2017年8月アーカイブ
☆2階スラブ配筋
みなさま、こんにちは!
ここの所晴れ続きですねーー!!
出来ればお盆休み中に晴れてほしかった・・・orz
今朝、駅のバス停からズラーーーーっと階段上まで人が並んでいました、
どこ行きかというと、、サマーランド直通バスでした
毎年毎年長蛇の列に並んでいる人を大変そうだなーと横目に見ています 笑
*
*
*
*
それでは、現場の様子をご紹介したいと思います
スラブ型枠を敷き、スラブ配筋も出来上がった様子です!
写真中央らへんに型枠材が四角く見えていますが、これは資材を移動する為の
「ダメ穴」と言います。
コンクリートの構造体に穴をあけると周りの強度が落ちてしまうので、
ダメ穴の周りには補強筋として鉄筋を余分に組みます
ひし形に見えるのが補強筋です!!
壁もスラブもそうですが、配筋がきちんとコンクリートの中心に入りかぶりの厚みが統一されるように、
「スペーサー」という道具を使います・・・
こちらがスラブ用の「タワー型スペーサー」です!
上のくぼみに鉄筋が乗るようになっているのですっ
こちらは1階の様子です・・・
いっぱい立っている鉄の棒は「パイプサポート」です
パイプサポートとは、スラブ・梁等の型枠及びコンクリート重量等を支える支柱でございます
計算上ではなんと、サポート1本で1トンを支える事ができるそうです!!
今回は以上になりまなります。
次回もどうぞよろしくお願いします
☆スタットボード建て込み
みなさま、こんにちは
昨日現場に行ってまいりました、が!!
とても暑い、本当に暑かったです・・・
本社に向かう帰り道はかなりふらふらしてました 笑
熱中症にならないように水分補給、しっかりしましょう
*
*
*
*
ではでは、現場日記を更新していきたいと思います
現場ではスタットボードの建て込みが行われていました!
スタットボードとは??
スタットボードは、ポリスチレンフォームに
特殊プラスチック補強材を組み込んだ型枠兼用の複合断熱材です
内側の型枠を建て込む必要が無く、
環境に優しく工期短縮を実現できるのです
コンクリートパネルとスタットボードで、壁の配筋を挟むように建て込んでいきます。。
スタットボードの厚さは50mm。
在来工法で使用する断熱材の倍になります
こちらにぽこぽこ見えているものは、前回のブログでもご紹介しましたフォームタイです!!
コンクリート打設の際に型枠が崩れてしまわないように単管パイプを固定させるものです
以上!今回はここまでになりますー!!
次回もどうぞよろしくお願いします