2023年10月アーカイブ
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|6階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
ハロウィンですね!!
トリックオアトリートはしなくても大丈夫そうなほど
15時にスイーツをたくさんにただいてしまいました!
肌荒れが心配です(;´Д`A ```
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、6階躯体工事の様子をご紹介させていただいた当現場。
建込み作業が完了し、
本日6階立上りのコンクリート打設が行われました!
最上階のスラブには打設前に
天端ポインターというものが設置されております。
雨水が溜まらないようにする必要のある屋上では
勾配を付ける為に天端ポインターを各場所に応じた高さにに合わせて設置し、
これを目印にして打設を進めていきます!
打設作業が順調に進む一方で、
内装工事も行われております!!
こちらは前回サッシの取り付けをご紹介した2階です。
部屋を仕切る壁が設置されました。
今後の内装工事でも紹介するLGSという軽量鉄骨材が建て込まれ、
それぞれの面にボードが貼り付けられ、間には断熱材が入っております。
また床に配管が設置されました!
このように床に直に設置する方法を転がし配管と言います。
写真に写っているグレーの管は下水管で、
逆流が起こらないよう勾配をつけて設置されております。
配管の設置のタイミングでシャワーユニットの設置も行われました!
「ユニット」と名付けられている通り、
パーツを現場にて組み立てて設置していますよ!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|6階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
急に訪れた、のどの痛みと肌荒れ・・・・。
おそらく秋の花粉にやられているのではないかと(*_*)
せっかくお出かけしやすい気温になったのに・・・
悲しいです(*_*)
さてそれで、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介させていただきました当現場。
いよいよ最上階、6階躯体でございます!
取材時は壁の建込みが完了し、
スラブの断熱材が敷き込まれた状態となっておりました。
壁の鉄筋や柱筋の先端をよく見ると全て曲がっています。
この曲げた鉄筋の端部はフックと呼ばれ、
日本建築学会編「建築工事標準仕様書(JASS5)」に
この曲げ角度が定められております。
一方下階では内装工事が始まっております!!
開口部にはサッシが取り付けられております。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が
躯体に埋め込まれています。
この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
サッシと躯体との間にできた隙間をモルタルで埋めます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、
トロ詰めと呼ばれています!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|5階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
急に秋めいてきた今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか。
あいまいな気温のため私はまだ衣替えができずにいます。
早くクローゼットをスッキリさせたいです。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、5階躯体工事の様子をご紹介させていただいた当現場。
建込み作業が完了し、
昨日5階立上りのコンクリート打設が行われました!
取材時は壁の打設が終わり、
スラブの打設を行っておりました!!
既定の厚みのコンクリートが打設されて部分から、
トンボで均していきます。
この規定の厚みの確認はレーザーレベルという機械で
行っております。
水色の職人さんが手にしているのは受光機です。
この受光機がレーザーレベルのレーザーに反応します。
打設されたコンクリートに受光機を指すと、
各地点のコンクリートの厚み入力されたレーザーレベルに
受光機が反応して、音で規定量が打設されているかを知らせてくれます。
作業は順調に行われ、無事5階が立上がりました!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸