基礎工事の最近のブログ記事
★基礎工事*浸水被害を出さない為の「システムパネル」
みなさま、こんにちは
雨がつづいており、
気温も急に低くなりましたね( ゚Д゚)!!!ビックリです。
体調を崩さないように気を付けて生活していきましょう
では、工事の様子をご紹介いたします。
前回造った【1階スラブの躯体】の周りの埋戻しを行っています。
*before
*after
埋め戻しとは、
基礎工事を行った時に発生した余剰分に土を入れ、
元の状態に戻すことです。
ここでは、「システムパネル」というモノを土の中へ埋めています。
システムパネルは、
『雨水流出抑制』を行う為の装置で、【ベアーつきみ野追加工事2】でも使用されていました
このシステムパネルを地下へ設置することで、
効率よく地中へ浸透させることができ、
大雨による浸水被害を防ぐことが出来るのです(*´▽`*)
システムパネルを設置した後は、
こちらも土をかぶせて「埋め戻し」を行います
今回の現場日記はここまでです(。-`ω-)
次回も是非見てください
*お隣のマンション「ベアーつきみ野」の追加工事の様子*
★基礎配筋*基礎エースと組まれた配筋に挟まった筒は一体何?
みなさま、こんにちは
朝日建設の夏季休暇は13日(金)からです。
今年も昨年と同様、外出自粛の夏季休暇となりました( ;∀;)
みなさまも、感染予防を徹底して、
熱中症にも気を付けた夏季休暇をお過ごしください
工事の様子をご紹介いたします。
この日は基礎配筋を行っておりました(;・∀・)
基礎配筋を行う時は、基礎エースが一番先に設置されます。
赤丸で囲ったところに基礎エースが設置されていますよッ!
基礎エースの役目は、
地面(捨てコン)から主筋までの距離を一定に保つために設置しております。
なので、
一定の距離をあけて、たくさん設置されておりますよ
さらに、配筋されているところをよく見てみると、
鉄筋の間に丸い筒がはめられています。
基礎の空間に配管をする為の穴を確保する「ボイド管」です。
基礎コンクリート打設を行った時に、
埋まってしまわないようにあらかじめ「ボイド管」を設置して空間の確保をしております。
さらにコッチの大きな筒は、
人が通る為の空間「人通口」を確保する為のモノです
建物が出来あり、
基礎配管などの検査を行う時などに人が通れる空間を造っておきます。
配筋を終えた場所から、
配筋の両サイドに型枠を設置していきますよ
1階スラブ工事を行ったあと、
コンクリートを流し込むので、そのための型枠です!!!
次回、1階スラブの様子をご紹介いたします(/・ω・)/
*お隣のマンション「ベアーつきみ野」の追加工事の様子*
★基礎配筋の準備「捨てコンと墨だし」
みなさま、こんにちは
昨日はバスケットボール男子の試合を見ました( ゚Д゚)!
負けてしまいましたが、
世界ランク2のスペインと世界ランク12位の日本。
大健闘の試合でした( *´艸`)
次回8/1(日)13:30から。見逃せません
では、工事の様子をご紹介いたします。
根伐り・山留工事が終わった現場では、捨てコンクリートが打設されました
打設されたコンクリートへ、
次の工事「基礎配筋」の目印となる文字や線などの印を書き記しています。
青や赤などで書かれた文字や線を直接書き込むことを『墨だし』と言います。
捨てコンクリート(=捨てコン)は、
躯体の強度に直接関係するコンクリートではありません。
ですが、
次の工事「基礎配筋」をするので、
地面を一定の高さ・平にする為や、
先ほどご紹介した「墨だし」をするためなど。
躯体の強度には関係しませんが、工事をするためには重要なコンクリートなのです
次の工事「基礎配筋」の為に、鉄筋が用意されておりました(*'▽')
次回の現場日記もお見逃しなくーーー(/・ω・)/
★根伐り、山留工事*土を掘削して壁を造っていきます
みなさま、こんにちは
完全に『夏』です(;・∀・)
熱中症アラートが出ているくらい暑い日が続いております・・・
みなさま、熱中症に気を付けてください!
しっかり水分補給・塩分補給。
やばいと思った時には無理せず休む!!!!!
とっても大事なことなので、忘れずに
では、工事の様子をご紹介させていただきます。
前回の日記で『H鋼による山留工事』をご紹介いたしました。
今回はその続きで「根伐り工事」をご紹介いたします(/・ω・)/
前回の日記でご紹介させていただいた通り、
根伐り工事では土を掘削していきます
大きなショベルカーで土を掘削!
この場所はもともと、
オーナー様の畑だった場所なので、土が柔らかく作物を育てるのにはとっても良い土らしいです!
ということで、
一緒に取材へ行った上司が土のう袋5袋分。土を頂いて帰りました(*´▽`*)
何を育てるのでしょうか? お花?食べ物?
どちらにせよ、上手に育ってくれると良いですね
工事の様子へ戻り・・・・・
掘削した土の側面が崩れてこないように「山留工事第2弾」
H鋼とH鋼の間に矢板を挟んで壁を造っていきます
絵にするとこんな感じになってますよ(._.)
H鋼の凹みに合わせて矢板を挟んで壁を造っています!
工事はまだ基礎の段階ですが、
外壁のタイルなどを既に決める作業が始まっています
このようにして、
タイルやブロックなどを1つ1つ営業担当や現場監督と話し合い、
世界に1棟しかない建物を建設していきます(´▽`*)
完成までに最初にご紹介しているパースと異なる建物になる場合もありますよッ!
どの賃貸マンションもオーナー様の思いがたくさん詰まっているのです
打ち合わせをしている場所・・・・・・気になりますよね?
実は、ここもオーナー様の賃貸マションで1棟目の「ベアーつきみ野」です!
今回新築工事を行うにあたり、
1棟目の建物の駐車場を新しくし、1階に専用庭を新しく造る事になりました( *´艸`)
この工事については、社員ブログにてご紹介させていただきます!
是非、ご覧ください
★山留工事*基礎工事スタート「H鋼」を土に埋めていきます
みなさま、こんにちは
私あまり料理しないんですが、最近ちょっとだけやるようになりまして・・・・
見てください(゚∀゚)
レンチンだけでつくりました。笑
ナスとトマトはベアーつきみ野2のオーナー様畑でとれたお野菜です。
トマトもナスもとっても大きくて、
レンチン10分でつくったとは思えないおいしかったでしたよ(*´▽`*)
新鮮なお野菜は本当においしいですね
オーナー様の畑でとれたお野菜は直売所「くまくんのおやつ」などで販売されています。
気になるかたは是非行ってみてください
立派なナスと、とっても大きピーマン(._.)!!!
ナスも大きかったのですが、ピーマンが想像以上に大きい。笑
では、工事の様子をご紹介させていただきます!
今回ご紹介させていただく工事は、山留工事です。
山留工事で使われるのは『H鋼』です。
顏を横にして写真を見てみてください!
アルファベットのHに見えてきませんか?笑
これがH鋼です。
このH鋼を地中へ埋めていきます。
等間隔でH鋼が埋められいますね
基礎工事の為の空間を造るために、
『山留工事』そして次の現場日記でご紹介する『根伐り工事』を行います。
根伐り工事では、土を掘削して空間を造っていき、
山留工事で、掘削した側面の土が崩れてこないように壁を造ります
今回ご紹介した『H鋼』は壁を造るための必要な1部。
根伐り工事が進んでいくと同時に壁を造っていきます
それについては、次回の現場日記で詳しくご紹介させていただきます(/・ω・)/
お楽しみに