★基礎配筋*基礎エースと組まれた配筋に挟まった筒は一体何?
みなさま、こんにちは
朝日建設の夏季休暇は13日(金)からです。
今年も昨年と同様、外出自粛の夏季休暇となりました( ;∀;)
みなさまも、感染予防を徹底して、
熱中症にも気を付けた夏季休暇をお過ごしください
工事の様子をご紹介いたします。
この日は基礎配筋を行っておりました(;・∀・)
基礎配筋を行う時は、基礎エースが一番先に設置されます。
赤丸で囲ったところに基礎エースが設置されていますよッ!
基礎エースの役目は、
地面(捨てコン)から主筋までの距離を一定に保つために設置しております。
なので、
一定の距離をあけて、たくさん設置されておりますよ
さらに、配筋されているところをよく見てみると、
鉄筋の間に丸い筒がはめられています。
基礎の空間に配管をする為の穴を確保する「ボイド管」です。
基礎コンクリート打設を行った時に、
埋まってしまわないようにあらかじめ「ボイド管」を設置して空間の確保をしております。
さらにコッチの大きな筒は、
人が通る為の空間「人通口」を確保する為のモノです
建物が出来あり、
基礎配管などの検査を行う時などに人が通れる空間を造っておきます。
配筋を終えた場所から、
配筋の両サイドに型枠を設置していきますよ
1階スラブ工事を行ったあと、
コンクリートを流し込むので、そのための型枠です!!!
次回、1階スラブの様子をご紹介いたします(/・ω・)/
*お隣のマンション「ベアーつきみ野」の追加工事の様子*