2020年6月アーカイブ
☆小竹向原の賃貸マンション|根伐・山留工事中です
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日、小竹向原駅から現場までの道のりで
クチナシの花を見つけました♪
いい香りを漂わせていましたよ(*´ω`*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
先日、H鋼を打込んでおりました当現場。
現在は根伐山留工事というものを行っております!
基礎を造る場所を設けるため、敷地全体を掘削しております。
この掘削作業を根伐と言います。
この際、土壁となる部分をそのままの状態にすると土砂崩れ等、
工事作業を安全に行えなくなってしまう危険性があるため
下の写真のように木の板で補強を行っております。
板は矢板と呼ばれ、前回ご紹介したH鋼とH鋼の間に入れております。
分かりやすく図で表すとこのような形です。
この矢板を入れていく作業は山留工事と呼ばれています。
基礎工事を安全に行うことができるよう、
根伐山留工事で土地を整えております!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
1K 6世帯
1LDK 11世帯
オーナールーム 1世帯
☆小竹向原の賃貸マンション|H鋼を打ち込み中
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
関東甲信越地方が梅雨入りしました!
私は気圧の変化が体に来るタイプなので
苦手です・・・・・( ;∀;)
頑張って乗り越えたいと思います!!
さてそれでは、先日現場に行って参りましたので
工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
先日、杭の打ち込みをご紹介致しました当現場。
現在、地中にH鋼と呼ばれる鉄骨を打込む作業を行っております。
こちらがH鋼です。
その名の通り「H」の形をしています。
H鋼を縦に地中に打ち込みますので、
まず重機に掘削用のドリルの刃のようなものを取り付け、
H鋼の入る穴を掘ります。
その後、重機にH鋼を取り付け
穴の中に入れていきます。
すっぽり収まりました。
この作業を現場の四方に一定間隔で行います。
H鋼の行方は次回の現場日記にてご紹介させていただきます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
1K 6世帯
1LDK 11世帯
オーナールーム 1世帯
☆小竹向原の賃貸マンション|杭工事が始まりました
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日、上司と現場に行って参りました!!
駅周辺は公園のように緑が溢れていていました(^O^)
上司は綺麗なアジサイを発見しておりましたよ(^ ^)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
早速大きな重機が搬入されておりました!!
建物を支える根っことなる、杭の工事をしておりました。
こちらの重機は杭機です。
そして今回使用する杭がこちらの鋼管杭になります。
杭を打つ前には、設計管理者・現場監督・杭屋さんで検査を行います。
この検査では、搬入された杭が既定の長さや厚みがあるかを検査します。
検査に合格後、支持層を確認するための試験杭というものが打たれます。
ここでいう「試験」とは、「支持層を確認するための」という意味があります。
試験杭は一般的に1現場1箇所打ちます。試験杭以外の杭は「本杭」と呼ばれますが
「試験杭」も「本杭」も仕様は全く同じものです。
杭の先端はドリルのような、スクリューフィンが付いています。
杭機で回転させながら地中に打ち込みます。
残念ながら職人さんがお昼休憩に行ってしまったようで、
打込んでいる様子を写真に収める事が出来ませんでした<(_ _)>スミマセン
この先のブログにて確実に地中に埋まったことが分かりますので、
どうかお楽しみにしてお待ちください<(_ _)>
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
1K 6世帯
1LDK 11世帯
オーナールーム 1世帯
☆地鎮祭を行いました☆
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日全国一斉に感染症収束の願いを込めた
花火が打ち上げられるそうです。
今夜は是非夜空を見上げてみてください(*^^*)
さて、当現場の着工に当たり、
先日地鎮祭が行われました。
地鎮祭とは、その土地の神様を鎮め、土地を利用させていただくことの
御許しを得る儀式になります。
また、工事の無事を祈る安全祈願も兼ねております。
紅白のテントの中に祭壇はあります。
テントの中に入る前には、
手水で身と心を清めてからです。
これを「手水の儀」と呼びます。
参列者全員のお清めが終わったところで、テントに入り地鎮祭が始まります。
「修祓」(しゅばつ)
・・・神職の方が祭壇の前で祓詞(はらいことば)を奏上し、
大麻(おおぬさ)ですべてを祓い清めます。
「降神之儀」(こうしんのぎ)
・・・神様をお迎えする儀式です。
「切麻散米」(きりぬささんまい)
・・・工事をするその土地を祓い清め、
工事関係者に災いが起こらないように祈願する儀式です。
「鍬入れの儀」(くわいれのぎ)
・・・この事業にかかわる者でこの土地で初めての作業をします。
まず、鎌(かま)で盛砂に立ててあるある草をつかんで、草を刈る真似をします。
次に、鍬(くわ)で盛砂に鍬を入れます。ここで神職さんが「鎮め物」というものを
盛砂に埋め込みます。
最後に、鋤(すき)で盛砂を鎮め物に被せます。
設計者が鎌、お施主様が鍬、施工者が鋤をそれぞれ担当します。
「玉串奉奠」(たまぐしほうてん)
・・・神職さんより、玉串と呼ばれる榊に紙垂をつけたものを受け取り、
祭壇に奉げます。
工事の無事や家族の健康を祈願します。
以上、地鎮祭の様子でした!
これより、建設工事が始まります。
ご近隣をご利用の方にはご迷惑をお掛け致しますが、
何卒、完成まで宜しくお願い致します。
完成予想パース
2021年1月完成予定
1K 6世帯
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オーナールーム 1世帯