☆品川区武蔵小山 賃貸マンション|2-3階躯体工事の様子
みなさま、こんにちは!!
お久しぶりです・・・まさかのこの時期に流行病にかかってしまい・・
社会人になって初めて祝日などの連休以外で長期にわたりお休みをしました。
健康って大事ですね。みなさまも思わぬところから貰いますので十分にご注意下さい!!
折角の工事の様子をお伝え出来ていなかったので、これからどんどんアップしていきますので、
今回だけではなく、これからも是非この現場日記をご覧下さいね!!それではスタート
以前内部の型枠材の建て込みの様子をご紹介しました。今回はスラブ型枠を
敷きこんだ所からです。天井でもあり、床ともなる部分にもしっかりと
型枠断熱材を敷きこむ事で室内がぐるっと囲われます。
何故、コンクリートの中に鉄筋を組むのかと言うと、
コンクリートは「固くて頑丈」と思いますよね。
コンクリートは押さえつけられるような力にはとても強い性質を持っているのですが、
「引っ張る」力や「曲げる」力には弱い性質を持っている為、それを補う為に
鉄筋を通すのです。
上の写真の後は配筋検査を行いコンクリート打設という流れですょ。
外側の型枠材の建て込みです。朝日建設は内側に断熱型枠材を建て込む事で
内装工事をする際の内装下地を行ったりする工期を短縮する事が出来るのです。
資材の建て込みが完了すると現場には何本もの橋の様な物が渡されます。
これは型枠断熱材を支える為のバタ角という物です。10センチ角の木材です。
バタ角の上に今度は角パイプを並べました。単管パイプの時もあったりと
現場によってそれぞれ違う事もありますよ。こうして縦横に並べる事で
点ではなく線で型枠を支えられるよう準備を行うのです!!まだまだ続きますので
この先は次回!!お楽しみに=3
《完成予想パース》