朝日建設の現場日記　東京都町田市　（仮称）相原駅西口ビル新築工事

みなさま、こんにちは

６月もあと１日ですねー。早い早いあっという間に一年の折り返し

あと半年しかないと思うと何だか漠然とですが焦ります

 

この半年で何かしようとちょっぴり思っている今日この頃です

さてさて、ご挨拶はココまでに現場の様子をご紹介致します

 

 

すっかり、敷地がフラットになりましたーーーーー

 

って、右側の山留めすごっ

結果矢板は何枚使ったのでしょうねーーーー。

 

しっかり山留めをしたので、もう壁が崩れる心配はありませんねっ

 

 

それにしても、現場監督が送ってくれる写真の青空はきれいだなーーーー。

何だか合成みたいですよね

 

 

最初はこんな感じだったんですよ↑これ丁度１ヶ月前の現場の様子です⇒こちら

１ヶ月でここまで変わるなんて、想像もしてませんでした

 

 

最新の状況に戻ります。

 

当現場は地盤が良いので、直接基礎でベタ基礎と言う方法で基礎を作っていきます。

 

とはいえ、建物の荷重を支える事の出来る硬い地盤「支持層」と言うところに基礎を

繋げていかないと建物を支えられないので、「杭」を打つほどではありませんが、

「支持層」に当たるところまで掘りまーすっ。

 

 

設計の松下さんが、何やら長い棒を持っていますが、これはレベル(高さ)を計る時に使う

機械で、この棒にセンサーが付いていて、これとペアの機械と一緒に使うのですが、

所定の深さまであると「ピーーーーーー」って鳴るんです。

 

事前に「支持層」の深さを確認しているので、その深さまで掘削が出来ていれば合格なんです

 

敷地を基礎工事が出来るように、準備をしていきます

 

 

大事なもの

 

コレは、地鎮祭の時に神主様が祈祷して下さったものが入っているんですょ。

「鎮め物」と言い、コレを敷地の中央に埋めることでこの建物を永劫守ってくれる大切な

物なんです

 

さてさて、工事もいよいよ基礎に移りますねー。

次回はその様子をご紹介致しますので、お楽しみにぃぃぃ

 

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