外構工事の最近のブログ記事
☆町田市・新築・仕上工事☆
みなさま、こんにちは
最近マッサージにハマっている私です←不要な情報ですねwww
リンパ大事らしいです。人って。プチ情報ですwww
さて、先日現場へ取材に行って来ましたので、その様子をご紹介致しますっ
囲いを解体しておりましたっ
この場所からあのやるぞう君のマークが消えてしまうのは少し寂しいですが、
建物が完成に近づいている!と言うことなので我慢ですね
ほんのりベージュがかったタイルと、ダークブラウンのタイルで、優しい印象の
建物になっておりますねぇー。
1階2階は店舗になりますので、普段私達が良く取材をする賃貸マンションとは
ちょっと雰囲気が違いますっ
でもやっぱり気になるのは
この角のガラス部分!目立ちますっーーーーー
光が差し込んで気持ちの良い空間になりそうですね
仮囲いも取れたので、これからどんどん外構の工事が始まりますよ
それでは中へ
東側の階段は丁度壁面タイルを貼っているところでした
今回はこのように互い違いにまとめられたタイルで、貼り方を「馬乗り目地」と言うそうです。
普段キレイに目地が並んでいるタイルの貼り方を「芋目地」と言って、この二つの違いは
このようになります!
芋目地は芋の目が規則正しく伸びるのに似ているから、馬乗り目地は馬が歩くと
交互に足跡が付くのに似ているからということだそうです
貼るとこんな感じ。
・・・・・・・・
貼り方は通常の芋目地と同じで、貼り付けた後にタイルの表面に
水をつけて紙をペロリと剥がします。
そして店舗部分は
このようになっております。
そして、事務所部分は丁度クロスを貼っているところでしたーーーー。
完成に向けて着々と工事は進んでおります。また工事の様子をご紹介致します!
今日はここまで
☆町田市・新築・お披露目☆
みなさま、こんにちは
あんなにウキウキしたクリスマスもあっという間に終わってしまいましたー。
私は後輩と一緒にイヴにパーティーをしました
さて、先日上司が現場取材に行ってくださったので、そのときの様子を
ご紹介致します
駅からのお姿も・・・・・って、そう!足場が解体されたのです
ようやく、建物の全容が見えましたねーーー。実はこのブログをはじめた当初に
イメージとしてアップしていたパースとちょっと雰囲気が変わったの気づきますか
工事をしている最中に何度もお施主様と打ち合わせを重ね
最終的な完成予想パースを変更していくのです。やさしい感じの外観になりました
じゃぁぁぁぁぁぁーーーーん建物の前が広場になっており、ロータリーも新しくなっているので、
とても目立つ建物になっております。
タイルが部分的に違う色を使っているので、シマリマス
最上階は賃貸マンションになるのですが、ベランダの壁を半透明のアクリル板を入れることで
光が入り、明るさをより室内に入れることが可能になります
只今絶賛外構工事中です
茶色いタイルは1枚ずつ貼っていきます。
それがコレ↑です!こちら「二丁掛けタイル」と言って、普通の外壁タイルよりも長くて、
厚みのあるもので、外壁タイルのようにユニット貼りは致しません。
先ほども書いたように、1枚1枚貼っていきます
タイルの貼り方もそれぞれ違うので面白いですよね
来年は内装の様子をご紹介致しますので、お楽しみにっ。
☆町田市・新築賃貸・タイル☆
みなさま、こんにちは
今朝はいつもより寒かったですよねぇー。布団から出たくなくてウダウダしそうだったので、
気合を入れてスパッと起きました笑
もう少しで今年も終わると思うと「あと一踏ん張り!」ですっ。
頑張りましょうっ・・・・・・少しだけww
それでは、現場の様子をご紹介致しますーーーー
外壁タイルを貼っております☆
外壁タイルは、まず躯体の洗浄を行って表面のゴミなどを取り除いて
から始まりますっ
その後、圧着材を躯体に塗りタイルを貼っていきます
が、しかーし!この大きな建物の外壁タイルを1枚1枚貼っていたら、とてつもない時間が
かかってしまいますなので、30センチ四方の紙にタイルが何枚か付いているものを
使って一度に何枚ものタイルを貼っていきます
このようなタイルの貼り方を「ユニット貼り」と言います
あ、紙はタイルが貼り終ってから表面に水をつけると剥がれるのでご安心下さい。
紙を剥がすとこんな感じです
この後、タイルの上から目地材をベターーーーーと塗ります。
で、タイル表面に付いた目地材をスポンジでふき取るとキレイな外壁になるのです
タイルをしっかり躯体に貼り付けないと、竣工してから隙間が出来てタイルが落下して
しまうので、外壁タイルの作業は職人さんの腕が試される(?)工程ですねっ。
もちろん、経年劣化をして剥離してしまう事はありますが、それがポロリと落ちてしまうまで
放っておくのではなく、建物は定期的な点検をして建物の状態を知ることはとても大切
なんですょ
屋上は防水工事をしております。
屋上はタイルを貼ったりしないので、直接雨風が躯体に接触します。
防水工事をしていないと、その雨風ホコリなどの影響で躯体の劣化が進みます。
亀裂などから水漏れなどを起こす可能性があるので、しっかりと防水工事を
行うのは、建物を長く使う為にもとっても重要な工事ですよ
職人さんが付けている黒いものがアスファルト防水のシートになります。
完成ーーーーーー
これで、建物を守れまーーーす
建物は竣工した傍から劣化すると言います。私達が生まれてから年をとるのと同じですね。
いかにアンチエイジング出来るかですねっ。
メンテナンスと予防が大切です
ではでは今日はここまで
それでは、今日はここでお知らせです
2017年1月21日(土)22日(日)の2日間で当現場は
完成見学会を開催致します
時間は10:30から16::まで☆
是非ご来場下さい
詳細はこちら⇒完成見学会
☆町田市・新築賃貸・防水工事☆
みなさま、こんにちは
このところ毎日肩こりに悩まされております
1年の疲れでしょうか・・・・笑 そんなに疲れるようなことはしておりませんが
もう少しで今年も最後の月を迎えようとしておりますので、最後まで元気に行きますよ
それでは、現場の様子をご紹介致します
ベランダの防水工事を行っております。
ベランダも屋上同様躯体に直接雨風が当たる部分ですので、しっかりと防水加工を
しておかないと躯体劣化を進めてしまう原因に繋がりますっ。
アスファルト防水を致しました
こちら2階部分。
不燃タイプの石膏ボードを貼っております。
お部屋と同様で、建物自体が燃えにくいものですが、延焼を出来るだけしないように
お部屋ごとも防火の対策をしておりますっ。
サッシを取り付けましたっ。
躯体の開口部はサッシより一周り大きく出来ていますが、コンクリートに「サッシアンカー」と
呼ばれるトゲのようなものと、サッシ自体を溶接でくっつけて固定をします。
先ほどトゲといいましたが、偶然にい出来るものではゴザイマセン、コンクリート打設を
する際に画鋲の背中をつけ針が表に出ている状態をイメージして頂ければ
その後、サッシと開口部の間は隙間がありますので、モルタルを埋め込んで
隙間をつぶします。最後にこの周りを防水加工をして湿気などが入ってこないように
致しますょ
それでは今日はここまでまた次回
そうそう、12月のイベントが決定致しましたぁーーー。
5現場で開催を致しますので、お近くの現場へぜひご来場ください♪♪
見学会の詳細はコチラから⇒ポチリ