基礎工事の最近のブログ記事
☆捨コン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
桜の花びらは散ってしまいましたが
段々と寒さも緩み、過ごしやすい日が続くようになりましたね
ただ、まだ朝晩の気温差があるので
体調管理には気を付けていきたいと思います
それでは、現場監督さんに工事の様子を頂きましたのでご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、根伐り・山留工事の様子をご紹介いたしました
以前打った杭の姿がしっかり見える位置まで掘り進められました!!
この杭から出ている鉄筋は基礎の鉄筋へと繋がっていきます
根伐り・山留工事完了( ̄^ ̄)ゞ
ここから基礎工事!!
・・・ではなく、捨コン打設というものを行います!!
捨てコンクリート略して捨コンは、
設計図通り鉄筋を水平に組んでいくために地面に直接敷くコンクリートのことで、
このコンクリートは躯体で用いるような強度持ったコンクリートではありません。
強度のないコンクリートの為、捨コンと呼ばれているのですが、
建物の基礎にかかわる必要不可欠な下処理のコンクリートになります
(コンクリートを流しいれることを打設と言います)
捨コン打設完了( ̄^ ̄)ゞ
砕石の転がっていた地面が、捨コンを打設したことでこんなにも平らになり
作業が安全に行える環境も出来上がりました!!
これより、基礎の配筋工事が始まっていきます
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年3月完成予定
地上10階建
1K 10世帯
1LDK 1世帯
2LDK 3世帯
店舗 1戸
入居に関するお問い合わせはコチラ
(株)ミルフォード・リアルエステート PM事業部
0120ー736ー410
☆根伐り・山留工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
風邪をひいているのにもかかわらず、
カラオケで大熱唱をしてしまい、
喉をより痛め、声が太くなってしまっている青木です
地声が戻ってくるのか心配です・・・
さて、先日現場へ取材に行ってまいりましたので
現在の工事の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
現場では根伐り・山留工事がスタートしておりました!!
まず「根伐り工事」とは、
基礎をつくために地面を掘り下げて空間を作る工事になります
空間を作るために、余分な土を搬出しています!
この際、掘削して土壁状態になっている部分が崩れてこないよう、
以前埋めたH鋼とH鋼の間に矢板という木の板を入れ
土砂崩れを防ぎます
これが、「山留工事」というものになります
こちらが「矢板」です
こちら、深さが約4mmほどあるとのこと。
掘り進めていくと、先日打った杭が現れてきました
このようにして、四方に根伐り・山留工事を行っていきます。
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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☆杭工事完了
みなさま、こんにちは(^-^*)/
あと1日で3月が終わり、
いよいよ新しい年度に変わりますね
私は入社して1年が経ちました。
本当にあっという間の1年でございました
来年度も引き続き宜しくお願い致します
それでは、先日現場へ行ってまいりましたので
その様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
無事8本の杭が打ち終わり、重機が搬出されておりました
この鉄板の下に杭が埋まっております
ちなみにこの鉄板は重たい重機が土に埋もれてしまわないよう
足固めで敷いてあります
この巨大な杭打機もまもなく搬出されるところでした(@^^)/
お疲れ様でしたぁーーーーーー!!!笑
次回よりこの鉄板も搬出され、基礎を作るための掘削作業がはじまります
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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☆杭工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
3月もあっという間に半分が過ぎました( ´_ゝ`)
4月から社会人2年目になります!!
まだまだひよっこの私にも後輩ができるそうです
楽しみと不安が半々です
今頃は春休みを満喫している頃でしょうか・・・
是非、有意義な時間を過ごしてほしいです
さてそれでは、先日当現場へ取材に行ってまいりましたので
現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
当日は建物の根っことなる杭の工事を行っておりました
杭はその土地に合ったものを打ちます。
当現場は場所打ちコンクリート杭というものになります
この丸で囲ったケーソンチューブというものを挿入し、
内壁の土砂が崩れるのを防ぎながらアースオーガにより掘削していきます
他現場の物ですがこちらがアースオーガです
所定の位置まで掘削が完了すると、あらかじめ組み立てておいた
このような鉄筋かごを挿入します
この際、トレミー管も一緒に挿入していきます
この丸で囲ったトレミー管からコンクリートが打設されます。
打設する際、中でコンクリートが分離してしまわないよう、
トレミー管を常にコンクリートの中に維持したまま徐々に管を上へ抜いていきます
生コン車からトレミー管へコンクリートが流し込まれます
打設中ーーーー
こちら上がってきたトレミー管です
このように1つ1つ丁寧に建物の根を下ろしていきます!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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☆H鋼打ち込み工事
みなさま、こんにちは(^-^*)/
3月に入りましたね
そろそろ気温も暖かくなってくるのでしょうか?
まだまだ寒い日が多いとは思いますが、
体調崩さないよう、また、花粉症の方はつらいシーズンに
なるかと思いますが、頑張っていきましょうo(○`・д・´○)ノ
さて、それでは現場の様子を監督さんより頂きましたので
ご紹介いたします(・_・ )ゞ
現場の地面をドリルの刃のようなもので、穴を開けています
こちらはH鋼というものを地面に埋めるために掘削を行ってるところです
そのH鋼というものがコチラ
名前の通り「H」の形をしています
このH鋼を埋めるために、掘削を行っているのですが
ただ単に、ドリルで地面に穴を開けただけでは
穴の周りの土が崩れ、せっかくあけた穴が塞がってしまう恐れがあります・・・
そ・の・た・め・・・
この管からセメントミルクというもの流し込み、
穴の周りが崩れるのを防ぎながら掘削を行っています
下の写真がセメントミルクを送り出すプラントと呼ばれる機械になります
ドリルを外し、H鋼を掘削した穴の中へ埋めていきます
埋まりましたっっ
このH鋼の行方は次回現場日記にてご紹介いたします
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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