躯体工事の最近のブログ記事
★2階の壁型枠内側の建て込み作業
みなさま、こんにちは
今日の夜も寒く、もしかしたら雪が降るかもしれないとの事です
明日の朝は路面の凍結が予想されていましたので、
早朝に出勤・出発される方は、十分に気を付けてください
では、現場の様子をご紹介いたします。
今回は2階の壁工事の様子をご紹介させていただきます(/・ω・)/
外側の型枠・配筋を終えて、内側の型枠の設置を行っておりました
この辺は、フォームタイに単管が設置され初めておりますね
「フォームタイ」
.
梁が配筋される部分です。
四角く型枠が設置され梁配筋は、
スラブの型枠敷き込み後、スラブ配筋を行う前に梁配筋もおこなわれます。
下の階の様子です。
壁の型枠は取り外され、スラブを支えるサポートや型枠がまだ残っております。
これらも徐々にバラされて、
内装工事が始まる前には、すっからかんの状態になりますよ(*´▽`*)
今回は以上です!
次回もぜひみてください(/・ω・)/
★1階立ち上がりコンクリート打設
みなさま、こんにちは
今週末は今まで以上の寒さになるとニュースで言っておりました。
家に引きこもりたい気分です(=_=)
2週間前、
ぬくぬくとあったかい場所でゆったり過ごす連休が懐かしい・・・・・・
では、さっそく工事の様子をご紹介いたします。
1階の立ち上がりコンクリート打設を行いました(/・ω・)/
ホースから出てくる生コンを均しながらどんどん打設していきます。
コンクリート打設は、
端っこから徐々に移動して下の階(今回は1階)の壁と、
スラブ(今回は2階スラブ)にコンクリートを流し込み、
鉄筋コンクリート造の躯体を造っていきます
最後は、表面を隅々まで綺麗に均して終りです
所々オレンジ色のホースがみょーーーん。っと出ていますが、
このホースはCD管と呼ばれるモノです。
打設前、配筋の時と同じ時期に配管を行う事で、
コンクリートの中に埋まるようにしています。
壁にもつながっており、壁配筋の時にも配管されていますよ('ω')ノ
コンクリートがしっかり硬化してから2階の壁工事が始まります
今回は以上です!
次回もぜひみてください(/・ω・)/
★2階スラブ*鉄筋は1本ずつ組んでいきます
みなさま、こんにちは
明けまして、おめでとうございます。
2023年も宜しくお願いいたします
仕事が始まって、
本日で2日目となりますが、明日から3連休です。
お休みからの復活が辛いですね・・・笑
工事の様子をご紹介いたします。
2階スラブ工事の様子です。
スラブ配筋を行っている最中でした(._.)!!!
スラブも壁も、
鉄筋の1本1本を職人さんによって組まれています
コチラは階段。
階段はスラブと違い段々になった鉄筋を配筋し、
それに沿って型枠を設置することで階段を造っていきます
今回は以上です!
次回もぜひみてください(/・ω・)/
★1階躯体工事スタート
みなさま、こんにちは
阿佐谷南2丁目マンションの現場近くにある「うさぎや 阿佐ヶ谷店」で、どら焼きを購入!
いただきました(*´▽`*)
食べログの2022年スイーツ東京百名店に入っているお店です。
とってもおいしかったので、ぜひ食べてみてください
では、工事の様子をご紹介いたします。
1階の壁配筋をおこなっておりました
建物の外側にあたる部分には、
黄色い板が建て込まれておりますが、これはコンクリートパネル(=コンパネ)です。
コンパネを建て込み、それに沿って鉄筋を配筋しております。
建物内になる部分は、鉄筋を組んでから型枠を建て込みます(._.)
型枠(=コンパネ)には、
Pコンという白い丸いモノが設置され、
それを突き刺すように「セパレーター」という鉄筋があり、
型枠と反対側にもPコンが設置されています
Pコン・セパレーターは、
外側の型枠と、これから建て込む内側の型枠の間が一定の幅になるように、
設置されています。
外側の型枠と内側の型枠の間に鉄筋が配筋され、
その部分に、コンクリートを流し込むことで壁を造ります。
スペーサーが設置されていたりしますよ!!!
今回は以上です!
次回もぜひみてください(/・ω・)/
★1階スラブの配筋前の様子
みなさま、こんにちは
最近さらに寒くなってきましたね
朝、起きるのがホント辛いです・・・・・
みなさんどうやって起きているんですか?笑
では、現場の様子をご紹介いたします。
1階のスラブの配筋作業が始まろうとしているところでした(._.)!
既に型枠は敷きこまれているので、
型枠の上に置かれている鉄筋たちをスラブの鉄筋として組んでいきます
コチラの職人さんは、
柱の鉄筋を組んでいるところです
先が曲がっている鉄筋を使って、
縦に伸びている鉄筋を支柱に配筋していきます。
1階スラブに見えている柱と、
1階のスラブを配筋したら、次はコンクリート打設になります。
今回は以上です!
次回もぜひみてください(/・ω・)/