます。そして基礎にウレタン防水が施されました
キュービクルは、電力会社の発電所、変電所から供給される高電圧の電気を
ビルや住宅の需要家で使用できる低い電圧に変圧する設備であり、
各種の保護装置や計測装置、発電装置を内蔵している受変電設備になります。
そしてシンダーコンクリートが打設されました(゜∀。)
防水押さえなど強度を必要としない部分に使う軽量コンクリートのことをいいます。
打設を終えて、表面を均しているところです。
外装工事も進んでおります。
写真はバルコニー天井の吹付け塗装を行っています
吹付けは断熱材を吹き付ける時にも登場したように、
スプレーガンでぷしゅーっと吹き付けて塗装が行われます。
階段にはモルタルで表面を整えています。
おそらくこの後の工事では長尺シートが貼られるはずですので、
その様子はまた後日ということで!
以上!今回はここまでになりますー(´∀`)
次回のブログもよろしくどうぞ。
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*タイル貼りが始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
早速ですが、工事の様子をご紹介いたします__
相模原市中央区千代田にて、RC造のテナントビルを建設しております。
外壁に、タイルが貼られています!!タイル工事が始まったようですねえ
躯体を高圧洗浄した後に接着モルタルを塗っていき、その上からタイルを貼り合わせていきます。
表面に紙が付いておりますが、水を吹きかけると後で綺麗に剥がれるんですよー
屋上は防水工事を行なっております。シート防水です!!
下地処理を終えたところで、今度は接着剤を塗布していきます
端から丁寧に丁寧にー、手作業なので大変ですね・・・
内装は石膏ボードが貼られています。
石膏ボードも張る場所によって、使われるボードが変わります。
↓左側の壁は灰色のボードが張られていますよね!
このボードは、普通(黄色)のボードよりも厚く・硬く・そして丈夫なボードとなっており、
間仕切りとして使われているんです(・∀・)
室内の壁や天井には、いつも見るおなじみの黄色い石膏ボードが貼られていますよー
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
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*PH=ペントハウスです
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今にも雨が降りそうな・・・そんなお天気の相模原です
最近は家にいることが多いので、動画を見る機会が多く今ハマっているのは【宇宙の仕事】というドラマです。
皆さまのお時間があるときにぜひ見てもらいたいですねー(・∀・)笑えますよ。
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では!千代田6丁目ビルの現場日記を更新いたします__
といっても工事の様子は一休みとし。
当現場についてのお話をさせていただこうかなと思います
当現場は、地上4階建+PHになります。
このPHというのはペントハウスのことを指します(-^〇^-)
ペントハウスは、建物の屋上につくられら簡単なつくり小屋や
屋上への階段室、エレベーター機械室、給水タンク置き場などをいいます!
建築基準法では、第1種低層住居専用地域、または第2種低層住居専用地域内においては、
都市計画で10mと定められた地域では10mを、
12mと定められた地域では12mを超えてはならないことになっていますが、
ペントハウスの用途が階段などで、その部分の水平投影面積が建築面積の8分の1以内、
かつ、ペントハウス部分の高さが5m以下である場合、
その部分は10mまたは12mの高さ限度のは算入されず、階数にも原則算入しないこととなっています
では!
次回は工事の様子をご紹介いたしますので、引き続きよろしくどうぞ
*内装工事が進んでおります
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
年度末最後の3月31日ですねー。
明日から朝日建設にも新入社員がやって来ます!!
新社会人の皆さまこんなご時世ではありますが、まずはおめでとうございます(・∀・)
お互い頑張っていきましょう
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では!相模原市中央区千代田の現場日記を更新致します__
先日上棟を迎えました、鉄筋コンクリート造の店舗ビルを建設中でございます。
1階は内装工事が進んでおりますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
コンクリートだった壁がピンク色に!!吹付け断熱を行いました。発泡させたスポンジ状の断熱材になります。
細かな部分にも隙間なく充填させることができるので、高い気密性をもたらします
ちょっと見えにくいので、ペンでなぞりました。
断熱材の上にピンが刺さっており、「25mm」と記載されています。
25mmの断熱材が施工されているという事で、厚みが確保されているという確認になります
LGSの建て込みも始まっております(・∀・)軽量形鋼で間仕切りの工事
賃貸マンションで使い物とは違って、ちょっと太いような・・・・
LGSを立てる際にはLGSの高さが高くなる(LGSが長くなる)ほど、LGSサイズというのは大きくなるそうです
LGSの上からは石膏ボードが貼られます。内装下地材のボードになります(^ω^)
ボードはビスでネジ留めしていますよ。
現場にもたくさんのボードが搬入されていましたので、LGS設置完了後にボード貼り作業が進んでいくのでしょう!!
さらに天井インサートの設置を行っていました!!
躯体天井から吊り下げられているのが天井インサートになります
軽天井や電気、空調関連設備、上下水道、スプリンクラー等の配管設備といった、
さまざまな部材、機材類の取り付けが可能になります(゚∀゚)
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がらんとした一つの空間。型枠が外れると、こんなに広かったんだ・・・と感心。
サッシの取り付けも進んでおります!!
あらかじめ型枠に取り付けておいたサッシアンカーと鉄筋、サッシ枠をそれぞれ溶接してつなげています。
このままだとサッシ枠は宙ぶらりんな状態ですが、この隙間にモルタルを詰めており、
サッシの微妙なズレなどを調節しておるのですo(^▽^)o
以上!今回はここまでになりますー。
次回のブログもよろしくどうぞ。
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