内装工事の最近のブログ記事
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|長尺シート貼付け・アスファルト舗装
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
まもなく完成を迎える当現場。
着々と仕上げ工事が進んでおります。
側溝部分に防水塗装を行ったバルコニーの床には
長尺シートが貼り付けられました!
床がコンクリートのままですと、完成から時間が経つにつれ
ひびが入ったり、掃除をしてもなかなか汚れが落ちにくいなど
問題が発生することがある為、
長尺シートで表面を仕上げつつ保護しております!
デザインは異なりますが、共用廊下・階段にも
長尺シートが採用されておりますよ。
1階車庫の床にはアスファルト舗装が施されました!
照明も取り付けられておりますね。
各階の居室の内装も仕上がっております!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|エントランス・事務所仕上げ工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今年もよろしくお願いします!!
それでは現場の様子をご紹介させていただきます。
前回、足場解体・吹付タイル仕上げの様子を
ご紹介させていただきました当現場。
各所仕上げ工事が行われております。
こちらはエントランスです。
工事中、作業の通行量が多いエントランス周辺の仕上げは
工事終盤に一気に進められます。
ポストと宅配ボックスも設置されました!
こちらは事務所部分です。
床に敷き詰められているのはOAフロアです。
OAフロアとは、ネットワーク配線などを床下に収納できるよう、
床を二重化させるものです。
オフィスや学校のPC室などで目にすることが多いかと思います。
床材とスラブとの間にレベルの調節が可能な脚を設置し、
脚の上に鋼板のフロア材を敷き込み二重床にしております。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|クロス・フローリング貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
もうすぐクリスマスですね。
ラジオからはクリスマスソングが耳に胼胝ができそうなくらい
流れています(^_^;)
それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回は内装工事をご紹介いたします!
石膏ボードの貼り付けが完了すると続いて行われるのは
クロスの貼り付けです。
貼り付けを行う前には
石膏ボードをLGSに固定するために打ったビスの凹凸を無くすため
パテ処理を行ってからクロスを貼り付けております。
コンクリートの杉板仕上げ風の
アクセントクロスが採用されておりましたよ!
クロスの貼り付けが完了すると続いては
フローリングが貼り付けられます!
搬入されたフローリング材を切り分け、固定する位置を確認。
床材に接着剤を塗り、サネ(凹凸)同士をしっかりはめ込んで、
もう一方のサネをタッカーという器具を使い床材に固定しております。
接着剤が完全に乾くまでは、接合部分が開かないよう、
密着させた状態を保つために仮釘を打ちます。
その名の通り仮の釘ですので、接着剤が乾燥後は抜き取ります。
抜き取ることを想定していますので、釘自体も細く、
抜き取った跡が分からないくらい穴が目立つことはありません!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|建具枠設置・石膏ボード貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回も内装工事の続きをご紹介させていただきます!
置床まで完了すると、続いてはLGSに建具が取り付けられます。
開口部に設置する戸、窓、障子、ドアなど、
空間を仕切るものの総称を建具といいます。
また、それを支える敷居や鴨居なども建具の一部として扱われます。
キッチンのカウンターの天板も取り付けられました。
建具の枠部分の設置が完了すると続いて行われるのは
石膏ボードの貼付けです。
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております!
1枚は約1帖ほどの大きさです。
使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定していきます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|間仕切り・置床工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日はお知らせから!!
11/18・19(土日)に当現場にて
構造見学会を開催いたします!!
どなた様でもお気軽にご来場ください♪
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介させていただきました当現場。
今回は内装工事をご紹介いたします。
前回ご紹介したユニットバスの組み立てが完了すると
続いては行われるのは間仕切り工事です。
使用しているのは前回名前が登場したLSG(軽量鉄骨)材です。
一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
縦のLGSはスタッドと呼ばれ、
ランナーの幅はスタッドより
わずかに大きいサイズが取り付けられております。
LGSの設置が完了すると続いて行われるのは置床工事です。
先ほど写真にも写っていた、LGSや壁に沿って設置されている木材は際根太です。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして、支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型した床材を
敷き込んでいきます。
この様な床を置床といい、
万が一、配管の内部で破損が起こった際に
二重の床にすることによって、
配管等のメンテナンス作業も行いやすくなります。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸