☆2階スラブ配筋
みなさま、こんにちは!
ここの所晴れ続きですねーー!!
出来ればお盆休み中に晴れてほしかった・・・orz
今朝、駅のバス停からズラーーーーっと階段上まで人が並んでいました、
どこ行きかというと、、サマーランド直通バスでした
毎年毎年長蛇の列に並んでいる人を大変そうだなーと横目に見ています 笑
*
*
*
*
それでは、現場の様子をご紹介したいと思います
スラブ型枠を敷き、スラブ配筋も出来上がった様子です!
写真中央らへんに型枠材が四角く見えていますが、これは資材を移動する為の
「ダメ穴」と言います。
コンクリートの構造体に穴をあけると周りの強度が落ちてしまうので、
ダメ穴の周りには補強筋として鉄筋を余分に組みます
ひし形に見えるのが補強筋です!!
壁もスラブもそうですが、配筋がきちんとコンクリートの中心に入りかぶりの厚みが統一されるように、
「スペーサー」という道具を使います・・・
こちらがスラブ用の「タワー型スペーサー」です!
上のくぼみに鉄筋が乗るようになっているのですっ
こちらは1階の様子です・・・
いっぱい立っている鉄の棒は「パイプサポート」です
パイプサポートとは、スラブ・梁等の型枠及びコンクリート重量等を支える支柱でございます
計算上ではなんと、サポート1本で1トンを支える事ができるそうです!!
今回は以上になりまなります。
次回もどうぞよろしくお願いします