*3階躯体工事(型枠立て込みに必要なお三方)
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は天皇のお誕生日です!!
ならびに、ちびまる子ちゃんの富士男のお誕生日でもあるのです!!オメデトウ!!
良い休日を
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では!相模原市中央区千代田の現場日記更新です。
地上4階建て店舗・事務所ビルを建設しております
工事は3階の躯体工事中です。
現場取材に行った際には、スラブに型枠の敷き込みが行われておりました
スラブとは、鉄筋コンクリート造における床の荷重を支える構造床のことをいいます。
のちに配筋作業とコンクリート打設が待っております!!
そのすぐ下2階では、サポートがたっくさん立っておりました
型枠を垂直に支えています。
型枠を立て込む際に必要なフォームタイが付けられ、単管パイプが通されています。
締固めがさえて、型枠が崩壊しないようにきっちりと固定しているのです。
型枠に必要なものはフォームタイの他に、セパレーター(棒状)とPコン(白)です。↓
セパレーターは型枠の距離を一定に保つために使われ、Pコンはその雌ネジの役割を果たします(・∀・)
壁配筋の間には、スペーサーが設置されています。
スペーサーは鉄筋のかぶり厚さを確保するために設置をしています。
鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことをかぶり厚さといい、これが十分に確保されていないと
設計通りの強度を得られないのです・・・
以上!
今回はここまでになりますー( ^∀^)次回のブログもよろしくどうぞ
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