2020年4月アーカイブ
*タイル貼りが始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
早速ですが、工事の様子をご紹介いたします__
相模原市中央区千代田にて、RC造のテナントビルを建設しております。
外壁に、タイルが貼られています!!タイル工事が始まったようですねえ
躯体を高圧洗浄した後に接着モルタルを塗っていき、その上からタイルを貼り合わせていきます。
表面に紙が付いておりますが、水を吹きかけると後で綺麗に剥がれるんですよー
屋上は防水工事を行なっております。シート防水です!!
下地処理を終えたところで、今度は接着剤を塗布していきます
端から丁寧に丁寧にー、手作業なので大変ですね・・・
内装は石膏ボードが貼られています。
石膏ボードも張る場所によって、使われるボードが変わります。
↓左側の壁は灰色のボードが張られていますよね!
このボードは、普通(黄色)のボードよりも厚く・硬く・そして丈夫なボードとなっており、
間仕切りとして使われているんです(・∀・)
室内の壁や天井には、いつも見るおなじみの黄色い石膏ボードが貼られていますよー
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
*PH=ペントハウスです
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今にも雨が降りそうな・・・そんなお天気の相模原です
最近は家にいることが多いので、動画を見る機会が多く今ハマっているのは【宇宙の仕事】というドラマです。
皆さまのお時間があるときにぜひ見てもらいたいですねー(・∀・)笑えますよ。
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では!千代田6丁目ビルの現場日記を更新いたします__
といっても工事の様子は一休みとし。
当現場についてのお話をさせていただこうかなと思います
当現場は、地上4階建+PHになります。
このPHというのはペントハウスのことを指します(-^〇^-)
ペントハウスは、建物の屋上につくられら簡単なつくり小屋や
屋上への階段室、エレベーター機械室、給水タンク置き場などをいいます!
建築基準法では、第1種低層住居専用地域、または第2種低層住居専用地域内においては、
都市計画で10mと定められた地域では10mを、
12mと定められた地域では12mを超えてはならないことになっていますが、
ペントハウスの用途が階段などで、その部分の水平投影面積が建築面積の8分の1以内、
かつ、ペントハウス部分の高さが5m以下である場合、
その部分は10mまたは12mの高さ限度のは算入されず、階数にも原則算入しないこととなっています
では!
次回は工事の様子をご紹介いたしますので、引き続きよろしくどうぞ