*2階躯体工事
( ノ゚Д゚)こんにちは
5月最終日となりました。
もうすぐ梅雨の時期がやってきますねー
モワーンとジメーっとした嫌な季節でございますよorz
そのあとにやって来る夏はもっと嫌ですがorz
無事に乗り切りたいですねぇ
さてさて。工事の様子ですが、、、
前回は墨出しの様子をご紹介しました!2階躯体工事が始まりますよー
まずは型枠の建て込みからでしたね。
おやおや。
なんか運ばれてきましたよー( ゚д゚ )エー
しかも!タワークレーンを使って
⇒タワークレーンは以前ブログでご紹介したのを覚えていますでしょうか??
「なんか」とってもご覧の通り、型枠ですが
型枠がそのまま搬入されているのではなく、
指定された大きさで型枠が裁断されているのが分かります
細かな微調整は職人さんがササッと。
オーライオーライヽ(゚∀゚)ノオーライオーライ
型枠の建て込みが終了し、断熱材の敷き込みとなりますー
断熱材は前回も登場したスタイロフォーム!うっすら水色ですよね。
加工がしやすくしかも丈夫ナンデス(´∀`)
以上!
今回はここまでになりますー(ノ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
次回は3階躯体工事の様子をご紹介しますねーい
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茅ヶ崎市で新築賃貸マンションを建設中ですー( ゚д゚ )
サザンオールスターズの地元でございますよー(・∀・)ニヤ
(そういや、桑田さん、ニューシングルを6月29日に発売するんですって。楽しみですね。w)
*必要な線を墨で
皆さまこんにちは
本日、暑いです。
最高気温は29度だそうです、相模原。
5月ってこんなに暑かったのか・・・うーん・・・思い出せない。w
水分補給はマメに行って下さいねー
あ、でも茅ヶ崎は海が近いから涼しいですかね??そんなことないか。w
さて!現場監督さんに写真を頂いたので
さっそく工事の様子をご紹介したいと思いますー
前回は1階の躯体工事で、梁配筋の様子を。
この後はスラブにも配筋を行いました
スラブの配筋は1階の床つくりの時と同様に、鉄筋を2段に組むダブル配筋になりますピヨ
その後配筋検査を行うんでしたよねー!
検査に合格後は、コンクリート打設になります
↓画像は打設が完了し、コンクリートが硬化した状況でっす。
・・・職人さんたちはなにをしているのでしょうか??
(゚Д゚;≡;゚д゚)(゚Д゚;≡;゚д゚)Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)ドウシタノー
墨だし作業を行っている最中の写真でしたm9(^Д^)
工事中に必要な基準線を墨で書き記しているのですー。
書き記した墨に沿って型枠を建込んだりしていくので、墨だしはとっても重要なんでアリマス。
大変なお仕事なんです。(・∀・)
さ!
型枠の建込みが始まりますヨーヘ(゚∀゚ヘ)
型枠は、コンクリートを一定の形状に保ち固めて成型する型です。
建物の精度と強度が必要とされるため、
組立作業中は垂直・水平に建て込まれるかを注意をしながら作業をします
以上!
工事の様子をご紹介しました( ^ω^ )ニコニコ
次回もよろしくお願い致しますーん
*梁配筋の様子
皆さまこんにちは
今日はヨーグルトの日だそうです!
私は乳製品全般、小さいころから苦手でだから背が伸びなかったのかな?w
乳酸菌は体に良いですからね!ぜひ積極的に!w
ではでは当物件の工事の様子をご紹介します
茅ヶ崎の当物件。ちなみに私、只今サザンの歌を聴いています。
・・・。
前回は、スタイロフォーム(断熱材)の敷き込みをご紹介しました
発泡プラスチック保温材です!
熱を伝えにくく、軽くて丈夫なんですよーー。^^
今日は梁配筋の様子をご紹介
↓画像、赤い印を付けた部分の配筋になります!
でもこの隙間に一体どうやって??ご説明しましょう。
実際の配筋作業の様子です。↓
あの溝の鉄筋が浮いているではありませんか!!
なにやら小さい脚立のような物に鉄筋が乗っているような・・・??
そうです。この作業台を使って、鉄筋を組むのです。
その名も、ウマ
ウマを両サイドに設置 ⇒ 単管パイプ通す ⇒鉄筋を吊り上げている状態で組む
このような流れで、配筋完了後は単管を外して落とし込みます
鉄筋の工程において、柱と梁の施工は一番決まり事が多く、大切な部分になります
例えば、継手の位置が決まっている。とか。
梁の中で、端から端までつながった長い鉄筋が必要な場合、現場で鉄筋をつなぎ合わせて使います。
このつなぎ合わせる部分を「継手」といいます
梁の場合、継手は常時荷重に対する応力の小さい部分に設けます!
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以上!梁配筋の様子でした
次回もよろしくどうぞーーー。
*断熱材の敷き込み
皆さま、こんにちはヽ(*´∀`)ノ
GWは満喫出来ましたでしょうか??
5月に入ってから急に暑くなりましたよねGWには半袖デビューしましたよ。w
これからもっともっと暑くなるかと思うと、うんざりしますが(←夏が嫌いなもんで・・・)
強い気持ちを持って頑張りたいと思います(?)
さてさて。当物件の工事の様子はというと・・・
前回は、型枠の建て込みに必要な3兄弟のご紹介をしました
セパレーターにPコン、フォームタイ!!です。
その他にも、型枠支保工(サポート)を使用します。
この細い足で、1トンの重さに耐えられる力持ちなんですヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ
何本のサポートを使っているか分かりませんが、きっとものすごい量だと思われます。
画像下にはサポートが待機しています
こんな感じで型枠をサポートしつつ建て込みつつ・・・
あ、スラブが上がりました
1階の天井・2階の床になります(´∀`)
型枠の上に、スタイロフォーム(断熱材)が敷きこまれました
水色の板がまさにソレ!でございます。
当物件1階は店舗になりますので、1階の断熱材はスタイロフォームですが、
2階から10階の躯体工事の際に使う断熱材は、また違うものを使うのですょ( ̄ー ̄)ニヤリ
それはまた近々ご紹介しますねッ( ´∀`)人(´∀` )
では、次回もお楽しみにー!
*型枠3兄弟
皆さま、こんにちは(´・ω・`)
本日4月25日は、歩道橋の日
1963年のこの日、
大阪駅前に初めて歩道橋が完成しました( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ
歩道橋って安全なんですけど、登って下る・・・結構大変なんですよねw
まぁ滅多に利用することはありませんが。
いい運動になりますわな。
さて!
前回、1階の躯体工事という事で型枠の建て込みをご紹介しました
コンクリートパネルといった外部に使用する型枠になります。
この型枠を押さえる役目を果たすのが、型枠3兄弟でありますm9っ`Д´ )ビシッ
セパレーター
両側にネジが切ってあります。
型枠の幅に合うようにさまざまな種類があるのが特徴。↓
Pコン
プラスチックカバーの中が、セパレーターが入るネジになっています。
画像、赤線の幅がコンクリートパネルの厚みに相当します。
フォームタイ
Pコンにねじ込む用のネジが付いています。(ダジャレではありません)
鳥が翼を広げたような形状になっています。
この箇所に単管パイプを通し、専用の金具で締め付けます。
これら3兄弟のうち、セパレーターだけがコンクリート内で生涯を終えますが、
その他(Pコン・フォームタイ)は回収でき、リサイクルが可能です(´・ω・)
こんな感じで型枠作業は進んでいきます
コンクリートを打設する時には大きな圧力がかかりますアワワヽ(´Д`;≡;´Д`)ノアワワ
ですので、しっかりと補強が必要になってきます!
補強さえしておけば大丈夫!型枠は裏切らないですよw
以上。
型枠3兄弟のご紹介でした次回もよろしくどうぞー
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茅ヶ崎市幸町で地上10階建の新築賃貸マンションを建設しております
間取は1K・1LDKになります。
JR東海道線・相模線「茅ヶ崎」駅から徒歩約2分