基礎工事の最近のブログ記事

☆2階型枠工事

みなさま、こんにちはsun

 

先日、今話題の映画『美女と野獣』を見てきましたeyenote

見てからずっと『美女と野獣』頭の中で流れています。笑

是非、映画を見て頂きたいです(@^^)/~~~

 

 

 

では、現場の様子をご紹介致します。

2階スラブ配筋後には、2階立ち上がりコン打設が行われますdanger

打設したコンクリートが硬化した後、

今回ご紹介する、2階の型枠設置作業が始まりますッ(^_^)/☆

 

DSCF7746.JPG

 

DSCF7745.JPG

 

以前【☆1階は店舗になります】でご紹介した、

Pコンの他にも、白い丸いモノが型枠にくっついておりますeyesign01

 

DSCF7743.JPG

 

この白い丸いモノは、

鉄筋の部分(コンクリートの部分)と断熱材型枠が設置される部分の境界線の様な役目を果たし、

これによってコンクリートの厚さが均等になります。( ゜ω゜)ゝ

 

DSCF7750.JPG

 

 

最後に、コンクリートが硬化した階段の様子がコチラですdown

 

IMG_5325.JPG

 

 

 

 

外観ーーーーーーー!

 

IMG_5329.JPG

 

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☆コンクリート打設

みなさま、こんにちはhappy01

 

私の大好きな食べ物の一つ、

「麩菓子」を食べながら更新してますdeliciousきなheart04

 

mig.jpg

 

私と一緒で麩菓子が好きな方は、

是非、麩菓子を食べながら見て下さい。笑

 

 

前回予告した通り、

今回は、コンクリート打設の様子をご紹介致します(^O^)☆

 

コンクリートを運んで来る車は、

下の写真の【生コン車)down

 

DSCN4477.JPG

 

この生コン車からポンプ車へ移動させ、

ポンプ車のポンプの力を使ってコンクリート打設を行いますflair

 

DSCN4499.JPG

 

 

打設は、柱や壁などを流していき、最後にスラブとなる部分にコンクリートを流します。

 

DSCN4472.JPG

 

DSCN4487.JPG

 

DSCN4494.JPG

 

 

鉄筋とコンクリート。

二つのいいとこどりで、地震にも強い建物になるのです(*´∇`*)

今回打設した場所は、基礎と1階スラブ(床)部分です。

次回からは躯体工事に入ります(・_・  )ゞ

次回も是非現場日記みてくださぁーーーーーいsign03

 

 

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☆基礎は色々と☆

みなさま、こんにちはhappy01

昨日は3月の終わりだと言うのに寒かったですねーーーーsweat01

春物のコートしかなかったのでものすごく通勤が寒かったですsweat02

 

コートの要らない季節に早くなって欲しいです!

暑い夏も苦手ですがcoldsweats01

 

さて、早速ですが現場の様子をご紹介致しますっconfident

 

DSCF7566.JPG

 

こちら、基礎型枠を立て込んでいる様子です。

 

この型枠はコンパネで出来ているのですが、片面がちょっと黄色い色で

塗られているのですhappy01

 

0328コンパネ.jpg

 

これは、剥離材が塗布されているのです。その為、コンクリートを打設して

硬化(固まる)した後の解体が容易に出来るのです。コレが無いとコンクリートと

コンパネがガッツリくっついてしまい剥がれても、コンクリートにコンパネのささくれが

残ってしまうと言う可能性があるので、型枠には剥離材が塗布されているのです。

 

DSCF7569.JPG

 

型枠はただ、たてているだけではコンクリートの重みで倒れてしまうので、

単管パイプを横に渡して固定をするのです。

どうやって固定をするのかは今後詳しくご紹介致しますねsmile

 

DSCN4386.JPG

 

基礎の部分は建物を支える大切な部分なのですが、そこにライフライン(水道。ガス、

下水)などの設備が集中します。お部屋のように区切られて鉄筋が組まれていますが、

ココをメンテナンスで人が行き来出来るように、仕切り部分には「人通口(じんつうこう)」

呼ばれる穴を設けておきますconfident

 

DSCN4385-.JPG

 

鉄筋を1本1本職人さんが組み基礎部分を仕上げていきますsign01

 

DSCF7574.JPG

 

スラブ型枠を敷きましたーーーー!

スラブと言うのは上下階を分ける構造体のことで「天井」でもあり「床」にもなる

部分のことを言います。

 

先ほどの型枠とは違い、白い色をしていますが、これは型枠断熱材と言って、

型枠と断熱材の両方の役割をするものなのですconfident

 

DSCF7576.JPG

 

配筋をしました。所々ポイントのようなものがついていますが、

これは、鉄筋のコンクリートのかぶりを一定にするもので、「スペーサー」と

言います。このようにスラブに使うときは「タワー型スペーサー」と言うものを使います。

 

タワー型スペーサー.jpg タワー型スペーサー2.JPG

 

形は色々あるようですが、鉄筋がこの上に乗る様にできていますpig

 

基礎のスラブ配筋が完了しているので、次はコンクリート打設になります。

またその様子は次回お伝えできればと思っていますのでお楽しみにhappy01

 

sun私が担当している他の物件も是非ご覧下さい♪sun

☆横浜市⇒(仮称)KURITAYA PROJECT(学生・単身者向け物件)

☆港区⇒(仮称)西麻布4丁目マンション(店舗・複合間取物件)

☆横浜市⇒(仮称)市ケ尾町ビル(駅近賃貸物件)

☆新宿区⇒(仮称)早稲田町マンション(駅近物件)

 

 

☆世田谷区・基礎工事2☆

みなさま、こんにちはheart01

とうとう会社の健康診断まで1ヶ月を切ってしまいました・・・・。

色々と気をつけるようにはしておりますが、なかなか自分に負けて

ストイックに出来ない今日この頃ですsweat02

 

 

さてさて、工事の様子を早速ご紹介いたしますょsign01

 

DSCF7432.JPG

 

おやおや、何やら長ぁぁい棒に職人さんが凭れ掛かる・・・・訳ではなく、

「H鋼」と言う鉄骨を地中に埋めておりますconfident

 

前回杭を打ったのですが、その後と言うか同時進行で、コチラの工事を行います。

 

DSCF7451.JPG

 

こちらもH鋼を埋めている様子です。

 

何故「H鋼」と言うのかと・・・・実はこれアルファベットの「H」の形状に

似ているのです。だから「H鋼」www

 

DSCF7452.JPG

 

そしてこちらの木材を使います。どのように使うかと言いますと、

 

H鋼矢板工法.jpg

 

先ほど埋めていたH鋼の間にこの木材「矢板」を挟んでいくのです。

 

建物を建てる前には、基礎を作るため地中を掘る「根伐工事(ねぎりこうじ)」と言う

作業を行います。この時に、地中はどんどん掘っていくと、土の壁が圧力で

崩れていってしまうので、それをとめる為にこの「山留工事(やまどめこうじ)」を

行うのです。

 

DSCF7455.JPG

 

矢板をH鋼に挟んでいるのがわかりますよねーーーー。

DSCF7456.JPG

結構掘りますねぇ。。。

 

この工事が行われると、「工事がスタートしたぁぁぁーーー」と言う感覚になりますsmile

色々な工程がありますので、その様子はまた次回ご紹介するとして、

実は昨日ちょっと現場を見に行ったのですsign03

 

DSCN4382.JPG

 

コチラが、外観happy02まだ何をしているかわかりませんよねっhappy01

 

DSCN4385 モザイク.JPG.jpg

 

工事の様子は今回はナイショ!次回ご紹介しますので、是非ご覧下さいねsign01

ほぼ見えていますがwww

 

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☆世田谷区・基礎工事☆

みなさま、こんにちはsign01

最近鼻炎の薬を毎日飲んでいるので、鼻の調子は良いですが、

喉が渇いて・・・喉が渇いて・・・・そしてtoiletが近くなる・・・・

悪循環sweat01でも鼻がズルズルするより良いかっ!と思うようにしてますっ。

 

 

さてさて、当社の現場監督さんの中にも花粉症の方は結構

いるのですが、この時期は本当に辛そうですsweat02でも、現場は

止まらず動いておりますsmile

 

DSCF7401.JPG

 

現場に長ーい筒が搬入されました。

 

何をするのでしょうか・・・黒板が見えないeye

 

DSCF7402.JPG

 

何々?「試験杭」と書いてありますねぇ。職人さんが絶妙なポージングwww

 

試験杭?

実際に使う多くの基本杭の中から何本か選び、ちゃんと使えるかどうか

試験をするのです。また、支持層が地盤調査結果通りかを確認もしています。

 

DSCF7404.JPG

 

地中掘っています・・・・。グリグリグリグリーーーーーー。

 

このときに、斜めに穴を掘らないように、水平器を使って測りながら

角度を微調整しますsign01もちろん、職人さん、重機が動くときは離れますので

安全ですよwww

 

DSCF7405.JPG

 

ちゃんと検査していますよーーーーという証拠写真を撮ります。

 

 

ちなみに、先ほどちょっと出しました「支持層」というのは、

鉄筋コンクリートの建物は加重があり、普通に地面の上に建ててしまうと、

その重みで沈んだり、傾いたりする可能性があります。その為、その加重を

支持層という固い地盤で支える必要がありその支持層に達する長さの杭を

打つのです。

 

以上、今日はココまでっ!!

次回この続きをご紹介しますので、お楽しみにsmile