☆上棟致しました☆
みなさま、こんにちはそして、明けましておめでとうございます
2014年の1月もあっという間に中盤に差し掛かりました早いですねー
そして、当物件もなんと来月末には完成する予定ですこれまた早い
早速、工事の様子をご紹介致しますぅー
じゃんコチラが、建物の現在の外観(?)ですっ。
と言っても、昨年末とはあまり変わっていませんよね2階建なのでただ、この囲いの中は
だいぶ変わったんですよぉ実は「上棟」しましたぁぁぁ
※上棟・・・最上階のコンクリート打設が完了した事。
実は、入り口のサッシが取り付けられておりましたーーー!!
取り付け部分の躯体がサッシよりひと回り大きく作られているので、そのままでは固定できないので、
この様にまず固定をされるのですーー!
躯体とサッシをサッシアンカーというもので溶接をして固定をします。これでサッシ自体は
自立をしますが、このままでは躯体との隙間が出来てしまうので、この間にモルタルを
注入して、最後にモルタルと躯体の接している所を含め周辺を防水加工をするのです
躯体は天候によっては雨が付いたりするので、つなぎ目部分は他のところよりはどうしても
防水機能が弱くなってしまうので、予め防水加工をしておきます
その為、1枚目の写真で窓の周辺が黒くなっているのですょ
こちらでは、外壁タイルが貼られました躯体の表面をツルツルにならしてから
圧着材を使いタイルを貼っていきます。タイルは30センチ各位の紙に何枚も既に
付けられていて、その紙と一緒に躯体に貼っていくのです!そうすると一度に何枚もの
タイルが貼られるというわけですそして、紙は水をつけると剥がれるしくみになっているので、
全て貼り終えてから紙剥がしをしますっ最後には目地を埋めるため、タイルの上から
モルタルを塗りタイル上に付いたものは水洗いをして取るのです
内装工事も少しずつ始まっていますその様子はご紹介しますね
1月も朝日建設ではイベントを行っております⇒ぽちり
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☆イルミネーション点灯☆
みなさま、こんにちは今日は久しぶりに冷たい雨が降りましたね
空気の乾燥が気になっていたので、「惠の雨」になりましたかね
さて、先日最後にご紹介していたイルミネーションが無事完成致しましたーーー
早速ですが↓↓↓↓
こちら、男性工事部監督の力作ですぅ
色味など、色々頭を捻りながら作っていましたょ
最近朝日建設の工事部はイルミネーション作りが流行りだしているようです・・・?
当保育園は子どもに喜んでもらえるように、たくさんの色を使って作りましたが、
大人向けだとこのようになるようです
今後のイルミネーションも期待したいですねぇ
子どもたちに喜んでもらえますように・・・
☆進捗状況☆
みなさま、こんにちは今年も最後の月になってしまいました早いですねー!!
計画的に行動しないとすぐ年末になってしまいそうです
さてさて、さっそく現場の様子をご紹介致しまーす
このようになりましたぁー2階建てなので、あっという間に上棟しますね
それでは、囲いの中に入ってみましょうー
柱がいっぱい!?基礎工事のように、壁の鉄筋を組み、型枠材で鉄筋を挟むように
建て込み躯体を作っていきますが、コンクリート打設をすると、型枠だけでは重みや圧力で
型枠が崩壊してしまう恐れがあるので、このように柱のようなものを沢山建ててコンクリートが
硬化するまで型枠を支えます。ちなみに、この柱のようなものを「サポート」といいます
このように、型枠を支える為には色々な角度から支えます。なんとこの1本で1トンの重みを
支える事が出来るのですょ職人さんがちらりと写っていましたね
こちらは、屋外避難階段ですが、コチラは保育園ですので、
小さいお子さんたちにも使いやすいように、1段1段が低くなっています
私たち大人が普段何気なく使っている階段の半分くらいの高さです
この階段はその名の通り避難の際に使う階段ですが、出来ればこの階段を子どもたちが
使わずに園生活を送って欲しいですね。
コチラが屋上に続く避難階段が出来る前の様子です。
この後、階段用に鉄筋を組んで一つ一つ段差を作っていきます。
こちらは最上階の様子です型枠が建てこまれているので、この後屋上配筋をして、
配筋検査に合格するとコンクリート打設になります窪んでいるところには梁の配筋が
組まれます。
この屋上には園庭が出来、夏場にはプールで水遊びも出来るようになります
職人さんたちが、子どもたちの為に一生懸命安全に生活が送れるように工事を少しずつ
進めてくれていますこれから寒い季節になりますが、頑張って下さい
さて、もう一度囲いの外の様子ですょ↓↓
じゃぁぁぁぁーん!仮囲いに紹介が出ました!!新しい保育園が相模原にまた1園
増えますねそして、この看板の近くに、近々イルミネーションが付くそうです
現場の監督さんが一生懸命準備中です
夜現場の近くを通った際はちょっぴり楽しみにしていて下さいうまく出来るかな・・・!?
☆基礎工事の様子☆
みなさま、こんにちは今年もあと2ヶ月・・・ちょっと前まで暑かったのに
あっという間ですねーーーーさて前回は保育園の完成予想パースの
ご紹介でしたが、今回はいよいよ工事の様子をご紹介致しますね
さて、根伐り工事、山留め工事をして根伐りで掘ったところを床付けした現場に「捨てコン」を
打設致しましたぁ「捨てコン」と言うのは、土のままでは鉄筋を組んだり、足場を組むことが
出来ず、その他にも、床付けを行っただけでは高さも一定ではない可能性もあるので、
5~10cmのコンクリートを打設して床面の高さを均一にするのです。
端から少しずつ打設をして、トンボを使って均していきます。
ちなみに、この捨てコンの時には、表面を滑らかにする必要は無いので、
「鏝」使わずに、トンボのみで均していくんだそうです
このように、敷地が広いところにコンクリートを打設する場合は、少しずつ簡易の型枠のような
ものを使って区切りながら打設をしていきます
捨てコン完了ーーーーーーー真ん中に四角く穴が空いているのは、基礎工事の時に出た
水はあの穴へ流す為に排水用に開けてあります
コンクリートが硬化し落ち着いたら、「墨出し」を行い、配筋や足場の指示を描きます。
「墨出し」の指示に従い基礎配筋が始まりました。写真でコンクリートの上に立っているのは
「基礎エース」というもので、梁の配筋を支える為の物で、形はこのようなものが主流です↓↓
下の四角い部分は捨てコンに固定され、上の「T字」のところに梁の配筋を組んでいきますっ
捨てコンの上に鉄筋が碁盤の目のように綺麗に組まれました。これは建物の荷重を
地面に均等にかかるようにする為の「耐圧版」の為の配筋になります。
建物の荷重はとても重たいので、1点で支えるのは建物にも地盤にも負担になってしまうので
重さが分散されるようにするのです
基礎配筋が完了したようです。基礎の部分は地下に入ってしまうのですが、ライフラインの
メンテナンスをする為に人が通れるように「人通口」という穴を作っておくのですょ
鉄筋の間に筒が入っているところがありますが、これはコンクリートを流した時にこの筒部分は
コンクリートが流れないのでトンネルのようなものが出来るのでーすこのトンネルの中には
最終的には設備の配管が通ります
1階の床面(スラブ)にスタイロフォームという断熱材を敷きますッ
このスタイロフォームは完全に独立した無数の気泡でできた発泡体の断熱材で、
耐水性に優れ、板状で適度な硬さをもっているため加工しやすく、
鉄筋コンクリート構造の打ち込みなどに適した断熱材なのです
スラブ配筋が組まれました
こちらも碁盤の目のように組みますそして、この鉄筋はこのあと、コンクリートの中に入るのですが、
コンクリートのかぶりの厚さが一定になるように、断熱材と鉄筋の間に「スペーサー」というものを
かませて、高さを一定にします!そのスペーサーがコチラ↓↓
「タワー型スペーサー」です。これを一定の間隔を空けて鉄筋の下に設置する事で
鉄筋がコンクリートの中で必ず決まった高さのところに入るようになるのです。
配筋検査を行いました!この検査では鉄筋のピッチや太さなど色々な項目を
チェックするのです!これに合格しないと、次の工程には進めないので、
大切な検査になるのですさて、この続きはどんな作業が行われるのでしょうか
その様子はまた次回!!お楽しみに
☆外観パースが出来上がりました☆
みなさま、こんにちは「食欲の秋」が始まりました
とはいえ、急に暑い日が続いていますねお洋服も何を着ればよいのか
体調管理には十分に気をつけて下さいね
さて、タイトルにもあるように、当保育園の「外観パース」が出来上がりました
今までは↓↓
まだ詳しいことが決まっていなかった為、このような図面だったのですがぁぁぁ
こんな感じに柔らかい色を使ったパースが出来上がりました
今後、色々な打ち合わせ等を経てパースが変更される事はありますが、今のところ
こぉぉんな可愛らしい保育園が出来上がる予定です
今後、募集内容など分かりましたらこのブログでもご紹介を致しますので、
是非またご覧ください工事の様子はまた次回お楽しみに
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