*基礎工事(基礎配筋・耐圧盤・1階床つくり)
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は寒いですねー・・・。昨日の暖かさが嘘のように。
そんな2月6日はブログの日とのことですので、さっそく現場日記を更新したいと思います!!
前回のブログでは、捨てコン打設→基礎エースの設置までをご紹介いたしました。
基礎エースは梁主筋の受け金物になります。
梁主筋の高さを基礎エースで一定に保ちながら、基礎の配筋が行われました。
配筋後に型枠を建て込むのですが、その前に!!
耐圧盤コンクリートの打設を行いました耐圧版は、建物の重さを支える役割を持つ床のことをいいます。
建物の底全体で荷重を受ければ均等に力が加わって建物が沈みにくいため、かなり重要なんです。
今工事をしている部分を地中梁といい、この地中梁と耐圧盤がしっかりとつながっていることは、
しっかりとした構造体になるということです。
耐圧盤コンクリート打設完了後、型枠の建て込みが行われました。
組んだ鉄筋の両サイドから挟むようにして建て込みがされています。
いよいよ地上に上がってまいりました!!
1階床にあたる部分(スラブ)に、スタイロフォームという断熱材の敷き込みです
さらにその上から、スラブの配筋が組まれました。
配筋完了後には、検査を行います!鉄筋が配筋図通りに正しく組まれているかのチェックになります
検査に合格後、コンクリート打設となります(・∀・)
1階の床をつくっていますよ。
コンクリート硬化後には、躯体工事が始まります。その様子は次回ご紹介できればと。
- - キリトリ - - -