2024年12月アーカイブ
☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|2階躯体工事(柱配筋)
みなさん、こんにちは!
先日、弊社がスポンサーを務める「SC相模原」のユースチームの試合を観戦してきましたよー!
実は、ユースチームのユニフォームの左袖に、やるぞうくんが入っております!
【社員ブログ:「☆朝日建設のサガミスタによるSC相模原ユース応援日記?vs川崎フロンターレU-18(神奈川県クラブユースサッカーリーグ1部A)?」】
さて、本題に入ります。
前回は1階立上がりコンクリート打設の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|1階立上がりコンクリート打設」)
今回は2階配筋工事(柱配筋)の様子をご紹介します!
「建築用語がわからない!」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
柱は、垂直に立てて建築物を支え、
梁は、柱との間に渡す木造建築でいう横木の役割を果たしており、
どちらも建物を支える為に重要な部分です。
柱の配筋はどのように進んでいるのかというと.......
(帯筋↓)
柱の主筋(縦軸)に帯筋(横軸)を巻き付けて配筋しています。
結束線と呼ばれるもので帯筋を固定し、
後ほど等間隔に配置していきます!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
☆主筋・・・主に曲げに対して効くように配置される鉄筋のこと。柱では縦筋、梁では横に走る鉄筋、床では短辺方向の鉄筋を指す。
☆帯筋(フープ)・・・柱筋・梁筋の主筋を束ねる状態で、主材に対して直角に帯状に配置されている鉄筋。柱に使用されるものをいう。
☆結束線・・・鉄筋どうしを緊結するために用いるなまし鉄線。加熱した後に徐々に冷やす焼きなましを施したもの。
【完成予想パース】
☆2025年8月竣工予定
☆間取り→1LDK(1)・1LDK+S(5)・2LDK(1)・店舗(1)・事務所(1)
〇賃貸経営をご検討の方はこちら
〇見学会情報はこちら
〇朝日建設はSDGs活動に取り組んでいます!
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☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|1階立上がりコンクリート打設
みなさん、こんにちは!
先日、弊社がスポンサーを務める「SC相模原」の福井選手が
2024シーズン終了の報告のため、来社してくれました!
やるぞうくんボックスティッシュをたくさんプレゼントしましたよ〇
(「☆SC相模原を応援しよう!目指せサガミスタ☆?2024シーズン報告(福井和樹選手)編?」)
さて、本題に入ります!
前回の工事の様子は、1階躯体工事の様子をご紹介しました。
(前回の現場日記はこちら「☆品川区東大井の店舗・事務所併用賃貸マンション|1階躯体工事」)
今回は1階立上がりコンクリート打設の様子をご紹介します!
コンクリート打設の流れは、
「生コン(固まる前のドロドロのコンクリート)を流す」→「バイブレータで振動を与える」→「コンクリートを均す」
という順番で行なっております。
最後にコンクリートを綺麗に均して打設完了です!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
☆コンクリート打設・・・水、セメント、骨材(砂利や砂)と、必要に応じて混和材料を調合し、混ぜて練ったコンクリートをあらかじめ組まれた鉄筋と型枠のなかに打ち込むこと。
☆バイブレータ・・・コンクリート打設時に振動をかける機材。振動を与えて型枠の隅々まで行き渡らせ、不要な空気を除去する。
【完成予想パース】
☆2025年8月竣工予定
☆地上9階建て
☆間取り→1LDK(1)・1LDK+S(5)・2LDK(1)・店舗(1)・事務所(1)
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〇朝日建設はSDGs活動に取り組んでいます!
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