躯体工事の最近のブログ記事
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|1階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本当に梅雨は開けていないのかと疑いたくなるほど、
暑い日が続いておりますね。
週末の連休も、天気予報の太陽がギラギラしております・・・
くれぐれも熱中症等には気を付けてお過ごしくださいませ(^ω^;)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階躯体工事の様子をご紹介させていただいた当現場。
建込み作業が完了し、
先日、1階立上りのコンクリート打設が行われました!
現場にコンクリートを運んでくるのは、
こちらのコンクリートミキサー車(生コン車)でございます。
コンクリート工場から現場に打設するまでに時間は
90分以内と定められております。
そしてこちらの重機がポンプ車といい、
生コン車からコンクリートを受け、
現場の打設ポイントに圧送します。
取材時は柱や壁に打設を行っておりました。
勢いよくコンクリートの出ているホースは、
ポンプ車から伸びたホースです。
そのコンクリートが出てくるすぐそばにいる職人さんが手にしている
黒く細長い管のようなものは、
コンクリートバイブレーターというものになります。
コンクリートバイブレーターはコンクリート内に
振動を与えるものです。
コンクリート内の空気を取り除きながら打設を行うことで、
密度の高いコンクリートの基礎に仕上げております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|1階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
以前ご紹介したカモの親子が
また更に成長しておりました( ;∀;)
小さかった頃はハラハラしながら見守っておりましたが、
もうずいぶんと大きくなっておりました( ;∀;)
これからの人生ならぬ鴨生を生き抜いてほしいです!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
基礎コン打設の様子まで工事の様子をご紹介いたしておりました当現場。
現在1階躯体の建込み工事が行われております!
取材時は壁の建込みを行っておりました。
コンクリートパネル(=コンパネ)と呼ばれる板が建て込まれ、
配筋が行われております。
コンパネの独特な色はコンクリートからコンパネを
剥がしやすくするための塗装によるものでございます。
剥がされたコンパネは上階の型枠建込みの際に
転用することが可能となっております!
鉄筋はよく見ると格子状に2段、二重になるように組んでおります。
これをダブル配筋と言います。
ダブル配筋にすることで、コンクリートの厚みも増すため、
より強度のある建物が期待できます!
また、壁の鉄筋にはドーナツ型スペーサーという
歯車のような形をしたものが取り付けられています。
こちらは鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を一定に保つため、
必ず設置するものになります。
取り付けの際には、取り付け間隔が決まっていて、
建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています。
壁配筋が完了すると、
屋内側の型枠(=返し型枠)の建て込みが行われます。
※現場では片面の型枠を建込み、反対側の型枠を建て込むことを
「型枠を返す」と言います。
これより2階スラブ(=1階天井)の建て込みが行われ、
コンクリート打設へと進んでいきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸