基礎工事の最近のブログ記事

☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|H鋼打ち込み

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


今日は27度まで気温が上がるそうですね。

急な気温上昇ですので

熱中症等にはくれぐれもお気を付けください。


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


IMG_1372.JPG


杭の打ち込みの様子までご紹介させていただいた当現場。

現在、地中にH鋼と呼ばれる鉄骨を打込む作業を行っております!


IMG_1375.JPG


こちらがH鋼です。

その名の通り「H」の形をしています。


重機の先端にはドリルの刃のようなスクリューが取りつけられ、

回転しながら穴をあけていきます。

H鋼が埋まる深さに達すると、スクリューを抜きます。


IMG_1376.JPG


その際、穴の周囲が崩れない様、

スクリューの先からセメントミルクと呼ばれるものを注入しながら

抜いていきます。


その後、重機のフックにH鋼を掛け、

H鋼を釣り上げて穴の中に入れていきます。

この作業を繰り返し行い、

H鋼を等間隔で現場の四方に埋めていきます!


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース


hp.jpg

2024年1月完成予定


1K 3戸

1LDK+S 2戸

事務所 2戸




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☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|鋼管杭打ち込み

みなさま、こんにちは(*'ω' *)


それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


KIMG3516.JPG


こちらの緑色の重機は「杭機」でございます。

こちらを使用して建物の根っこ、杭が打込まれました。


KIMG3514.JPG


当現場で使用するのは鋼管杭です。


KIMG3515.JPG


先端がスクリュー型をしている杭は下杭と呼ばれ、

地中に入れ込みやすくなっています。

杭を打つ前には、設計管理者・現場監督・杭屋さんで、

既定の長さや厚みのある杭が搬入されているか検査を行います。


16378.jpg


検査に合格後、イラストのように支持層を確認するための

試験杭というものを打ちます。

この「試験」とは「支持層を確認するための」という意味です。

試験杭は一般的に1現場に1箇所打ちます。

試験杭以外の杭は本杭と呼ばれますが

「試験杭」も「本杭」も仕様は全く同じものです。


KIMG3518.JPG


無事に検査に合格した杭を杭機にセットします。

まずは、下杭の打ち込みです。


KIMG3519.JPG


当現場は支持層が深い場所にあるため、

下杭をある程度打ち込んだところで、

先ほどの写真にあった先端にスクリューのついていない上杭

連結し、支持層に届く長さにして打ち込んでいきます。


KIMG3525.JPG


KIMG3522.JPG


KIMG3526.JPG


別現場ではございますが、

杭の打ち込みの様子を動画にてご紹介しておりますので

ぜひこちらもご覧になってみてください(*^^*)


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Youtube |「鋼管杭」打ち込みの様子のご紹介】

【 やるぞうTV |「鋼管杭」打ち込みの様子のご紹介】


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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