内装工事の最近のブログ記事
☆小竹向原の賃貸マンション|内装工事の様子・その3
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
それではさっそく、前回もお伝えいたしましたように
内装工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
パテ処理の様子までご紹介させていただいた、内装工事。
天井から壁へと上から順にクロスが貼り付けられました。
またキッチンや洗面横の壁の一部にはパネルが貼り付けられます。
クロスの表面のように凹凸がないため、
汚れや水がはねてついても簡単に落とすことができ、
長くお部屋を綺麗に保つポイントにもなります!!
クロスの貼り付けが完了するとフローリングの敷き込みに進みます。
フローリング材の側面にはサネと呼ばれる凹凸があります。
このサネに同士をはめ込むようにして敷き詰めていきます。
搬入されたフローリング材を切り分け、固定する位置を確認。
床材にボンドを塗り、サネ同士をしっかりはめ込んで
もう一方のサネをタッカーという器具を使い床材に固定していきます。
ちなみに、壁との境に挟まっているのはパッキンと呼ばれるもので、
サイドからフローリングを押し、
サネをしっかりはめ込む為に詰められています。
最後にこの部分には巾木が取り付けられるので
隙間ができることはありません。
またこちらの緑のものは仮釘といいます。
接着剤が完全に乾くまで、接合部分が開かないよう、
密着させた状態を保つために打ち付けられています。
その名の通り仮の釘ですので、接着剤が乾燥後は抜き取ります。
抜き取ることを想定していますので、釘自体も細く、
抜き取った跡が分からないくらい穴が目立つことはありません!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)パートナーズ
03-6904-1250
完成予想パース
2021年2月完成予定
1K 6世帯
1LDK 11世帯
オーナールーム 1世帯
☆小竹向原の賃貸マンション|内装工事の様子・その3
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
遅くなってしまいましたが、
あけましておめでとうございます!
本年も朝日建設をよろしくお願い申し上げます。
さて、当現場は完成に向け仕上げ工事が各フロア進んでおります!
置床工事が完了したお部屋では床と天井の仕上げ作業が行われております。
壁と天井の下地材に使用されておりますのは石膏ボードです。
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
石膏ボードはビスでLGSに固定するため、
ボードの表面にわずかなビスの窪みや、
ボードとボードの間にも境目が生まれてしまいます。
そのためボードの貼り付けが完了するとパテ処理を行い、
表面の凹みを埋めていきます。
この後のクロスの貼り付け前には表面に紙やすりをあて、
更に滑らかな状態にしてからクロスの貼り付けを行っていきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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☆小竹向原の賃貸マンション|内装工事の様子・その2
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
朝日建設が応援させていただいております、SC相模原。
本日J2昇格をかけ、愛媛県今治市にて
最終戦が行われております!!!!!!!
どうか勝利を手にする事が出来ますように!
頑張れ!SC相模原!!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
LGSでの間仕切りの様子までご紹介させていただいた、内装工事。
更に仕上げ工事が進んでおりますので、ご紹介させていただきます!
LGSの建込みが完了すると、次に行われるのは前回もお伝えした
置床の設置工事です。
壁に沿って床に設置された木材は際根太というものになります。
後ほど乗せる床材が壁際で沈みが起きない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのはこちらの支持脚になります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして木材のはへんを接着剤と混ぜ、
熱圧成型した床材のパーティクルボードを敷き込んだ状態が
こちらになります。
コンクリート床の上に置床を設置したことで、
転がし配管が床下へと隠れました!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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☆小竹向原の賃貸マンション|内装工事の様子
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
私のデスクにはかねてよりシャクレアニマルたちがいるのですが、
今朝、出社したところ・・・・・・
ピラミッドを組んでいました。笑
朝からほっこりさせていただきました。笑
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
先日上棟いたしました、当現場。
下階より内装工事が進んでおりますので
今回はその様子をご紹介させていただきます。
【サッシの取り付け】が完了すると、配管工事が行われます。
このように、コンクリートの床に直に
配管を設置する方法を転がし配管といいます。
それぞれ、ガス・水・お湯・下水が通う配管です。
一番太いグレーの下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております。
続いてユニットバスが組立てられます。
その名の通りユニットバスはパーツを現場にて組み立てて設置しています。
ユニットバスの設置が完了すると、間仕切り工事が行われます。
間仕切りには軽量鉄骨(LGS)材が使用されています。
LSGは一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく
安定している他、耐火性にも優れたものとなっております。
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型をしたランナーというものになります。
こちらは縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGS(=スタッド)を設置しております。
LGSでの間仕切りが完了すると床の工事へと進みます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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2021年2月完成予定
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