みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

丁度先週の月曜日に降り積もった雪、

みなさまのお住いの地域はまだ残っていますでしょうか？

未だ溶けずにいる中、またしても週末に雪が降るという予報が・・・！！

また混乱の１日になってしまうのか心配です・・・

 

 

それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

 

先日捨コンが打設されました当現場。

中へ入ると基礎配筋が施された状態となっておりました

 

 

配筋とは設計図通りに鉄筋を組むことです

配筋前には、鉄筋を既定の高さに組むために基礎エースというものを

捨コンに打ち付けます。

 

 

ここに打ち付けてあるのですが、鉄筋で隠れているので少々見づらいですね

基礎エースを建ててから配筋が施されます！！

 

 

このように梁主筋を配筋した後、

梁主筋にあばら筋と呼ばれる鉄筋を巻き付け補強を行っていきます！！

 

また、先ほどより、鉄筋にくっついている車輪状のもの

 

 

こちらはスペーサーというもので

鉄筋の間隔や型枠・断熱材との距離を一定に保つものになります

 

 

これにて基礎配筋工事完了です！！

今回の現場日記は以上になります(・_・  )ゞ

 

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完成予想パース

 

２０１８年８月完成予定

 

地上４階建

３ＬＤＫ　１世帯

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今日は「中華まんの日」なんだそうです。

北海道旭川市で日本史上最低の気温マイナス４１℃が観測された日である

ということで、中華まんを食べてあったまってもらおうと制定された

そうです！！今日は絶対に中華まんを食べようと思います！！

 

さて、それでは現場の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

 

前回、根伐り・山留工事が行われました当現場。

中へ入ると砕石が敷き詰められた状態になっておりました

 

 

中央に砕石が敷かれていない部分があるのお分かり頂けますでしょうか？？

 

 

こちらには「鎮物（じずめもの）」というものが置かれます！！

地鎮祭にてお清めをした鎮物を建物の中心に納めます。

 

 

 

そしてタイトルにもございますように捨コンが打設されます！！

 

 

捨てコンクリート略して捨コンは、

設計図通り鉄筋を水平に組んでいくために地面に直接敷くコンクリートのことで、

このコンクリートは躯体で用いるような強度持ったコンクリートではありません。

強度のないコンクリートの為、捨コンと呼ばれているのですが、

建物の基礎にかかわる必要不可欠な下処理のコンクリートになります

 

（コンクリート等を流し入れることを打設といいます）

 

 

 

捨コン打設完了(￣^￣)ゞ

砕石の転がっていた地面が、捨コンを打設したことでこんなにも平らになり

作業が安全に行える環境も出来上がりました！！

これより、基礎の配筋工事が始まっていきます

 

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 

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今週末に３現場で構造見学会と完成見学会が開催されます！！

 

 

(仮称)西糀谷２丁目マンション　完成見学会

(仮称)新石川４丁目マンション　構造見学会

(仮称)早稲田町マンション　完成見学会

 

構造見学会では、工事途中の建物内を見て頂くことができ、

完成見学会ではすべてのお部屋をご観覧いただける機会となっております！！

近隣の方はもちろんのこと、入居をお考えの方や

この先賃貸マンションの経営を考えられている方は

是非、この機会にご覧になって頂けたらと思います

 

それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

 

現場に着くとパワーショベルが掘削作業を行っておりました

 

 

先日埋めたH鋼が顏を出しましたヨ！

 

 

こちらの作業は根伐り工事というものになります

基礎を作るための前段階で地面を掘り下げ、空間を作っています。

なぜ「根伐り」と呼ばれているかというと

昔、敷地を切り開くためには植物の根を切らなければならなかったから

なんだそうです

 

 

掘削され土壁状態になる部分は、

このように木の板で壁をつくり、土が崩れてこないようにします。

こちらの作業は山留工事というものになります

 

 

こちらが使用されている木の板、矢板というものになります

この板を事前に地中へ打ち込んだ鉄骨と鉄骨の間に入れて壁を作っています。

 

 

こちらの作業を四方を囲う形で施していきます。

 

 

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 

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そして少々おくれましたが

あけましておめでとうございます！！！

 

竣工まで、当現場日記をどうぞよろしくお願い致します！！

 

それでは、現場監督より写真を頂きましたので

現場の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

 

現場の地面をドリルの刃のようなもので穴をあけています・・・

 

 

こちらはH鋼というものを地面に埋めるために掘削を行っている状況です

しかしただ単に掘削を行っただけでは、周辺の土が崩れる可能性があるため、

掘削と同時にセメントミルクというものを流し込みながら、掘り進めています。

 

そして、H鋼というのがコチラになります。

 

 

名前の通り「H」の形をしていますね。

 

 

先程、ドリルの刃がついていた重機にH鋼を付け替え、

地中にH鋼を埋めていきます！！

 

 

こうして埋まったH鋼。

どのように使われるのかは次回の現場日記にてご紹介いたします！

 

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 

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