・配筋完了後は検査を行います
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
8月30日、本日はハッピーサンシャインデーだそうです!!
太陽のように明るい笑顔の人のための日だそうですよ!!まぶしい!!
では!千鳥の現場日記を更新いたします__
前回ご紹介した1階躯体工事の続きです!!
壁の配筋作業が進んできましたよ
配筋完了後は、配筋検査を行います。
設計監理者と共に、配筋図をもとに正しく配筋されているかのチェックです。
主にどんなことを検査しているのかというと・・・
・配筋量(鉄筋の太さ・径・本数)
・壁配筋の網目幅チェック
・鉄筋のかぶり厚さの確認 などが挙げられます
鉄筋に付いているこの赤いの!↓
これはスペーサーといいまして、かぶり厚さを確保するために必要なアイテムになります。
このかぶり厚さ。鉄筋を覆うコンクリートの厚みのことを指します。
配筋検査の項目にもありましたが、
これが十分に確保できていないと設計通りの強度が得られません(;_;)
外側の型枠立て込み、壁配筋が完了しています!
当然、内側も型枠を立て込んでいくのですがただのコンパネではないんですよー。
果たしてどんな型枠材が登場するのか、次回楽しみにしていてくださいね
- -キ リ ト リ - - -
大田区千鳥2丁目にて地上5階建の賃貸マンションを建設しております。
間取りは1K(17戸)、完成は2021年2月を予定しております