躯体工事の最近のブログ記事
*断熱材の敷き込み
皆さま、こんにちはヽ(*´∀`)ノ
GWは満喫出来ましたでしょうか??
5月に入ってから急に暑くなりましたよねGWには半袖デビューしましたよ。w
これからもっともっと暑くなるかと思うと、うんざりしますが(←夏が嫌いなもんで・・・)
強い気持ちを持って頑張りたいと思います(?)
さてさて。当物件の工事の様子はというと・・・
前回は、型枠の建て込みに必要な3兄弟のご紹介をしました
セパレーターにPコン、フォームタイ!!です。
その他にも、型枠支保工(サポート)を使用します。
この細い足で、1トンの重さに耐えられる力持ちなんですヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ
何本のサポートを使っているか分かりませんが、きっとものすごい量だと思われます。
画像下にはサポートが待機しています
こんな感じで型枠をサポートしつつ建て込みつつ・・・
あ、スラブが上がりました
1階の天井・2階の床になります(´∀`)
型枠の上に、スタイロフォーム(断熱材)が敷きこまれました
水色の板がまさにソレ!でございます。
当物件1階は店舗になりますので、1階の断熱材はスタイロフォームですが、
2階から10階の躯体工事の際に使う断熱材は、また違うものを使うのですょ( ̄ー ̄)ニヤリ
それはまた近々ご紹介しますねッ( ´∀`)人(´∀` )
では、次回もお楽しみにー!
*型枠3兄弟
皆さま、こんにちは(´・ω・`)
本日4月25日は、歩道橋の日
1963年のこの日、
大阪駅前に初めて歩道橋が完成しました( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ
歩道橋って安全なんですけど、登って下る・・・結構大変なんですよねw
まぁ滅多に利用することはありませんが。
いい運動になりますわな。
さて!
前回、1階の躯体工事という事で型枠の建て込みをご紹介しました
コンクリートパネルといった外部に使用する型枠になります。
この型枠を押さえる役目を果たすのが、型枠3兄弟でありますm9っ`Д´ )ビシッ
セパレーター
両側にネジが切ってあります。
型枠の幅に合うようにさまざまな種類があるのが特徴。↓
Pコン
プラスチックカバーの中が、セパレーターが入るネジになっています。
画像、赤線の幅がコンクリートパネルの厚みに相当します。
フォームタイ
Pコンにねじ込む用のネジが付いています。(ダジャレではありません)
鳥が翼を広げたような形状になっています。
この箇所に単管パイプを通し、専用の金具で締め付けます。
これら3兄弟のうち、セパレーターだけがコンクリート内で生涯を終えますが、
その他(Pコン・フォームタイ)は回収でき、リサイクルが可能です(´・ω・)
こんな感じで型枠作業は進んでいきます
コンクリートを打設する時には大きな圧力がかかりますアワワヽ(´Д`;≡;´Д`)ノアワワ
ですので、しっかりと補強が必要になってきます!
補強さえしておけば大丈夫!型枠は裏切らないですよw
以上。
型枠3兄弟のご紹介でした次回もよろしくどうぞー
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茅ヶ崎市幸町で地上10階建の新築賃貸マンションを建設しております
間取は1K・1LDKになります。
JR東海道線・相模線「茅ヶ崎」駅から徒歩約2分
*型枠の建て込み(1階躯体工事)
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
なんか、、、暑いですよね
確実に言えることは、ヒートテックを着る気候ではないということですね。
・・・暑い。
さてさて。
現場の様子をお伝えしまーす
1階躯体工事が始まりましたー( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
型枠を建て込んでいます。↓
使用している型枠はコンクリートパネル。
コンクリートの型枠用につくられた合版で、耐水性が強いんですよー
おまけに表面には樹脂塗装が施してありますので、何度か転用も◎
型枠を立て込む前の状況ですぅ。↓
柱の配筋が空に向かって伸びていますね
空に伸びている(縦方向)鉄筋を主筋といい、主筋を囲うように帯筋が巻きついています。
帯筋は、主筋の位置固定や補強をしているのですょ!
こうして見ると、型枠の大きさって様々ですよね。
現場には、指定の大きさで搬入されています
・・・⇒型枠が現場に搬入されるまで
そして微調整など、職人さんのお仕事になります(´Д⊂
以上!
今回はここまでになりますヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
次回もよろしくどうぞー