☆完成したら見えない部分を覗き見!3階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日は夏のようにムシムシしていますね
ちなみに湿度が60%以上になるとダニやカビが発生しやすくなるそうです・・・
ダニ・カビ対策を戸建ブログにてまとめておりますので
是非、ご参考にされてみてください(`•ω•´@)
【目安は40%?60%。湿度をコントロールして快適な暮らしを】
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
先日、3階のコンクリート打設が行われました!!
が。
タイミング合わず・・・・
打設完了しておりました( ̄^ ̄;)
以前にもご紹介した押さえ中です
3LDKとなる3・4階を繋ぐ階段もコンクリートが打設されておりました
太陽の光がちょうど入ってきて、なんだか神々しく光っておりました。笑
2階部分は以前と変わらず、サポートの立った状態となっておりました。
それでは、今回の現場日記は以上となります(・_・ )ゞ
お知らせ
当物件の管理会社様が決定いたしました。
家賃等に関しましては下記にお問い合わせください。
(有) 田中商事
042-365-3121
完成予想パース
2018年8月完成予定
地上4階建
3LDK 1世帯
事務所 1戸
店舗 1戸
☆完成したら見えない部分を覗き見!3階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日はカラッといいお天気ですね
早朝には都内から富士山が見えたそうです!!
昨日の雨で空気中のほこりなどが流され、
その後に冷たい空気が入り込んできたからなのだそう
こんなにいいお天気の日は
お外にお出かけに行きたいものです・・・
さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
最上階一歩手前、3階躯体工事が始まりました!!
これまでは店舗・事務所部分でしたが今回より工事は住居部分になります
一目でお分かり頂けるように、これまでにはなかった
白い板が立込まれておりますね
ここから住居となる躯体の壁にはスタットボードというものを立込んでいきます
スタットボードは断熱材と型枠、両方を担っている断熱材県型枠材です。
2つの機能を備えておりますので、
施工後の廃材の削減、工期短縮、コストダウンに繋がり、
住む人だけでなく、オーナー様にも環境にもいいものになります。
外壁側にはコンパネ、内壁の型枠にはスタットボードと使い、
型枠の立込みが行われていきます。
立込む際も、これまでとは少し違います。
これまでは型枠同士をピーコンが支えておりましたが、
スタットボード側には断熱パットというものが取り付けられます。
断熱パットを取り付けることで、打設時、型枠の間隔がずれてしまうのを防いでいます
あとはこれまでと変わらず、型枠・スタットボードを立込み後、
フォームタイを取り付け単管でしっかりとホールドします!!
・
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一方、先日立上がりました2階躯体はと言いますと、、、
壁の型枠が剥がされた状態となっておりました!!
サーポートはまだ立っています。
こちらは1階。サポートも外されスッキリしましたね
それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年8月完成予定
地上4階建
3LDK 1世帯
事務所 1戸
店舗 1戸
☆完成したら見えない部分を覗き見!2階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日は午前中に健康診断がありました
気になるお腹周り、体重が昨年より減っていて
朝から気分が良い青木です
戻らないよう、気を付けていきたいと思います( ̄^ ̄)ゞ
さて、それでは監督より現場の様子を写真で頂きましたので
ご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回ご紹介いたしました2階の配筋・型枠建込み工事が完了し、
2階立上がりコン打設になります!!
これまでと同様の流れでコンクリートが打設されていきます!!
トンボを使った大まかに均し作業がされた後は、
押さえと言って、全面をコテで滑らかに仕上る作業が行われます
コンクリートが締まってきてから1回目の押さえを全面に行い、
その後2回目の押さえを行うことで強度を高めます。
こちらが押さえが完了した状態になります
とっても滑らかな仕上がりとなりました
ちなみに・・・
こちらのスラブに刺さっている緑のものは
スミポイントというものになります
コンクリートが固まり次第抜いて穴を開けるものです。
この穴は下階の基準の墨をそのままそっくり、この階の床に写すために使用します。
墨を写す際には「下げ降り」
というものを通して下階に引いた墨の位置を読んでいきます。
コンクリートがしっかりを硬化次第、3階躯体工事が始まっていきます!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年8月完成予定
地上4階建
3LDK 1世帯
事務所 1戸
店舗 1戸
☆完成したら見えない部分を覗き見!2階躯体工事
みなさま、こんにちは(・_・ )ゞ
新年度が始まりました
昨日弊社でも入社式があり、5名の方が新たに仲間入りしました
これから一緒に働いていくのが楽しみですヽ(^◇^*)/
さてそれでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
只今2階、事務所部分の工事を行っております
壁の配筋を行っておりました
これまで同様、鉄筋にはスペーサーがくっ付いていますね
鉄筋の間を通っているオレンジの管はCD管というもので、
この中を電気の配線などが通ります。
鉄筋はこのようにダブル配筋と言って二重に組んでいます
ダブルにすることでコンクリートの厚みも増しますので、
より強度のある建物が期待できます( ̄^ ̄)ゞ
配筋が完了した部分からは、型枠の立て込みがされていました
こちらの縦に立っているものはサポートというものになります。
こちらは1本で1トンを支えることが出来る、力持ちな器具です
サポートの上にバタ角と呼ばれる柱状の木を乗せ、その上に交差させるように単管、
その上に型枠を乗せ、コンクリートの重さや打設時の圧力に耐えらえるよう、
ガッチリと固定します!!!
さて、先日立上がりました、1階。
こちらは先ほど紹介したサポートが立っている状態でした
既定の強度が出るまではこのままの状態になります。
それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年8月完成予定
地上4階建
3LDK 1世帯
事務所 1戸
店舗 1戸
☆完成したら見えない部分を覗き見!1階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
一昨日は季節外れのお天気となりましたね
あまりの寒さにダウンを引っ張りだしました・・・
この先は暖かくなってほしいものです
さてそれでは、現場監督さんより現場の様子を写真で頂きましたので
工事の状況をご紹介いたします(・_・ )ゞ
こちらは1階躯体の配筋・型枠の立て込みが完了した状態です。
ここで一度、コンクリートを打設する前に配筋検査が行われます
この検査では鉄筋の配置、寸法、数量、種類などが記された配筋図を基に、
設計監理者が配筋図通りに組まれているかチェックを行います
配筋検査に合格し、コンクリート打設です!!
基礎コン打設の際と同様にポンプ車・生コン車が現場前やってきました
しかし、ここでもまた検査がございます!
こちらはスランプ検査というものになります。
スランプコーンと呼ばれる入れ物に、搬入した生コンを詰め
柔らかさ・空気量・温度を計測します
この検査に合格次第、コンクリート打設となります。
両検査とも、建物の耐久性や強度に影響するため、とても重要な検査になります
躯体内に上がりますと絶賛打設が行われております
ポンプ車から伸びたホースよりコンクリートが流し込まれています
このホースの横に立っている職人さんが持っているものは
コンクリートバイブレーターというものになります。
鉄筋やコンクリートに振動を与えることで、
流し込んだコンクリートの中の空気を抜き、コンクリートの密度を高めています
既定の厚さが打設された部分からは、トンボを使い大まかに均されていきます。
さて、躯体内はと言いますと・・・
こちらの職人さん、木槌のようなもので壁を叩いています
叩くことで、こちらも空気を抜いている他、
音で躯体内にコンクリートがいきわたっているか確かめています!!
このようにして何人もの職人さんが連携を取りながら
コンクリート打設が行われます!!
打設が完了した翌日からは、コンクリートは硬化した状態になりますので
2階躯体工事の準備が始まります!!
これにて1階が立上がりましたので次回より2階の躯体工事となります!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年8月完成予定
地上4階建
3LDK 1世帯
事務所 1戸
店舗 1戸