☆小竹向原の賃貸マンション|基礎コンクリート打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日8/20は「蚊の日」だそうです。
私もこの夏既に6ヶ所ほど刺されてしましました(´Д`;)
しかも跡が残りそうでして・・・(´Д`;)
同じ悲劇を繰り返さない様気を付けていきたいと思います!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回のブログで建込みの様子をご紹介した、
基礎部分のコンクリート打設が行われました!
このクリーム色の重機はコンクリートミキサー車(生コン車)。
コンクリート工場から生コンを現場に運んできます。
そしてこちらの緑の重機がポンプ車といい、
生コン車からコンクリートを受け、
現場の打設ポイントに圧送しています。
ホースの先端では、職人さんがホースを操っています。
型枠内部に行き渡るよう、複数の職人さんが協力し合い
打設作業が進んでいきます!
打設が完了し型枠が外されると、コンクリートの壁ができます。
この部分は配管設備等が通る地下ピットの空間となります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
1K 6世帯
1LDK 11世帯
オーナールーム 1世帯
☆小竹向原の賃貸マンション|基礎配筋・型枠建込み工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
あの長雨が嘘のようにすっかり真夏がやってきました!
今日の神奈川は「熱中症警戒アラート」が
発令されています(;´Д`)
みなさま、くれぐれも涼しい環境でお過ごしください!
さてそれでは、現場監督より工事の進捗状況を頂きましたので
ご紹介させていただきます!
基礎エースの設置の様子までご紹介させていただいておりました当現場。
その基礎エースを軸に配筋が行われました!
まずは基礎エースの上に梁主筋をまたがせます。
その後イラストにもあるように、
あばら筋を梁主筋に巻き付けるようにして配筋し、
強固な地中梁にしていきます。
配筋が完了すると設計管理者による配筋検査を行い、
鉄筋の種類や本数などが適正に組まれているか
チェックを行います。
検査合格後、つづいて型枠の建込みが行われます。
コンクリートを流し込む部分(鉄筋を囲うように)
にコンクリートパネルと呼ばれる板が建込まれました。
次回、このコンパネが建込まれた部分に
コンクリートが打設されます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
1K 6世帯
1LDK 11世帯
オーナールーム 1世帯
☆小竹向原の賃貸マンション|仕様のご紹介
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日から8月でゴザイマス!!
相模原は気温も上がり夏らしいお天気となっております!!
梅雨明けももう間もなくでしょうか?
熱中症にはくれぐれも気を付けていきましょう!!
それでは、本日は当物件の仕様をご紹介させていただきます!!
入居者様には嬉しい仕様が満載ですよっ!!
●モニター付きオートロック
オートロックだけではなく、訪ねてきた人の顔が見えるのは
安心なポイントです。
●宅配BOX
今話題の宅配BOX。
外出時でも荷物の受け取りが可能になります!
●エアコン
スタットボードを使用しますので、少しエアコンをつけるだけで
夏は涼しく、冬暖かい空間を生み出します。
●二重サッシ
こちら、標準仕様となっている二重サッシは
断熱・遮音に優れ、防犯効果も期待できる仕様でゴザイマス!
●浴室乾燥換気暖房機
カビの生えやすい環境にあるお風呂ですが換気機能が
ついておりますのでカラっと乾かすことができます。
また、冬場のヒートショックを防げる他、
雨の日でもこちらで洗濯物を乾かすことができます。
●温水洗浄便座
ウォシュレットが付いてます。
おしりも快適です♪
●IHクッキングヒーター
2口タイプのお部屋と3口タイプのお部屋があります。
3口タイプではグリルも付きます!!
●無料Wi-Fi
パソコンを使用される方には嬉しいWi-Fi完備となっています!
この他、1階住戸には防犯機能アップの手動シャッターが完備され、
鍵は全室ディンプルキー、エントランスには防犯カメラが設置され、
快適に生活を送ることのできる機能が満載となっております!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
1K 6世帯
1LDK 11世帯
オーナールーム 1世帯
☆小竹向原の賃貸マンション|鉄筋コンクリート造とは
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日は「土用の丑の日」です!
今年は国産鰻が1割ほど安くなっているとの事なので、
帰りに買って帰りたいと思います♪
さてそれでは、本日は当物件の構造である
「鉄筋コンクリート(RC)造」について
ご紹介させていただきたいと思います。
鉄筋コンクリート造とは、
鉄筋を組み、型枠にコンクリートを流し込み、基礎と建物を一体化して造り上げます。
RCとは、Reinforced=鉄筋、Concrete=コンクリート の
頭文字をとったものです。
圧縮に強いコンクリートと、引っ張りに強い鉄筋の両方の長所を生かした
堅牢な造りとなっております!!
強度や精度ははほとんど変化することなく、
数十年から100年もの以上の長期間、安定した性能を維持し続けます。
特に、
【地震】
【火災】
【遮音性】
に力を発揮します。
地震の際は釘や金物を使うことによって生じる「繋ぎ目」がない、
完全一体化であるため、優れた耐震性と耐風性を発揮します。
壁式鉄筋コンクリート造では阪神淡路大震災において
一軒も被害は発生しませんでした。
鉄筋コンクリートは、躯体の主構造部そのものが不燃材料です。
建築基準法の構造区分では、
最も火災に強いとされる「耐火構造」に区分されています。
音は、単位面積当たりの比率が大きい材料ほど遮音性が高い
という性質があります。
木や鉄骨の材料と比較して抜群の性能を示す鉄筋コンクリート造は
それだけで遮音性に優れているといえます。
鉄筋コンクリート造の法定耐用年数は47年と最も長い年数に指定されています。
鉄筋コンクリート造は基本性能が優れているため、
メンテナンスも少なくて済みますので世代にわたって
住み続けることのできる住宅となっております!!
それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
1K 6世帯
1LDK 11世帯
オーナールーム 1世帯
☆小竹向原の賃貸マンション|基礎配筋工事の準備をしています
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
もう何日連続で降り続いているのか分からないくらいに
毎日雨です(´_ゝ`)
早く梅雨明けしてほしいです・・・・
さてそれでは、本日現場に行って参りましたので
工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、捨てコンが打設されました当現場。
鉄筋足場が設置され、基礎配筋工事の準備をしていました!
鉄筋足場は基礎工事の際に運搬・通路等を確保するために
設けられるものになります。
捨てコンの面から地上の高さに沿って組まれ、
鉄筋を組むために設置されることから「鉄筋足場」や「地足場」と
呼ばれています。
鉄筋を組んでいく作業のことを「配筋」と言います。
基礎配筋を行う際は、まず先に基礎の高さを合わせなければなりません。
鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、
基礎エースという器具を捨てコンに打ち付けます。
打ち付けられた基礎エースの上に鉄筋を並べることで
高さを一定に保ちながら配筋を進める事が出来るのです!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
1K 6世帯
1LDK 11世帯
オーナールーム 1世帯