★工事の前の儀式「地鎮祭」とは???
みなさま、こんにちは
またコロナ感染者が増えてきました(´Д`)
せっかくイベントや旅行が出来るようになってきたのに・・・・
引き続き、感染対策をしていきましょう
今回は、工事を始める前に行った儀式「地鎮祭」についてご紹介いたします。
地鎮祭は、
基礎工事を始める前に、
土地の神を祭り、工事の無事を祈る祭事です
神社で行ったり、四方祓いという方法にしたりと、
様々な方法がありますが、
阿佐谷南2丁目マンションの地鎮祭は、現地でテントを建てて行いました。
テントの中には、
山のモノ、海のモノ、お酒、お米などがお供えされている祭壇
儀式中に使用する玉串
こちらも儀式中に使用する盛砂
などがあります。
地鎮祭を行う前に「手水」でお清めを行います。
ここから儀式のようすです!
先ほどご紹介した『盛砂』は地鎮の儀で使われます。
設計者が鎌を入れる「刈初の儀」
お施主様が鍬を入れる「鍬入れの儀」
施工者が鋤を入れる「穿初の義」
そして、先ほどご紹介した「玉串」を祭壇へお供えする、
『玉串奉奠(たまぐしほうてん)』
最後に、『神酒拝戴(しんしゅはいたい)』で、
お酒を頂き、地鎮祭が終了です!