・二重床工法=置き床工事のご紹介
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
とっても良いお天気でしたね寒いですが・・・
風邪を引かないように気をつけましょうねー。
では!現場日記を更新いたします__
大田区千鳥にてRC造の賃貸マンションを建設中です。
本日は、置き床工事の様子をご紹介していきたいと思います(・∀・)
置き床工事はコンクリート床の上にさらに床をつくっていく工事で、まず先に
写真のように際根太を設置していきます
際根太を支えているものを、束(つか)と呼びます。
そしてボード貼りです。床下の配管が見えなくなりましたね!!このボードはパーティクルボードといいます。
パーティクルボードを先ほどの際根太や、支持脚を立てて下から支えています
こうして床を二重にすることで、音の振動を軽減させるほか、保温効果も期待できます!
さらにメンテナンスもしやすいので、とっても良いですね
以前のブログでは、LGSの間仕切りをお伝えしました。→お さ ら い
さらにLGSの上から、石膏ボードが貼られました(^ω^)
こちらのボードは内装下地用のボードで、この上からクロス(壁紙)が貼られます
以上になります!
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
・
大田区千鳥2丁目にて地上5階建の賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(17戸)、完成は2021年2月を予定しております