2023年4月アーカイブ
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|H鋼打ち込み
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日は27度まで気温が上がるそうですね。
急な気温上昇ですので
熱中症等にはくれぐれもお気を付けください。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
杭の打ち込みの様子までご紹介させていただいた当現場。
現在、地中にH鋼と呼ばれる鉄骨を打込む作業を行っております!
こちらがH鋼です。
その名の通り「H」の形をしています。
重機の先端にはドリルの刃のようなスクリューが取りつけられ、
回転しながら穴をあけていきます。
H鋼が埋まる深さに達すると、スクリューを抜きます。
その際、穴の周囲が崩れない様、
スクリューの先からセメントミルクと呼ばれるものを注入しながら
抜いていきます。
その後、重機のフックにH鋼を掛け、
H鋼を釣り上げて穴の中に入れていきます。
この作業を繰り返し行い、
H鋼を等間隔で現場の四方に埋めていきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|鋼管杭打ち込み
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
こちらの緑色の重機は「杭機」でございます。
こちらを使用して建物の根っこ、杭が打込まれました。
当現場で使用するのは鋼管杭です。
先端がスクリュー型をしている杭は下杭と呼ばれ、
地中に入れ込みやすくなっています。
杭を打つ前には、設計管理者・現場監督・杭屋さんで、
既定の長さや厚みのある杭が搬入されているか検査を行います。
検査に合格後、イラストのように支持層を確認するための
試験杭というものを打ちます。
この「試験」とは「支持層を確認するための」という意味です。
試験杭は一般的に1現場に1箇所打ちます。
試験杭以外の杭は本杭と呼ばれますが
「試験杭」も「本杭」も仕様は全く同じものです。
無事に検査に合格した杭を杭機にセットします。
まずは、下杭の打ち込みです。
当現場は支持層が深い場所にあるため、
下杭をある程度打ち込んだところで、
先ほどの写真にあった先端にスクリューのついていない上杭を
連結し、支持層に届く長さにして打ち込んでいきます。
別現場ではございますが、
杭の打ち込みの様子を動画にてご紹介しておりますので
ぜひこちらもご覧になってみてください(*^^*)
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸
☆浅草橋の事務所併用賃貸マンション|四方祓い
みなさま、こんにちは。
これから当物件の
現場日記の更新を担当いたします、青木です。
最後の更新までどうぞよろしくお願いいたします。
さて、当現場着工に当たり「四方祓い」を行いました。
建設する敷地の四隅に お米・塩・お酒 をまいて
土地のお浄めを行いました。
鬼門である北東に近い角から右回りの順で清めていきます。
工事の安全を祈願いたしましたので
これより着工となります。
ご近隣をご利用の方にはご迷惑をお掛けしますが、
何卒、完成まで宜しくお願いいたします。
完成予想パース
2024年1月完成予定
1K 3戸
1LDK+S 2戸
事務所 2戸