基礎工事の最近のブログ記事

*根伐工事

こんにちは(´・ω・`)

 

 

本日、3会場にて見学会を開催しておりますsign01

16時までですので、皆さまのご来場お待ちしておりますッ

 

それにしても、雪降らなくてよかった…

 

 

 

さ、現場の様子をご紹介しまーすhappy01

今日のタイトルは、根伐工事

 

建物をつくるうえで最も重要なのは、基礎です!

 

その基礎をつくるためのスペース確保として、掘削作業を行いますrock

 

PC240014.JPG

 

 

大きな重機で、支持層(根伐底)まで掘り進めますrun

支持層とは、建物の重さに耐える強さを持つ地盤・地層のことをいいます!

 

建物が傾いたり沈んだりしないよう、支持層の上にしっかりと基礎を設けることが決められているのですよflair

 

 

掘削した土をトラックに積み、搬出しますーrvcar

この作業を何度も繰り返しますよー、外には次のトラックがスタンバイしていますからねsweat01

 

ちなみにこの大きな重機は、バックホーといいます!

 

PC240012.JPG

 

 

掘削作業と同時に土砂崩れが起きないよう、 ある事 をするのですsign01

これもまた手作業で行われるので、大変なんですよ・・・orz

 

では、その様子の画像にてお別れをpaper次回詳しくご紹介しますね♪

 

PC240011.JPG

 

 

以上!工事の様子でした(*^^*)

 


 

heart01茅ヶ崎市幸町にて地上10階建新築賃貸マンションを建設中heart01

 

P1130002.JPG

 

 

 

茅ヶ崎市の実績

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*杭工事(続)

皆さま!

 

新年明けましておめでとうございますm(_ _)mheart02

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

年末年始のお休みは、しっかりとリフレッシュ出来ましたでしょうか??

気持ちを新たに廣瀬、頑張りまーすrun run run

 

 

 

さ!

前回は杭工事の様子をお伝えしましたが、、、あれで終わりではありませんよsign01

確か、ケーシングパイプを挿入したところまでをご紹介でしたねッ

 

 

さてこちら、鉄筋カゴ

鉄筋カゴは既製品を使う、もしくは現場にて溶接し鉄筋を組む方法がありますhappy01

 

当物件はどちらでしょう・・・、今度現場監督さんに聞いてみますねsweat02

DSCF8005.JPG

 

 

鉄筋カゴを掘削した地中に挿入する前に、

鉄筋が規定通りに組まれているかの確認を行いますsearch

 

また、記録としてこのように写真を撮りますよ。

DSCF8002.JPG

 

 

鉄筋カゴの挿入ですーーーーsign03デカッ

鉄筋カゴを入れたらその後は・・・

DSCF8032.JPG

 

 

トレミー管も一緒にいれますよーpaperこの細い管がそうです。

 

コンクリートをそのまま自由落下させてしまうと落ちた部分分離してしまう為、

コンクリートが管の内側をつたって落ちるようにしてくれる為のものになります!

DSCF8038.JPG

 

 

このあとはコンクリート打設となりますが。

その前にコンクリート試験というものがございます(´・ω・`)試験や検査、確認の繰り返しなんです

 

ざっくり言うと、コンクリートの流動性を調べる検査になりますshine

 

コンクリートが柔らかい=施工がしやすいという事にnote

DSCF8035.JPG

 

 

試験に合格したら今後こそ打設となりますrock

打設をしながら、ケーシングパイプとトレミー菅を引き上げていきますヽ(´▽`)/

 

生コンを打設し終えたらもうすでに次の生コン車がスタンバイしていますからね。

本当に忙しかったことでしょう・・・orz

DSCF8041.JPG

 

 

DSCF8042.JPG

 

 

今回はここまでになりまーすo(^▽^)o

次回もよろしくどうぞflair

 

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*杭工事(詳)

こんにちは(^O^)

 

 

本日12月14日は、ハグデーheart02( ̄∀ ̄)ニヤリ

恋人同士が抱き合って寒い冬を暖かく過ごす日だそうです。ケッ

 

・・・恋人がいる方、良い日になりそうですね??イイナー

 

 

 

さて!

話は変わりまして、工事の様子をご紹介しますsign01

以前、杭工事の件で更新を致しましたが、今回は少し詳しく説明をさせて下さいヽ(´▽`)/

 

 

杭を打設する前に、まずはどこに杭を打つか、ですね。

杭を打つ位置も図面に記されていて、その位置を杭芯といいますrock

 

ちなみに杭芯を割り出すのは、墨出し屋さんのお仕事ですよ。

 

PB110003.JPG

 

 

 

 

位置が決まり、掘削作業を行いますが、ちゃんと所定の深さまで掘れているかの確認をしますbook

所定の深さとは、支持層構造物を支える地層)の事!

 

支持層まで達したかの確認で、土質サンプルとの比較を行うのです。

 

DSCF8014.JPG

 

 

 

ちなみに掘削する際に使用したのは、こちらsign01

アースドリル機の先端にバケットをセットし、地中を掘っていきます。

 

PB110005.JPG

 

PB110008.JPG

 

 

 

 

そして、掘削底部を拡底掘削するためにバケットの交換を行いますshine

画像を見るとわかるように、このように広がるタイプを使用(゚∀゚ )バサッ

 

PB110022.JPG

 

 

ちなみに元の形は、こちら。

 

こちらのバケットは、掘削底部を円錐型に掘削する専用のバケットになります。

拡底杭は直杭に比べ、掘削土量・コンクリート量を低減できるのですflair

 

PB110024.JPG

 

 

 

掘削作業が終わりましたら、ケーシングパイプを挿入run

杭径以上の大きな鉄パイプになります。

 

孔壁保護のために、挿入をするのですよー

要は土砂の崩壊を防ぐために、掘削した部分を保護するために挿入っと!

 

PB110010.JPG

 

 

PB110012.JPG

 

 

 

以上!

今回はここまでになります。

 

 

次回は、いよいよ杭打ちの場面をお伝えできればとheart01お楽しみにー

 

 

 

 

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*杭工事の始まり

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

 

雲一つない、とっても良いお天気ですねッsun

そんな本日、11月29日は「い(1)い(1)に(2)く(9)」の日!!

 

肉肉肉!食べたいなぁ( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)

 

 

 

さッそんな話はさておき。

工事の様子をご紹介しまーーーースrun

 

あ、そういえば。先日、当現場の初取材に行ってまいりました!!

「茅ヶ崎」駅から徒歩約2分train今度詳しくお伝えしますねーーー

 

 

現場は、杭工事を行っておりますsign03

 

建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐために打ち込むもので、

建物を支える重要な役割を果たします。

 

 

まず先に、この重機をアースオーガと言いますhappy01

 

DSCN9563.JPG

 

 

杭を打ち込むために、掘削作業を行います。

掘削された土がこちら。

 

DSCN9561.JPG

 

 

 

掘削方法はというと。

 

アースオーガの先端にバケットを装着shine

 

これは筒の形をしており、

この中に掘削した土を収納(?)し、バケットごと引き上げる・・・

という作業を繰り返し行います!

 

DSCN9568.JPG

 

 

ちなみに、これがバケット。かなりのサイズでゴザイマスorz

 

DSCN9560.JPG

 

 

また、孔壁の崩壊を防ぐためにベントナイト液が用いられますnote

 

それが、こちら。

白い粉のようなもの+水でドロッドロの液体を作り上げますtyphoon

 

DSCN9569.JPG

 

 

 

以上!

 

今回はここまでになりますッッpenguin

次回もお楽しみにー^^

 

DSCN9559.JPG

 

 

 

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