2017年7月アーカイブ
☆完成したら見えない部分を覗き見!2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日はあいにくのお天気の相模原市...
ですが東京・埼玉の水瓶が減っているようなので、
どちらかといえば恵みの雨といったところでしょうか。
さてそれでは、先日現場へ取材に行ってまいりましたので
現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
現場に到着すると以前にも登場したラフターが止まっていました
当日はコンパネ・スタットボードの搬入が行われておりました。
このようにラフターに釣り上げられ、現場内に搬入されます
現場内では既にコンパネ・スタットボードの立込みが行われておりました
さて、以前からチラリチラリ登場しているこのスタットボード。
こちらは断熱材と型枠、両方を担っているボードになります
南極昭和基地でも使用されたスタットボードは、40年経っても劣化することがありません!!
この断熱兼型枠材のスタットボードを使用することで、弊社賃貸マンション自慢の
夏涼しく 冬暖かい お部屋が出来上がっていきます!!
また、断熱材としてだけではなく型枠材としての役割も担うため、
施工後の廃材が出ることがなくなるため、環境に優しいほか、
工期短縮・コストダウンにも繋がるため
住む人もオーナー様も環境にもいいことだらけの断熱兼型枠材になります
こちらの立込み作業ですが、
まずはコンパネ(※コンクリートパネルの略です)が立込まれ、
そこにこんなものが取り付けられます
このコンパネ側についている白い物がピーコン
手前についた白い円盤状のものが断熱パットというもので、
その間の棒がセパレータになります
セパレーターは、外側の型枠と内側のスタットボード(型枠)の間隔を
一定の幅にするもので、
ピーコン、断熱パットはセパレーターの先端で型枠やスタットボードが
内側へ入ってきて壁の厚さが変わってしまわないようにする役割がございます
これがなければいくら配筋がしっかりしていても建物が歪んでしまうので、
小さいながらとても重要な役割を担っています
そして、スタットボードが立込まれます
スタットボードにも何かつきましたね
こちらは型枠側にも同じようについています
こちらはフォームタイというものになります
ピーコン、断熱パットの先についたネジ部分をコンパネ・スタットボードに通し、
貫通して出てきたネジ部分にフォームタイを装着します。
その後、立込んだコンパネ・スタットボードとフォームタイの鳥の翼のような部分に
単管パイプを固定し、コンクリート打設の際に圧力で型枠やスタットボードが
崩れたりすることがないよう、しっかりホールドします
このようにしてコンパネ・スタットボードの立込みが行われていきます!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年3月完成予定
地上10階建
1K 10世帯
1LDK 1世帯
2LDK 3世帯
店舗 1戸
入居に関するお問い合わせはコチラ
(株)ミルフォード・リアルエステート PM事業部
0120ー736ー410
☆1階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
長く拗らせていた風邪がようやく治りました!!
1ヶ月という地味に長い戦いでございました・・・
完全勝利することができ良かったです
それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
いよいよ今回、1階立上がりのコンクリート打設になります
生コン車が現場にやってきました
生コン車だけではコンクリートは打設できません!!
打設部分にコンクリート流すために一度ポンプ車にコンクリートを流し、
ポンプ車から圧送してコンクリートを打設します
足場を上がると絶賛打設中でございました
ポンプ車から伸びたホースを動かす職人さんの横には
コンクリートバイブレーターというものを持った職人さんがいます。
こちらで鉄筋やコンクリートに振動を与え、流し込んだコンクリートの中の空気を抜くことで
コンクリートの密度を高めます
一方、躯体内はガッチガチに固定されておりました
この縦に立っているものはサポートと言って
1本で1トンを支えることのできるスーパー力持ちな器具になります。
こちらは既定の強度がでるまでは、このままの状態になります。
打設完了です( ̄^ ̄)ゞ
これより、2階躯体工事に入ります!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年3月完成予定
地上10階建
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☆まもなく1階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
昨晩、あまりの暑さにエアコンをつけて寝ました(´-`;)
おかげでぐっすり快適な夜を過ごすことができましたよ
そんな私は真夏でも何か上にかけて寝たい派です。
さて、それでは監督さんに現在の現場の様子を頂きましたのでご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、配筋工事の様子をご紹介いたしました。
型枠、スタットボードが搬入されたようです。
手前に積まれているのがコンパネ(型枠材)、その右に積まれた白いボードが
スタットボードというものになります
スタットボードにつきましては2階躯体工事の際にどのようなものか
ご紹介したいと思います( ̄^ ̄)ゞ
この2つを組んだ鉄筋を囲うようにして立込みが行われると
こんな感じになります
そして2階スラブ配筋が行われます
配筋が完了すると、1階スラブの時と同様に配筋検査が行われます( ̄^ ̄)ゞ
設計監理者が配筋図を手に入念なチェックが入ります
検査をクリアすると、コンクリート打設になります!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年3月完成予定
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