☆町田市・賃貸・スラブ型枠☆

みなさま、こんにちはhappy01

台風ですねーーー。今朝は長靴に合羽・・・・レインコートで出勤しましたsign03

昔はレインコートなんて恥ずかしいbearingなんて思っていましたが、今は「濡れるよりマシ!!」と

思うようになりましたsweat02

 

このところ暑い日が続いていたので、雨で少しヒンヤリ・・となればよいのですが、

台風だとチョット降りすぎかなーなんて思いますねぇ。。。

 

さて、現場の様子をご紹介致しますょ

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こちらは2階の壁の配筋が完了したので、スラブ型枠を敷いたところです。

それにしても、青空が合成みたい・・・笑

 

剥離材の塗布されている型枠の所々に溝がありますねーーー。

 

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これは、梁の配筋になる部分で、マズ先に型枠を敷いてからの配筋になります。

 

では、この溝にどうやって鉄筋を組んでいくのかと言うと、

 

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コレを使うのです。「ウマ」と呼ばれるもので、コレを溝の両側に立てるのです。

 

そして、このウマの上に単管パイプを渡して、その上で鉄筋を組んでいくのですょsign01

梁の鉄筋が組み終わると、皆でタイミングを合わせて渡していた単管パイプを抜くのですbanana

そうすると、この溝の中に鉄筋が落ちるという仕組みになっております。。

 

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溝。

 

ここに梁配筋が落とされます。

溝の中心にグレーのレゴブロックのようなものがありますが、これも「スペーサー」です。

 

鉄筋の被りの厚さを一定にするためにこのように事前に設置されています!

 

DSCN2817.JPG

 

柱の配筋。それにしてもキレイですよねっ。

 

男性がこんなにキレイにできるなんて、この仕事を始めてから知りました。

もっと大雑把なのかと・・・・いや、デモ命を預かる建物が大雑把じゃ困りますよねsweat02

 

結構大雑把な私なので、この現場みたいに丁寧にしよっと。。。

 

この後、スラブの鉄筋が組まれて前回ご紹介したコンクリート打設になりますょ。

 

また工事の様子はご紹介致しますので、お楽しみにsign03

 

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