・断熱型枠材スタットボードの立て込みが始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今回接近している台風9・10号。
ものすごい勢力のようですね・・・・九州地方の方、気をつけてください。安全第一です・・・・
では!千鳥の現場日記を更新いたします__
1階躯体工事の続きでございます(・∀・)
前回のブログでは、型枠の立て込み・壁配筋の様子をご紹介しました。
↑のような状況から一点!全体的に白の面積が多くなりましたよ( ゚д゚ )
断熱型枠材のスタットボードの立て込みが始まりました
スタットボードは断熱型枠材ですので、内側に型枠を立て込む必要がありません!( ´ゝ`)
環境にやさしく、短工期の実現です!!
この厚みを持ったスタットボードで、壁・スラブを覆います。当物件は内断熱工法となります。
壁配筋の上から立て込みが行われているこのスタットボードには、金物があちこちに付けられています。
これはフォームタイといいまして、型枠が崩壊しないように単管を通して締固めを行います。
コンクリートの圧力というのは相当なものなので、しっかりと固定・補強をしておきます
外側の型枠(コンパネ)にも同様にフォームタイが取り付けられておりました!!
では!今回はここまでになりますー(-^〇^-)
次回のブログもよろしくどうぞ
- -キ リ ト リ - - -
大田区千鳥2丁目にて地上5階建の賃貸マンションを建設しております。
間取りは1K(17戸)、完成は2021年2月を予定しております