・スラブ工事(断熱材敷き込み・配筋作業)
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は牛タンの日だそうですよ!!
あぁー食べたいですねえ。お腹がすいてきました(;_;)
まだまだ暑い日が続き、なんとなく夏バテ?な気もしますが、しっかり食べて栄養つけましょう!!
では!現場日記を更新いたします__
大田区千鳥2丁目にてRC造の賃貸マンションを建設しております。
前回のブログで、型枠支保工とバタ角についてお話しました。
→おさらい
バタ角に対して90度になるように、単管を並べています!!
その上からコンパネ(型枠)を敷き込み、しっかりと固定します
さらにその上から断熱材の敷き込みが行われます。
全体が黄色から白に色変わりしましたね!!断熱材を敷き込むのは「スラブ」という部分に当たります。
今回で言うと、1階の天井・2階の床を支える構造床になります。
断熱材はカネライトフォームです!軽量で加工がしやすい断熱材になります。
断熱材敷き込み後、スラブ配筋となります。鉄筋をタテヨコ2段に組んでいく作業ですよー。
鉄筋を支えているのは、スペーサーです。壁配筋の際はドーナツ型でしたが、
スラブになるとタワー型に!!使用する箇所によって、形も種類も異なります。
鉄筋が交差している箇所は、結束線にて固く結び固定をしています。
ハッカーという工具で手作業で行う結束ですが、今回は電動工具にて行っているようです!!
以上!今回はここまでになります(・∀・)
次回のブログもよろしくどうぞ。
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大田区千鳥2丁目にて地上5階建の賃貸マンションを建設しております。
間取は1K(17戸)、完成は2021年2月を予定しております