躯体工事の最近のブログ記事
・2階の躯体工事が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
何とも言えないお天気です。しかし涼しいので、とっても過ごしやすい!!
気が付けば秋なんですね2020年も残りあと3ヶ月です。早いなぁ
では!千鳥の現場日記を更新いたします__
東急池上線「千鳥町」駅にて、
鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。
前回のブログで1階立ち上がりコンクリートの打設をご紹介しました!!
→おさらい
コンクリートが硬化し、2階躯体工事の始まりです
何もない状態から・・・・・・・・
型枠の搬入が行われました!!材料で足の踏み場が一気に無くなります( ゚д゚ )
まずは型枠の立て込みからです!!
黄色い板のコンクリートパネル。表面は剥離剤が塗布してあり、ツルツルです。
型枠の解体を行いやすいように塗布してあるのです。
立て込み後、壁の配筋が始まりました
さらには、あの断熱型枠材の受け皿「断熱パッド」を
セパレーターに取り付けました!セパレーターを固定しているものは、
Pコンといい雌ネジの役割を果たしています
1階はサポート(型枠支保工)にてしっかりと固定されています。
この画像からも白い断熱型枠材が見えますね当物件は内断熱工法なのです!!
以上!今回はここまでになります(・∀・)
次回のブログもよろしくどうぞ。
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大田区千鳥2丁目にて地上5階建の賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(17戸)、完成は2021年2月を予定しております
・1階立ち上がりコンクリート打設を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
明日から2日間、千代田区にて
店舗・事務所併用賃貸マンションの構造見学会を開催いたします(´∀`)
ぜひ!ご来場くださいませ
では!千鳥の現場日記を更新いたします__
本日はコンクリート打設の日でございましたー!!
コンクリートを打設する前には必ず!コンクリートの検査を行います。
スランプ検査といって、コンクリートの流動性を調べています。
コンクリートが軟らかければ、
型枠内にコンクリートを流し込むことが容易になるので、作業性がアップします。
しかし、軟かすぎるコンクリートは余剰水が残るため、ひび割れが発生しやすくなります。
硬すぎても軟かすぎてもNG!!打設前にしっかり検査しておく必要がありますね(´▽`)
さてさて、1階立ち上がりコンクリート打設。まずは生コンをポンプ車に卸してから
建物の形状が長細いので、まずは奥から打設していくようです!!
壁・梁と打設し、最後にスラブにやってまいりました(^ω^)
打設の順序もあらかじめ計画しておくのですが、基本的には壁・梁・スラブという順だそうです
コンクリートが付着した鉄筋を、こまめにブラシにて洗う職人さん。
水でこすりながらコンクリートを落としています。なぜ洗う必要があるのかというと・・・
コンクリートと鉄筋の付着力を確保するためです。
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洗っている鉄筋は上階につながる鉄筋のため、次回の打設で
コンクリートと鉄筋の付着に悪影響を与えてしまわないようにするためにも、
このようにすぐ洗ってきれいにしておきます
・
1階は型枠支保工でがっちり固定されていました!!コンクリートの圧力にも負けません!!
打設完了です!!コンクリート硬化後、墨出しを行い2階の躯体工事が始まります。
以上!今回はここまでになりますー(・∀・)
次回のブログもよろしくどうぞ。
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大田区千鳥2丁目にて地上5階建の賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(17戸)、完成は2021年2月を予定しております
・スラブ工事(断熱材敷き込み・配筋作業)
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は牛タンの日だそうですよ!!
あぁー食べたいですねえ。お腹がすいてきました(;_;)
まだまだ暑い日が続き、なんとなく夏バテ?な気もしますが、しっかり食べて栄養つけましょう!!
では!現場日記を更新いたします__
大田区千鳥2丁目にてRC造の賃貸マンションを建設しております。
前回のブログで、型枠支保工とバタ角についてお話しました。
→おさらい
バタ角に対して90度になるように、単管を並べています!!
その上からコンパネ(型枠)を敷き込み、しっかりと固定します
さらにその上から断熱材の敷き込みが行われます。
全体が黄色から白に色変わりしましたね!!断熱材を敷き込むのは「スラブ」という部分に当たります。
今回で言うと、1階の天井・2階の床を支える構造床になります。
断熱材はカネライトフォームです!軽量で加工がしやすい断熱材になります。
断熱材敷き込み後、スラブ配筋となります。鉄筋をタテヨコ2段に組んでいく作業ですよー。
鉄筋を支えているのは、スペーサーです。壁配筋の際はドーナツ型でしたが、
スラブになるとタワー型に!!使用する箇所によって、形も種類も異なります。
鉄筋が交差している箇所は、結束線にて固く結び固定をしています。
ハッカーという工具で手作業で行う結束ですが、今回は電動工具にて行っているようです!!
以上!今回はここまでになります(・∀・)
次回のブログもよろしくどうぞ。
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大田区千鳥2丁目にて地上5階建の賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(17戸)、完成は2021年2月を予定しております
・型枠の締固めを行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
台風10号が接近中です・・。
最大級の警戒を呼びかけている程のかなりの勢力なようですね。
九州地方の方の安全を祈ります。
では!千鳥の現場日記を更新いたします__
大田区千鳥にて、鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております(^ω^)
前回のブログではスタットボード(断熱型枠材)の立て込みをご紹介しました!!
→おさらい
さらに工事が進み!型枠の締固めが行われました
前回の写真と見比べると、フォームタイに単管が通されていますね( ゚д゚ )
全体で見るとこんな感じ。
そして、スラブ(1階天井・2階床の構造床)にもスタットボードを敷き込みます。
その前に!型枠支保工を立て、その上にバタ角という木材を乗せています。
バタ角に対して90度になるように単管を乗せていき、ずれないように固定していく作業を行います。
これが終わったら、スラブにスタットボードの敷き込みです!!
以上!
今回はここまでになりますー(・∀・)
次回のブログもよろしくどうぞ。
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大田区千鳥2丁目にて地上5階建の賃貸マンションを建設しております。
間取りは1K(17戸)、完成は2021年2月を予定しております
・配筋完了後は検査を行います
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
8月30日、本日はハッピーサンシャインデーだそうです!!
太陽のように明るい笑顔の人のための日だそうですよ!!まぶしい!!
では!千鳥の現場日記を更新いたします__
前回ご紹介した1階躯体工事の続きです!!
壁の配筋作業が進んできましたよ
配筋完了後は、配筋検査を行います。
設計監理者と共に、配筋図をもとに正しく配筋されているかのチェックです。
主にどんなことを検査しているのかというと・・・
・配筋量(鉄筋の太さ・径・本数)
・壁配筋の網目幅チェック
・鉄筋のかぶり厚さの確認 などが挙げられます
鉄筋に付いているこの赤いの!↓
これはスペーサーといいまして、かぶり厚さを確保するために必要なアイテムになります。
このかぶり厚さ。鉄筋を覆うコンクリートの厚みのことを指します。
配筋検査の項目にもありましたが、
これが十分に確保できていないと設計通りの強度が得られません(;_;)
外側の型枠立て込み、壁配筋が完了しています!
当然、内側も型枠を立て込んでいくのですがただのコンパネではないんですよー。
果たしてどんな型枠材が登場するのか、次回楽しみにしていてくださいね
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大田区千鳥2丁目にて地上5階建の賃貸マンションを建設しております。
間取りは1K(17戸)、完成は2021年2月を予定しております