仕上げ工事の最近のブログ記事
☆フローリングの貼り付けは隙間なく!
みなさま、こんにちは
今日は久しぶりに寒さを感じております
暖冬と言っていましたが、本当に暖冬だったのですね。
今日は外にいると凍えそうです。。。
では、工事の様子をご紹介致します。
クロスを貼り終えたお部屋から、フローリングを貼り付けていきます。
フローリングを貼り付けるときも「隙間を作らない」事を、
気を付けて張り付けていかなければなりません。
そのために使われるのが【パッキン】と【仮針】
コッチが【パッキン】で、
コチラが【仮針】です。
どちらもここの現場の写真ではないのですが、
しっかりと現場でも使われていますよッ!!!!!
【パッキン】は、
フローリングを貼り付けた壁際に挟み込み、
フローリングとフローリングの間に隙間が出来ないように、
ギュッ!っと密着させます
【仮針】は、
大きさが中途半場な部分に差し込まれます。
他のフローリングよりも接着面が小さいため、
仮針を刺すことで接着性を強化します
そしてそして、電気工事の様子です(._.)
【最後の躯体工事(屋上)】の日記の最後に紹介した電気線を通す作業。
照明の電気接続部分に、
電気の通った電気線を接続させてる作業を行っております
こちらも同じく、電気線をコンセントにつなぎます。
完成見学会は今週末の2/29・3/1(土日)
2日間とも10:30-16:00開催!
お引渡し前早くも満室となった賃貸マンションの秘密や、
自宅併用マンションの建設を検討している方等、
たくさんの方のご来場をお待ちしております(*'∀')
詳しくは【見学会情報】をご覧ください(・∀・)☆
☆パテ処理⇒吹き付け塗装・クロス貼り
みなさま、こんにちは
連日コロナウイルスのニュースが流れています。
手洗いうがいをしっかりと行い、
コロナウイルスやインフルエンザなどの、
ウイルス感染にかからないように、
生活をしていきましょう(。-`ω-)☆
あと、マスクの転売は売るのも買うのもやめましょう!
では、工事の様子をご紹介致します。
【以前の日記】と重複してしまいますが、
タイルの目地埋めを行っている様子がコチラ。
白いタイルが黒に塗られている部分が、
目地埋め作業を行っているところです。
壁に貼りつけたタイルの上からモルタルを押し付けるように、
タイルとタイルの隙間を埋めるように、塗っていきます。
その後、
タイルの表面についたモルタルは綺麗に洗われて、
元のタイルの表面になります。
1階のエントランス付近の外壁は、
他とは違うタイルが使われているみたいです。
どんな外観のエントランスになるか楽しみですね(*´▽`*)
建物内では、パテ処理が行われました。
下の写真はエントランス天井です。
パテ処理後は、吹き付け塗装を行い塗装されています。
内装工事でも、
設置したプラスターボードにパテ処理を行います。
パテ処理が行われるのは、
ボードとボードの間やボードをとめている釘の部分など。
その部分のせいで凹凸が出来てしまう為、
パテ処理を行い平にしていきます
そして、平になった壁にクロスを貼り付けていきます
壁も天井もクロスを空気が入らないように。
シワにならないようにビシッ!!!っと貼っていきます。
次回も内装工事についてご紹介致します(/・ω・)/
おたのしみにぃーーー
☆吹き付け塗装と足場解体
みなさま、こんにちは
昨日はバレンタインデーでした。
この1週間近く、
どこのお店も美味しそうなチョコやお菓子を販売していて、
誘惑だらけ。笑
やっぱり特別な日のちょっと高級お菓子は、
たまらなく美味しいものばかりですよね( *´艸`)
では、工事の様子をご紹介致します。
外壁工事の1つで『吹き付け塗装』が行われました。
タイルではない部分の外装。
壁や天井など
文字通り、吹き付けて塗装していく作業です。
吹き付け塗装を行わない部分には、
しっかりとビニールで養生をして色がつかないようにされています
そして・・・
足場の解体が行われました。
もう少し外装工事がありそうですが、
ほぼ外装は完成ですねッ( *´艸`)
おかげ様で、
お引渡し前に満室にすることが出来たので、
満室御礼シートも張られてあります
ちなみに、管理会社は【朝日建設 賃貸管理部】です。
お問合せは、
「TEL:0120-690-900」
「HPからお問合せ」をお願い致します。
いよいよ来週に再来週に迫った、完成見学会
建物全てが完成の状態で、
隅々まで見ることが出来る貴重な機会です。
駅にとても近い物件ですので、
賃貸マンション建設、鉄筋コンクリート造の建物に、
興味がある方は、是非ご来場くださいm(__)m
詳しくは【見学会情報】をご覧ください(・∀・)☆
☆仕上げ工事が着々と進んでおります
みなさま、こんにちは
昨日・一昨日と、
アーバン松が枝同様に、私が現場日記を担当しております、
【(仮称)多摩区堰3丁目マンション】の見学会が開催されました。
その様子をご紹介しておりますので、
是非、現場日記をご覧ください(・∀・)
では、アーバン松が枝の現場の様子をご紹介致します。
まずはコチラの写真をご覧ください。
キッチンを設置しているところです。
キッチンは、
【プラスターボード】設置後に取り付けが行われるのですが、
キッチンが取り付けられる壁は、
「キッチンパネル」というモノが設置されています。
キッチンパネルは、
耐火性が高く、臭いがつきにくく、
汚れを拭き取る事が出来るので、
キッチンの壁にはキッチンパネルが使われます。
そして、ベランダ。
次の写真では、
上から下へ尼水などが通る管を設置しております。
次の写真は、
ベランダのへ排水などが通る溝へ防水塗装が塗られています。
ベランダの床には、
長尺シートが敷かれ、隔て板が設置されるなど、
仕上げの工事はまだまだ残っておりますッ!
☆お知らせ☆
2月29日3月1日で見学会を開催致します。
是非お越しください(*'▽')
☆板チョコの溝と同じ!?「建物のスリットとは?」
みなさま、こんにちは
今月も今日で終わりです。
来月には、
私の日記担当の現場が2現場竣工致します。
その前に、現場日記チェックして見てください
【アーバン松が枝】
どちらも満室でもお引渡しですッ!
見学会も是非!!!!!
現場の様子をご紹介致します
タイルの目地埋めを行いました。
目地とは、
タイルとタイルの間の凹んでいる部分。
そこにモルタルを埋め込む事で、
見た目がとってもきれいなタイル貼りの外観になります。
埋める前
埋めた後
目地埋め用のモルタルは、
タイルがしっかりと貼りついた後に、
目地に埋め込むようにしてタイル全体に塗っていきます。
そのため、
目地が埋まった後モルタルが乾いた後は、
タイル表面のモルタルを拭き取るようにして、
タイルを洗って綺麗にします
さらに、
躯体の外壁にはタイルを貼りつけていくのですが、
一定の距離をおいて、
タイルを貼らない、他の部分とは違う幅の部分があります。
写真の赤い矢印の部分です(._.)
この溝は「スリット」と呼ばれる溝です。
スリットにも、サッシの上にもコーキングを塗っていきます。
スリットは開口部の延長線上溝を造っています。
スリットとは、
万が一、建物にヒビが入ってしまう事があっても、
このスリット部分にヒビが入るようにわざと溝を造って弱くしています
スリットを造る事により、
地震が起きた場合などで建物にヒビが入った場合、
柱や梁などの建物の重要な部分に直接つながらない壁へヒビが入る事により、
建物へのダメージを少なくする効果がありますッ
分かりやすく例えるなら「板チョコ」の溝と一緒です( `ー´)ノ☆
板チョコのようには脆くないですが・・・
今回の現場日記はここまでにしまーーーーす
*お知らせ*
2月29日3月1日で完成見学会を開催致します。
完成したばかりの物件を見る事が出来るチャンス!
是非、ご来場ください。
【見学会情報を見る】