☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|間仕切り・置床工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日はお知らせから!!
11/18・19(土日)に当現場にて
構造見学会を開催いたします!!
どなた様でもお気軽にご来場ください♪
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介させていただきました当現場。
今回は内装工事をご紹介いたします。
前回ご紹介したユニットバスの組み立てが完了すると
続いては行われるのは間仕切り工事です。
使用しているのは前回名前が登場したLSG(軽量鉄骨)材です。
一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
縦のLGSはスタッドと呼ばれ、
ランナーの幅はスタッドより
わずかに大きいサイズが取り付けられております。
LGSの設置が完了すると続いて行われるのは置床工事です。
先ほど写真にも写っていた、LGSや壁に沿って設置されている木材は際根太です。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして、支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型した床材を
敷き込んでいきます。
この様な床を置床といい、
万が一、配管の内部で破損が起こった際に
二重の床にすることによって、
配管等のメンテナンス作業も行いやすくなります。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸