☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|5階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
急に秋めいてきた今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか。
あいまいな気温のため私はまだ衣替えができずにいます。
早くクローゼットをスッキリさせたいです。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、5階躯体工事の様子をご紹介させていただいた当現場。
建込み作業が完了し、
昨日5階立上りのコンクリート打設が行われました!
取材時は壁の打設が終わり、
スラブの打設を行っておりました!!
既定の厚みのコンクリートが打設されて部分から、
トンボで均していきます。
この規定の厚みの確認はレーザーレベルという機械で
行っております。
水色の職人さんが手にしているのは受光機です。
この受光機がレーザーレベルのレーザーに反応します。
打設されたコンクリートに受光機を指すと、
各地点のコンクリートの厚み入力されたレーザーレベルに
受光機が反応して、音で規定量が打設されているかを知らせてくれます。
作業は順調に行われ、無事5階が立上がりました!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|5階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日9/29は「筋肉を考える日」だそうです。
金曜日が29日となる日が「筋肉を考える日」となるそうで、
今年は12/29も金曜日だそうですよ!!笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介させていただきました当現場。
現在、5階躯体の建込み工事が行われております!
以前にもご紹介させていただいた、
壁の配筋工事が行われておりました。
コンパネに取り付けられた白玉状のものはピーコンというものになります。
ピーコンに取り付けられている金具がセパレーター、
その先に着いた白い円盤状のものが断熱パットと呼ばれるものになります。
セパレーターは、コンパネと断熱型枠材の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはコンパネを、断熱パットはこの後設置される断熱型枠材を
セパレーターの先端で、建て込んだコンパネや断熱型枠材が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。
断熱パットとピーコンの先はネジのようになっていて
型枠材を貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる
金具が取り付けられます。
フォームタイの鳥の翼のような部分には単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|4階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
「この雨を境に涼しくなります」と
何回か聞いた気がしていたのですが、
9月も後半だというのにジメっとムシっとが
続いいていますね(;一_一)
いい加減、この暑さ勘弁してほしいです。。。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、4階躯体工事の様子をご紹介させていただいた当現場。
建込み作業が完了し、
昨日4階立上りのコンクリート打設が行われました!
こちらは打設前、5階スラブの配筋が完了し、
配筋の中間検査を行っている様子です。
建築基準法では3階以上の共同住宅で床・梁に鉄筋を要する場合、
2階の床にて築主事による中間検査を行わなければなりませんが、
朝日建設ではさらに階数ごとに設計監理者による配筋の検査を行っております。
無事検査にて問題がない事が確認され、
打設が行われました。
作業は順調に行われ、無事4階が立上がりました!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|4階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
浅草橋には問屋が多くあります。
駅から現場に向かっている最中にも
皮やアクセサリーパーツ、造花を扱うお店を見かけました!
調べてみたところ歴史は江戸時代、川が近く水運が栄えたことで、
多くの問屋さんが開かれたとか。
江戸通りは沿いは結婚式に必要なアイテムを一度に集められることから
「花嫁ロード」とも言われているそうですよ!
今度立ち寄ってみたいと思います(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介させていただきました当現場。
現在、4階躯体の建込み工事が行われております!
取材時は5階スラブ(=4階天井)の建て込みを行っておりました。
スラブの建て込みではまず、型枠支保工を設置します。
サポートの上にバタ角と呼ばれる角材をまたがせ、
更にその上に角パイプを乗せ、スラブを支えるベースができます。
この下準備ができあがると、
断熱型枠材が敷き込まれ、スラブ配筋が行われます。
一方既に立ち上がった2階は現在このように
何もない状態となっております。
これより内装工事が進んでいきますよ!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|3階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日は台風通過の予報が出ていましたが、
幸いにも本社周辺は強い雨風はありませんでした。
なにより気温がグッと下がって嬉しいです。
このまま気温が落ち着けばいいのですが・・・(;'∀')
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、3階躯体工事の様子をご紹介させていただいた当現場。
建込み作業が完了し、
先日、3階立上りのコンクリート打設が行われました!
これまでも打設の様子はご紹介しておりますが、
打設を行う際には、直前に必ず、
コンクリート試験というものが行われております。
まずこちらはスランプ試験です。
コンクリートの軟度を表す数値を見ます。
数値が大きい程軟らかく施工性がいいのですが
コンクリート強度の低下を招きますので、
適正な数値を指示し試験を行います。
(現場ではチビデブと呼ぶそうです笑)
こちらの機材ではフレッシュコンクリート試験を行い、
フレッシュコンクリート(現場に運び込まれたばかりの
硬化していないコンクリート)に微細な空気の泡が
適度に入っているかを測定します。
バケツに入った状態のコンクリートは塩化物量試験を行います。
コンクリート中に塩化物が一定量以上含んでいると、
コンクリート中の鉄筋腐食が促進され、錆が発生し、鉄筋が膨張して、
コンクリートのひび割れや剥落が起こります。
更に鉄筋自体の断面欠損などによって、
耐久性を低下させる原因にもつながるためこの試験を行います。
そして緑色の2本あるモールドと呼ばれる筒に詰められたコンクリートは
硬化させ、圧縮強度試験を行うものになります。
硬化したコンクリートが外力に対して、
どのような強さを持つかを見る指標が強度です。
硬化した後にどの程度の圧縮強度が得られるか試験します。
現場にてスランプ試験、フレッシュコンクリート試験、塩化物量試験
を行い全てが規定値にあることを確認次第コンクリートが打設されます。
作業は順調に行われ、無事3階が立上がりました!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸