基礎工事の最近のブログ記事
☆小竹向原の賃貸マンション|根伐・山留工事中です
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日、小竹向原駅から現場までの道のりで
クチナシの花を見つけました♪
いい香りを漂わせていましたよ(*´ω`*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
先日、H鋼を打込んでおりました当現場。
現在は根伐山留工事というものを行っております!
基礎を造る場所を設けるため、敷地全体を掘削しております。
この掘削作業を根伐と言います。
この際、土壁となる部分をそのままの状態にすると土砂崩れ等、
工事作業を安全に行えなくなってしまう危険性があるため
下の写真のように木の板で補強を行っております。
板は矢板と呼ばれ、前回ご紹介したH鋼とH鋼の間に入れております。
分かりやすく図で表すとこのような形です。
この矢板を入れていく作業は山留工事と呼ばれています。
基礎工事を安全に行うことができるよう、
根伐山留工事で土地を整えております!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
1K 6世帯
1LDK 11世帯
オーナールーム 1世帯
☆小竹向原の賃貸マンション|H鋼を打ち込み中
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
関東甲信越地方が梅雨入りしました!
私は気圧の変化が体に来るタイプなので
苦手です・・・・・( ;∀;)
頑張って乗り越えたいと思います!!
さてそれでは、先日現場に行って参りましたので
工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
先日、杭の打ち込みをご紹介致しました当現場。
現在、地中にH鋼と呼ばれる鉄骨を打込む作業を行っております。
こちらがH鋼です。
その名の通り「H」の形をしています。
H鋼を縦に地中に打ち込みますので、
まず重機に掘削用のドリルの刃のようなものを取り付け、
H鋼の入る穴を掘ります。
その後、重機にH鋼を取り付け
穴の中に入れていきます。
すっぽり収まりました。
この作業を現場の四方に一定間隔で行います。
H鋼の行方は次回の現場日記にてご紹介させていただきます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
1K 6世帯
1LDK 11世帯
オーナールーム 1世帯
☆小竹向原の賃貸マンション|杭工事が始まりました
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日、上司と現場に行って参りました!!
駅周辺は公園のように緑が溢れていていました(^O^)
上司は綺麗なアジサイを発見しておりましたよ(^ ^)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
早速大きな重機が搬入されておりました!!
建物を支える根っことなる、杭の工事をしておりました。
こちらの重機は杭機です。
そして今回使用する杭がこちらの鋼管杭になります。
杭を打つ前には、設計管理者・現場監督・杭屋さんで検査を行います。
この検査では、搬入された杭が既定の長さや厚みがあるかを検査します。
検査に合格後、支持層を確認するための試験杭というものが打たれます。
ここでいう「試験」とは、「支持層を確認するための」という意味があります。
試験杭は一般的に1現場1箇所打ちます。試験杭以外の杭は「本杭」と呼ばれますが
「試験杭」も「本杭」も仕様は全く同じものです。
杭の先端はドリルのような、スクリューフィンが付いています。
杭機で回転させながら地中に打ち込みます。
残念ながら職人さんがお昼休憩に行ってしまったようで、
打込んでいる様子を写真に収める事が出来ませんでした<(_ _)>スミマセン
この先のブログにて確実に地中に埋まったことが分かりますので、
どうかお楽しみにしてお待ちください<(_ _)>
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
1K 6世帯
1LDK 11世帯
オーナールーム 1世帯