朝日建設の現場日記　東京都板橋区　(仮称)アティラン小竹向原新築工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

12月でございますね。

今月、いや、2020年、あと20日です。

今年の当ブログの更新はあと1・2回予定しておりますので

どうぞ宜しくお願い致します。

それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ

良く晴れ渡りました、12月の頭。

最上階のコンクリート打設が行われました！！

RC造の場合、最上階のコンクリート打設によって

躯体の立上りが完了すると上棟となります！！

(基本的に木造住宅などで

屋根の一番上の梁が取り付けられることを上棟といいます)

屋上のスラブには、こちらの黄色い天端ポインターと

呼ばれるものが各所に設置されています。

雨水が溜まらないようにする必要のある屋上では勾配を付ける為、

この天端ポインターを各地点の高さに合わせて設置し、

これを目印にして打設を行います。

無事、最上階の打設も完了致しました。

そして硬化した状態がこちらです。

先日、この先無事建物が完成することを願い、

上棟式を行いました。

敷地と建物の四隅に塩・米・酒を撒き清めます。

この先の工事も安全第一で建物を仕上げて参ります！

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ

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みなさま、こんにちは(^∇^*)/

最近、朝の冷え込みが急激に厳しくなったため、

なかなかお布団から出られません(´_ゝ｀)

できれば電車の混雑を避けるために早起きをして

1本でも早い電車に乗りたいのですがね・・・(´_ゝ｀)

遅刻しないように気を付けたいと思います。笑

さてそれでは、先日現場に行って参りましたので

工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ

いよいよ躯体は最上階、4階の躯体工事を行っております！

取材時は、断熱型枠材の建込みを行っておりました！

【断熱型枠材の建込みの流れ】

ちなみに以前から鉄筋にくっつけられている、車輪状のもの。

これはスペーサーと呼ばれるもので、

鉄筋につけることで鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を確保する役割があります。

この写真の円形のものは、その形からドーナツ型スペーサーと呼ばれています。

色によって大きさが違い、図面に従い使い分けています。

一方、下階からはサポートが外され内装工事に取り掛かっております。

まず、取り付けられるのはサッシです。

打設前、型枠建込み時に窓の型枠にはこちらの

サッシアンカーと呼ばれる金具が取り付けられております。

型枠に取り付けておくことで、打設を行い、

硬化後コンパネを剥がすときに

サッシアンカーが躯体にくっついた状態になる仕組みです！

このサッシアンカーに繋ぎの鉄筋を溶接。

その鉄筋にサッシを溶接し固定していきます！

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ

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みなさま、こんにちは(^∇^*)/

とってもいいお天気が続いていますね！

とはいえ、比例して乾燥も増し増しです(;'∀')

ウイルス対策、乾燥対策を

しっかり行っていきたいと思います！！

さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ

先日、3階立上りのコンクリート打設が行われました！

ちなみに昨日11月15日は「生コンクリート記念日」でした。

1949年のこの日、生コンが日本で初めて

工場から現場に出荷されたそうです！

今では当たり前ですが、それまでは現場で

材料を混ぜ合わせていたそうですよ(;´Д｀)

もちろん今回の打設も生コン車がひっきりなしに

現場に生コンを届けてくださりました<(_ _)>

さて、既定の厚みまでコンクリートの打設が完了し

トンボで大まかに均したた部分からは、

以前にも少しご紹介したように押さえていきます。

細かなとこから広いスラブ面に至るまで、全てを押さえていきます。

この作業はコンクリートを「均す」ではなく「押さえる」と言います。

こちらの職人さんが押さえては足を乗せる板をずらしの繰り返しで

全面を押さえてくださり・・・・・・

無事、打設が完了いたしました(￣ー￣)ゞ

それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ

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みなさま、こんにちは(^∇^*)/

先日、「新語・流行語大賞」にノミネートされた

30語発表されましたね。

「もう2020年もそんな時期に入ったのか！」

とつくづく感じました・・・(;'∀')

どれが大賞を取るのか楽しみ(？)ですね笑

さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ

現在、3階の躯体建込み中の当現場。

現在、壁の配筋が完了しコンパネと断熱型枠材の建込みを行っております。

コンパネに取り付けられている白玉状のものがピーコン、

白い円盤状のものが断熱パット、

ピーコンと断熱パットを繋いでいる金具がセパレーターと呼ばれるものです。

セパレーターは、コンパネと断熱型枠材の間隔を一定の幅にするもので、

ピーコンはコンパネを、断熱パットは断熱川枠材をセパレーターの先端で

建て込んだコンパネや断熱型枠材が内側へ入り、

壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。

断熱パットとピーコンの先はネジのようになっていて

型枠材を貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる

金具が取り付けられます。

そしてフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、

コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、

しっかりホールドします！

壁の建込みが完了次第、スラブの建込みが行われ、

打設へと進んでいきます！！

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ

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みなさま、こんにちは(^∇^*)/

あっという間に11月になってしましました('∀'；)

昨日はハロウィンでしたね！

私の住んでいる海老名では20時に9ヶ所同時に

花火が上がりました！！

全く事前に情報を知らなかったのですごくサプライズ感があり

幸せな気持ちになれました(*´Д｀)

と、いうことで

11月もよろしくお願い致したします(一_一)ゞ

それでは、10月に行って参りました

現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ

躯体の建込みが完了し、

先日2階立上りのコンクリート打設が行われました！！

取材時はエレベータが設置される部分の周りに

打設をしている最中でございました！

これまで通り、ポンプ車から現場へコンクリートが圧送され、

コンクリートバイブレーターを使って振動を与えながら打設は進行。

無事、2階立上りとなりました(￣-￣)ゞ

ちなみに打設したスラブから飛び出している鉄筋は

差し筋と呼ばれています。

この鉄筋を次の3階躯体の壁配筋と一体化していきます。

それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ

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