*配筋検査を行いました
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
本日3月13日は、サンドイッチデー
「1」が「3」に挟まれている事からだそうです。w
ちなみにサンドイッチの生みの親というのがいるそうで、
その方の誕生日は、11月3日だとか
そんなサンドイッチデーに、当物件の現場日記を更新致します!
前回は確か・・・基礎配筋の様子をご紹介しました。
そう!
配筋後には必ず、あることをしますといった所で次回に持ち越しました。
あること = 配筋検査 です
配筋後には必ず検査を行います。
設計監理者立ち会いのもと、図面通りに鉄筋が組まれているかのチェック、入りまーす
配筋検査の主な項目はこちら。↓
.配筋量(鉄筋の径・太さ・本数)
.スラブ配筋の網目幅チェック
.鉄筋のかぶり厚さの確認
.補強筋
とっても大事な検査になります。
今後工事が進んでいく上で、配筋以外にも検査はたくさんあります
良い建物をつくっていくためには、必要不可欠ですね
検査が無事に終了いたしました
配筋された鉄筋を別の角度から見てみると、、、
筒が何本か刺さり、白い物がいくつかくっついて、、、ってこれは一体??
まず筒状のものはスリーブといって、
給排水管が壁や床・基礎などを貫通する場合に、その開口を確保するために設けている管です。
もちろん!抜けないようにしっかり固定をしております
お次に、白いものを拡大してみましょう
こんな形をしています、丸いのでドーナツ型スペーサーといいます!
こちら、かぶり厚さを確保するために使用しますm9っ`Д´ )ビシッ
かぶり厚さは、鉄筋を覆っているコンクリートの厚さです。
充分なかぶり厚さを確保しておかないと、設計通りの強度が得られませんm9っ`Д´ )ビシッ
以上!
工事の進捗状況をお伝えしましたー(´・∀・`)エヘッ
次回も宜しくお願い致しますー
茅ヶ崎市幸町で地上10階建の賃貸マンションを建設しております
やるぞうが目印ですよー☆
*基礎配筋を行いました
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
良いお天気ですねー
雲一つない晴天でございますッ
そんな本日3月3日、ひな祭りですね
我が家は、雛人形をここ何年も飾っておりませんがorz
まぁ、そんな話は置いといて(´∀`)
工事の様子をご紹介しますー!
前回は、捨てコンのお話をしました
(作業をしやすくするためのコンクリート打設・・・という件です)
コンクリートが硬化後は墨出しを行い、出した墨をもとに配筋作業が行われるのですが、
その前に地足場(じあしば)をを設置します
地足場・・??
基礎工事の際に、材料の運搬や通行など目的に使用される
地面に沿って低くかけた足場になります。
これを利用して基礎の鉄筋の支持に用いることもあるんですよ
毎度思いますが、鉄筋の数もものすごい量ですよねー
これを1本1本組んでいくわけですから、大変な作業ですよ・・・
ちなみに。
上に伸びているのは柱筋、地面と垂直になって組まれているものは梁筋になります
捨てコン打設後に、基礎エースをコンクリート釘で打ち付けます。(赤丸で囲んだものです)
基礎エースは、金物受け役になります
この上に梁の配筋を組んでいきますよー
柱・梁には、それぞれ主筋というものがあります。
主筋・・??
コンクリートの中で柱の垂直力・梁の水平力または曲げの力を負担している鉄筋。
柱は建物を垂直に支え、梁は床や屋根などの荷重を柱に伝える役割を果たしているのです。
そして。
配筋完了後は型枠の建て込みと工事は進みますが、その前にある事をしなくてはなりません
その様子は次回にご紹介したいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します☆-(ノ´∀`)人(´∀`*)ノ
以上!工事の進捗状況でしたぁー
茅ヶ崎市幸町で地上10階建の賃貸マンションを建設しております
茅ヶ崎駅からスグ!
*捨てコンクリートの打設
こんにちはヽ(´▽`)/
良いお天気ですねーおまけに暖かいッ!
今日はおそらく花粉も多く飛んでいるでしょうね、、、顔がかゆいですorz
春が来るのは嬉しいですが、どうもこの花粉だけは・・・憎き相手ですね
さて!
気を取り直して、現場の様子を更新致します
前回は、杭頭処理の様子をご紹介しました!
そして次の工程へ・・・、というところで終わりましたねo(^▽^)o
次の工程というのは、いよいよ型枠を建て込んだり鉄筋を組んだり・・・とするわけですが、
土のままではそのような作業ができません!
そこで、捨てコンクリートを打設するのです
厚さ50mmほどのコンクリートになりますよ。
強度を必要としないコンクリートになりますが、今後の作業をしていく上でとっても大事なもの
型枠や鉄筋の受台になります!
流し込まれたコンクリートの中に入り、トンボを操って平らに均していきます。
っと、現場には生コン車が到着しています
生コン車からポンプ車に圧送され、打設をしていますよー
画像左上から伸びているのが、ポンプ車になります。
先端がホースになっているので、そこから生コンがドバッと・・・
ちょっと楽しそーぅ・・・なんて
捨てコンの打設が終わったようです表面も綺麗に均されていますねッ
コンクリートが硬化したら、墨出しを行います_
作業の基準線をコンクリート表面に記すのですよ。
出された墨に沿って工事が進んでいくので、とっても大事
以上!
今回はここまでになります次回もよろしくどうぞー
茅ヶ崎市幸町で地上10階建の賃貸マンションを建設しております( ̄ー ̄)ニヤリ
完成は2016年11月を予定しております
*杭頭処理
皆さま、こんにちは
本日2月16日は、寒天の日!
一時期、寒天ってすごく流行りませんでしたっけ??
寒天ダイエットとか・・・、まぁ試した記憶はないですがw
もう少し暖かくなったら、試してみようかな寒天食べると体が冷えちゃいそうでw
さ!つまらない話はこれくらいにあしておいて。
現場の様子をご紹介します(*゚▽゚*)
前回は、山留工事をお伝えしましたー
職人さんが手作業で杉板を固定していくという、件です。
詳細はこちらから。←クリック
そして前回のブログの最後にちょこっと触れましたが、杭が顔を出しましたニョキ
赤丸で囲んだものが杭です!
この杭頭を処理する作業をこれから行います
せっかく打った杭をナゼー??(´・ω・`)ショボーン
杭を打つ際に掘削作業を行いましたが、その時に
掘削孔を保護するために、ベントナイト溶液を使っていたのです
そして、コンクリートを打設するときにはこのベントナイトを抜き上げながらの打設になるので、
最初の部分は、コンクリートとベントナイトがどうしても混ざり合ってしまうのです
そうした不純物を取り除く作業が、杭頭処理となります
画像、杭の頭が削られ、鉄筋が顔を出しました再びのニョキ
この顔を出した鉄筋 + 今後にご紹介する地中梁の鉄筋 をからめて、
基礎をつくっていくことになります
さてさて、未だ地面は土のままです
このままでは、鉄筋を組んだり型枠を建て込んだりの作業が出来ません
一体どうするのー??ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ
続きは、次回にご紹介します(モザイクをかけてみましたw)
次回もよろしくどうぞ(´∀`*)
*山留工事
こーんーにーちーはー(*´∀`*)
良いお天気ですねー
やっぱり晴れた方が、気持ちも明るくなれるような気がします(笑)
さ!
お昼も食べたことだし、午後も頑張ります
現場の様子はいうと・・・
前回、根伐工事をお伝えしました!
基礎をつくるためのスペースとして、掘削作業を行ったあの根伐です
そして、前回の最後でチラッと言いましたが、山留工事になります(つд⊂)
掘削作業を進めるとあらかじめ打ち込んでおいた、H鋼が顔を出します!
H鋼とH鋼の間に杉板を挟んで、土砂崩れ防止の壁をつくる ・・・⇒ 山留になります
手作業で、スコップを使い土の壁を形作るように削り、板が入る隙間を作り出します
作った隙間に板をはめ込んで、大ハンマーで叩いて固定をします。
厚さ3から4cm、縦30mから40cm、長さ1mほどの板をはめ込んでは
掘削の進み具合に合わせるように、下に下にとつなげていきます
何枚も重ね合わせて作っているのですね!この繰り返し作業・・・
掘削作業を進めていくと同時に顔を見せるのがもう一つ、
先ほどの画像にも写っていましたが、、、。 杭です
杭の頭が出てきましたが、このあとどうなるのでしょうか???
続きは次回のお楽しみということで
乞うご期待!!