基礎工事の最近のブログ記事
*根伐工事
こんにちは(´・ω・`)
本日、3会場にて見学会を開催しております
16時までですので、皆さまのご来場お待ちしておりますッ
それにしても、雪降らなくてよかった…
さ、現場の様子をご紹介しまーす
今日のタイトルは、根伐工事。
建物をつくるうえで最も重要なのは、基礎です!
その基礎をつくるためのスペース確保として、掘削作業を行います
大きな重機で、支持層(根伐底)まで掘り進めます
支持層とは、建物の重さに耐える強さを持つ地盤・地層のことをいいます!
建物が傾いたり沈んだりしないよう、支持層の上にしっかりと基礎を設けることが決められているのですよ
掘削した土をトラックに積み、搬出しますー
この作業を何度も繰り返しますよー、外には次のトラックがスタンバイしていますからね
ちなみにこの大きな重機は、バックホーといいます!
掘削作業と同時に土砂崩れが起きないよう、ある事 をするのです
これもまた手作業で行われるので、大変なんですよ・・・orz
では、その様子の画像にてお別れを次回詳しくご紹介しますね♪
以上!工事の様子でした(*^^*)
茅ヶ崎市幸町にて地上10階建の新築賃貸マンションを建設中
*杭工事(続)
皆さま!
新年明けましておめでとうございますm(_ _)m
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
年末年始のお休みは、しっかりとリフレッシュ出来ましたでしょうか??
気持ちを新たに廣瀬、頑張りまーす
さ!
前回は杭工事の様子をお伝えしましたが、、、あれで終わりではありませんよ
確か、ケーシングパイプを挿入したところまでをご紹介でしたねッ
さてこちら、鉄筋カゴ。
鉄筋カゴは既製品を使う、もしくは現場にて溶接し鉄筋を組む方法があります
当物件はどちらでしょう・・・、今度現場監督さんに聞いてみますね
鉄筋カゴを掘削した地中に挿入する前に、
鉄筋が規定通りに組まれているかの確認を行います
また、記録としてこのように写真を撮りますよ。
鉄筋カゴの挿入ですーーーーデカッ
鉄筋カゴを入れたらその後は・・・
トレミー管も一緒にいれますよーこの細い管がそうです。
コンクリートをそのまま自由落下させてしまうと落ちた部分分離してしまう為、
コンクリートが管の内側をつたって落ちるようにしてくれる為のものになります!
このあとはコンクリート打設となりますが。
その前にコンクリート試験というものがございます(´・ω・`)試験や検査、確認の繰り返しなんです
ざっくり言うと、コンクリートの流動性を調べる検査になります
コンクリートが柔らかい=施工がしやすいという事に
試験に合格したら今後こそ打設となります
打設をしながら、ケーシングパイプとトレミー菅を引き上げていきますヽ(´▽`)/
生コンを打設し終えたらもうすでに次の生コン車がスタンバイしていますからね。
本当に忙しかったことでしょう・・・orz
今回はここまでになりまーすo(^▽^)o
次回もよろしくどうぞ
*杭工事(詳)
こんにちは(^O^)
本日12月14日は、ハグデー( ̄∀ ̄)ニヤリ
恋人同士が抱き合って寒い冬を暖かく過ごす日だそうです。ケッ
・・・恋人がいる方、良い日になりそうですね??イイナー
さて!
話は変わりまして、工事の様子をご紹介します
以前、杭工事の件で更新を致しましたが、今回は少し詳しく説明をさせて下さいヽ(´▽`)/
杭を打設する前に、まずはどこに杭を打つか、ですね。
杭を打つ位置も図面に記されていて、その位置を杭芯といいます
ちなみに杭芯を割り出すのは、墨出し屋さんのお仕事ですよ。
位置が決まり、掘削作業を行いますが、ちゃんと所定の深さまで掘れているかの確認をします
所定の深さとは、支持層(構造物を支える地層)の事!
支持層まで達したかの確認で、土質サンプルとの比較を行うのです。↓
ちなみに掘削する際に使用したのは、こちら
アースドリル機の先端にバケットをセットし、地中を掘っていきます。
そして、掘削底部を拡底掘削するためにバケットの交換を行います
画像を見るとわかるように、このように広がるタイプを使用(゚∀゚ )バサッ
ちなみに元の形は、こちら。
こちらのバケットは、掘削底部を円錐型に掘削する専用のバケットになります。
拡底杭は直杭に比べ、掘削土量・コンクリート量を低減できるのです
掘削作業が終わりましたら、ケーシングパイプを挿入
杭径以上の大きな鉄パイプになります。
孔壁保護のために、挿入をするのですよー
要は土砂の崩壊を防ぐために、掘削した部分を保護するために挿入っと!
以上!
今回はここまでになります。
次回は、いよいよ杭打ちの場面をお伝えできればとお楽しみにー
*杭工事の始まり
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
雲一つない、とっても良いお天気ですねッ
そんな本日、11月29日は「い(1)い(1)に(2)く(9)」の日!!
肉肉肉!食べたいなぁ( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)
さッそんな話はさておき。
工事の様子をご紹介しまーーーース
あ、そういえば。先日、当現場の初取材に行ってまいりました!!
「茅ヶ崎」駅から徒歩約2分今度詳しくお伝えしますねーーー
現場は、杭工事を行っております
建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐために打ち込むもので、
建物を支える重要な役割を果たします。
まず先に、この大重機をアースオーガと言います
杭を打ち込むために、掘削作業を行います。
掘削された土がこちら。
掘削方法はというと。
アースオーガの先端にバケットを装着
これは筒の形をしており、
この中に掘削した土を収納(?)し、バケットごと引き上げる・・・
という作業を繰り返し行います!
ちなみに、これがバケット。かなりの大サイズでゴザイマスorz
また、孔壁の崩壊を防ぐためにベントナイト液が用いられます
それが、こちら。
白い粉のようなもの+水でドロッドロの液体を作り上げます
以上!
今回はここまでになりますッッ
次回もお楽しみにー^^