2013年4月アーカイブ
☆鉄骨建て方が始まりました☆
皆様!
こんにちは
週末は、どんでも無く寒かったですね。。。
そして、、今日もやや風も強く・・・肌寒いです。。
そんなですが・・・
現場の進捗をご紹介致します
- スラブコンクリート打設 後 -
コンクリートが打設された翌日には、早速 墨出し作業が始まります
- 埋め戻し -
根切り工事で掘削した土を使い、基礎部分に土砂を埋め戻して現状に戻すします
- 敷鉄板 -
埋め戻された土の上に、鉄板が敷かれました
これから、大きな重機を使用します。
その前に、重機の足を固められる様に敷かれます
- 鉄鋼 製品検査 -
鋼材が切断工場へ搬入された時点に、
材料検査に立会い、規格品証明書との照合等を行います
現場に到着致しました
- 建て方開始 -
鳶と呼ばれる、職人さんのお仕事です
「下まわり」と「取付け」の2グループに分かれて作業が行われます
まずは、柱部分から建てて行きます。
↓
続いて梁を接続して行きます
本日はこれまで
次回の更新もお楽しみに--------
☆進捗状況をお伝え致します☆
皆様!
こんにちは
暖かい陽気いなってまいりましたぁ-------
ぽかぽかするとなんだか、、眠くて眠くて・・・・
そんな、私ですが。
気持ちを切り替え、現場の様子をご紹介致します
- 基礎型枠建て込み -
型枠は、建つ床(耐圧版)に桟木(さんぎ)を釘で打ち付け、
その上に建て込みます。
桟木(さんぎ)と型枠の間にベニヤを挟み型枠の高さをそろえる調整をします
大きな丸い筒が???
こちらは、人通口 と言います
ピット部分の点検用に、人が通れるスペースを確保します。
- スラブ型枠建て込み -
スラブ型枠の下には、サポートが支える準備をしております
- 断熱材 -
白く見えております物が、断熱材になります。
その後、断熱材を敷き→スラブ(床)配筋→配筋検査に順で作業は進みます
- スラブ配筋 -
スラブ配筋では、網目状に組まれた2枚の鉄筋を少しの間隔をあけて重ねます。
まずは1枚目、『下筋』から網目を作ります
- 配筋検査 -
現場監督と設計者、構造設計者などの立会いのもとで、
配筋検査を行います
- スラブコンクリート打設 -
配筋検査に合格後、コンクリート打設となります。
コンクリート打設時も、スランプコーン検査(コンクリートの検査)があります
スランプコーンというバケツに生コンを入れて、コーンを外した時、
どれ位生コンの山が沈んだか調べます。
本日は、これまで。
次回の更新もお楽しみに-----------