☆品川区武蔵小山 賃貸マンション|内装工事 間仕切り 置床工事
みなさま、こんにちは!!
あっという間に5月も終盤。そしてみなさま、ご存じでしたか!!
なんと6月は祝日がないので連休もない・・・と言う事実。
私はつい先日気が付いてショックを受けました。5月の連休で訛った身体で
そのまま来ているので耐えきられるかどうか。
沖縄では梅雨に突入と言うことですので、関東に来るのももう間近。
頑張りましょうね。休み休み。それでは工事の様子をご紹介!!
それでは工事の様子をご紹介いたします。
前回は配管とユニットバスをご紹介しましたね。今回は!!
こちら!!室内には銀色の柱が沢山見えますね。これは「お部屋の間仕切り」を
しているところです。LGSと言う軽量鉄骨を使いますが、これは加工もし易いので
木材のように気候の影響を受けて反ったり曲がったりすることもなく、また
耐火性もあるのでとっても優秀な資材となります。
床と天井部分にはこのような「コ」の字型を用い、その間柱になるように
「ト」の字型のLGSでお部屋の間仕切りを行うのです。
お風呂が設置された所にも勿論間仕切り工事は施されていますよ。
ちなみに、LGSに蝉のように付いているこの機械は垂直や水平を計る事が出来ます。
ここから光のレーザーを出して計る便利な物です!!
「水糸」を垂らして垂直を計る方法もありますよ!!
間仕切りが終わると床の工事。コンクリートの床よりも実際に歩く床部分が
上がっていますね。これは「置床工事」と言います。
フローリングの下にパーティクルボードと言う内装床下地材を敷くのですが、
宙に浮かせる事は出来ないので、この四角い板にゴム付きの足がある
「支持脚(しじきゃく)」を置きます。この空間とゴムの足がある事で
衝撃を吸収して下の階に伝えにくくなり、また給排水でメンテンナンスが必要になった時には
必要な部分だけ床を開けて直す事が出来る仕組みになっています。
こちらがパーティクルボードを敷いた様子です。
また内装工事の様子をご紹介しますのでお楽しみに♪♪
《完成予想パース》