躯体工事の最近のブログ記事
★1階スラブ*基礎と1階スラブへの配筋
みなさま、こんにちは
夏季休暇をあけました(*'∀')
今年も感染予防のため、遠出が出来ない休暇でした...
なのでひっさしぶりに「任天堂スイッチ」を起動させまして、
ゲームをしました
久しぶりにゲームしましたけど、やっぱり楽しいですね!
まだまだ暑い日が続き、感染も拡大しております。
引き続き気を付けて生活していきましょう
では、工事の様子をご紹介いたします。
先日ご紹介したのが「基礎配筋」
そして今回ご紹介するのが「1階スラブ配筋」です。
「スラブ」は、上階の床と下階の天井にあたる部分の事をさします。
今回は1階のスラブなので、
基礎と1階の床にあたる所の工事です
鉄筋の下の敷きこまれているのは、断熱材(スタイロフォーム)です。
配筋されているスラブをアップで見てみましょう(._.)
上下に二重になるように配筋してあります。
スラブ配筋だけではなく、
壁配筋の時も二重になるように配筋されます
スラブ配筋の下にあるのは「スペーサー」です。
上と下で高さがバラバラなので、
高さの違うスペーサーが使われております。
スペーサーの役目は、
スラブの型枠(断熱材)と鉄筋の高さを、一定にするために設置されています。
なので、1部分だけではなくスラブ全体に設置されていますよッ
次回は、「基礎と1階スラブへのコンクリート」についてご紹介いたします(*´▽`*)
*お隣のマンション「ベアーつきみ野」の追加工事の様子*