*鉄筋コンクリート造(RC造)の特徴とは
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
あいにくのお天気でございますね!
冬の寒さに逆戻りで、なかなかコートとマフラーから卒業できません・・・・
今も霧のような雨が降っております。傘さしててもなんか無意味なような、一番困るやつのアレです
こんなお天気ですが、今日も頑張ろうと思います
では!!千代田6丁目ビルの現場日記更新でございます(-^〇^-)
今日は工事の様子はひと休みとして、鉄筋コンクリート造(RC造)についてお話させていただきます
鉄筋コンクリート造(RC造)とは、
Reinforced=鉄筋・Concrete=コンクリートの頭文字をとったものです。
鉄筋を組み、型枠を設置します。
その後、コンクリートを流し込む工事を行うことで、基礎と建物が一体化した造りになります。
「圧力に強いコンクリート」と「引っ張りに強い鉄筋」の両方の長所を掛け合わせた堅牢な造りとなっています
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さらにRCの特徴として、下記の3つが挙げられます!
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地震に強い 火災に強い 遮音性に優れている
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地震に強い
ほかの構造体と違い、繋ぎ目のない一体型の構造体は、耐震性を発揮し、安心・安全な移住空間を創ります。
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一般的な構造体別耐震性
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火災に強い
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外部で火災が発生した場合、屋外は1000度近くまで上昇します。
しかし、不燃素材のコンクリート造なら近隣からのもらい火による延焼も防ぐことができます。
さらに火災保険料も木造・鉄骨造に比べて安くなります。
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遮音性に優れている
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音は、単位面積あたりの比率(密度)が大きい材料ほど遮音性が高いという性質があります。
木や鉄骨の材料と比較して抜群の性能を示す鉄筋コンクリート造は、それだけで遮音性に優れているといえます。
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当現場は現在躯体工事中です(-^〇^-)
近々また現場に取材に行ってきますので、引き続き宜しくお願いいたします
- - キリトリ - - -