・スラブに上がりまして配筋作業と検査を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
てっきり今日も晴れるものだと思っており、
洗濯をしてしまいましたがどんより曇っておりますねえ
まぁ過ごしやすいし良いでしょう(笑)今日は日曜日!皆さまはどこかにお出かけされますー??
では!千鳥の現場日記を更新いたします__
東急池上線「千鳥町」駅より徒歩5分!賃貸マンションを建設中でございます。
前回のブログでは、2階の躯体工事で断熱型枠材の立て込みをご紹介しました。
工事が進みスラブまで上がってまいりました
同じように断熱型枠材が敷きこまれ、その上からは配筋がされております。
スラブには一部、開口部を作ります。
下の空間の型枠材の搬出や、設備配管時の出入りスペースとして使われるのです
開口部周囲には、補強筋も斜めにしっかりと入っています( ̄^ ̄)ゞ
空に向かって伸びている壁の鉄筋。
これは下の階からで、もっというと基礎から伸びている鉄筋になります。
基礎配筋での鉄筋と新たな鉄筋を絡めて繋がれていくので、
建物自体が一体化されて堅牢な造りとなるのです( ´∀`)人(´∀` )
配筋後には、オレンジの管(CD管)が通されました電線を通す管になります。
電線をコンクリート内にそのまま埋め込むわけにはいかないので、必ずこうしてCD管を通します。
また、CD管は埋没専用で露出は禁じられているので、目立つオレンジ色になっているそうですよ
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そして、配筋検査へと進みますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
設計監理者立会いのもと、配筋図をもとに正しく配筋されているかの検査が行われます。
主な検査項目は、鉄筋の長さ・太さ・鉄筋径、かぶり厚さの確認などを見るそうです
検査に合格すると、次はコンクリート打設へ
その様子は次回にご紹介させていただきますので、よろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
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大田区千鳥2丁目にて地上5階建の賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(17戸)、完成は2021年2月を予定しております